はじめに・ご挨拶

初めまして増嶋竜也です。
FC東京でプロキャリアをスタートさせて、ヴァンフォーレ甲府、京都サンガF.C.、柏レイソル、ベガルタ仙台、ジェフユナイテッド市原・千葉でプレーをし2020年シーズンで引退をし、セカンドキャリアをスタートさせています。
今回クラウドファンディングを設立することになりました。
どうぞよろしくお願い致します。

私がこのプロジェクトを始めたきっかけ

先日Twitterでも発信しましたが、新型コロナウイルスの影響でチームの運営状況が苦しくなり、以前とは比べ物にならないくらいチームが決まらず引退を決意する選手、現在も未所属となっている選手が溢れている現状です。
そんな状況の選手は、満足に練習する場所も無く、チームとの契約を掴むのにとてつもなく難しい環境に置かれています。
僕も昨年末に引退を決断する前は、「来季はサッカーが出来なくなるかもしれない怖さ」や、「まだやれる、まだ夢を叶えたい」という気持ちとの葛藤がありました。選手の諦めたくない気持ちは本当によくわかります。
諦めたくない選手たちに、トレーニングできる環境を提供し、もう一度サッカー選手として夢を叶えてもらう為にサポートしたいと思い、このプロジェクトをスタートします。
しかしながら選手をサポートするには僕1人では力不足です。この想いに本気で賛同してくださる同志が必要です。未所属 J リーガーが、新しいチームとの契約を目指すこのプロジェクトをサポートしてくださる方もあわせて募集します。

1.大阪でのトレーニングキャンプ(J-GREEN堺を予定)をサポートして頂ける方。
(GKコーチ、フィジカルコーチ、トレーニングコーチ、トレーナー、選手のケアをして頂ける施術者、ホペイロなど、サポートしてもらえることがあればなんでもOKです)
※なお、実施にあたりサポートしてくださる方は全員PCR検査を受け、感染予防を徹底して頂きます。

2.契約にチャレンジする選手を応援してくださる方(クラウドファンディングやスポンサード)、支援してくださる方、企業様。
1人でも多くの方に賛同していただき、選手がまた契約を勝ち取り、さらに皆様の想いを胸に活躍してくれることが僕の願いです。

みなさん是非僕の想いをサポートしてください。よろしくお願いいたします。

サポートしてくださる方の応募はこちらから

https://forms.gle/JT6DBN342VyfApyK6

このプロジェクトで挑戦したいこと

現在、未所属Jリーガーたちは十分に練習する環境がなく、一人で走ったり公園でボールを蹴ったりトレーニングに限りがあり困っています。
そんな未所属Jリーガー達を集めてトレーニングキャンプを行います。
その中から一人でも多く再びJの舞台に戻ることを目指します。

資金の使い道・実施スケジュール

#Rebackプロジェクトは、未所属Jリーガーが再びJの舞台へ戻るためにトレーニングキャンプを行います。
2月15日からプロジェクトが始動し、トレーニングを行ったりトレーニングマッチを行ったりしてJクラブの強化担当にアピールをします。

集まった資金は全て#Rebackプロジェクトの活動資金として使用致します。
・施設使用料（グランドやトレーニング施設、宿泊施設、食費）
・備品代（サッカー用具、撮影機材、その他経費）
・人件費（コーチ、講師依頼費）

リターンのご紹介

• ・1000円　 お礼のメッセージ
• ・3000円　 お礼のメッセージ、活動報告
• ・5000円　 お礼のメッセージ、参加選手や増嶋竜也のサイン色紙、活動報告
• ・10000円　参加選手や増嶋竜也のお礼のビデオメッセージ、参加選手や増嶋竜也のサイン色紙、活動報告
• ・20000円　参加選手や増嶋竜也のお礼のビデオメッセージ、参加選手や増嶋竜也のサイン入りグッズ、活動報告
• ・50000円　参加選手や増嶋竜也のお礼のビデオメッセージ、参加選手や増嶋竜也のサイン入り私物、活動報告
• ・70000円　参加選手や増嶋竜也のお礼のビデオメッセージ、参加全選手、増嶋竜也のサイン入りボール（今回のトレーニングで使用したもの）、活動報告
• ・70000円　参加選手や増嶋竜也のお礼のビデオメッセージ、参加選手や増嶋竜也の実使用サッカー用具、活動報告
• ・70000円参加選手や増嶋竜也のお礼のビデオメッセージ、参加全選手、増嶋竜也のサイン入りビブス（今回のトレーニングで使用したもの）、活動報告
• ・100000円　参加選手や増嶋竜也のお礼のビデオメッセージ、参加選手や増嶋竜也の実使用スパイク、活動報告

（リターンに関しましては支援してくださった方でご希望の参加選手をヒアリングしてお送り致します。）

最後に

チームが未だに決まらない選手達がチャレンジできる環境を作るために、クラウドファンディングを立ち上げました。
引退したばかりの自分だからこそ、この選手たちの力になれると思うし、サポートしたいんです。
皆さんの力が必要です！

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。