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国際協力の現場で磨き上げた『思考力・工夫力・実践力』を日本社会に届けたい!

地域研究者と活動家たちによって設立されたコルポナは、バングラデシュで困難な立場にある人たちの自立支援活動を行っています。NGOとして現地で活動を行いながら、寄付だけに頼らずソーシャルビジネス事業、国際協力事業を展開、バングラデシュの活動で得た経験は国際協力教育活動として日本社会に還元しています。

現在の支援総額

879,600

103%

目標金額は850,000円

支援者数

82

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/03/20に募集を開始し、 82人の支援により 879,600円の資金を集め、 2021/04/24に募集を終了しました

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現在の支援総額

879,600

103%達成

終了

目標金額850,000

支援者数82

このプロジェクトは、2021/03/20に募集を開始し、 82人の支援により 879,600円の資金を集め、 2021/04/24に募集を終了しました

地域研究者と活動家たちによって設立されたコルポナは、バングラデシュで困難な立場にある人たちの自立支援活動を行っています。NGOとして現地で活動を行いながら、寄付だけに頼らずソーシャルビジネス事業、国際協力事業を展開、バングラデシュの活動で得た経験は国際協力教育活動として日本社会に還元しています。

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皆様こんにちは!共同代表の綿貫です。

本当はエイプリールフールの日にこの投稿をする予定だったのですが、ポンコツなので完全にスルーをしておりました<m(__)m>

今日は、まるでウソのような、でも本当のバングラデシュでのエピソードを5個ご紹介したいと思います。


1. 誕生日にはみんなにご飯を振る舞う

日本では誕生日といえば、プレゼントをもらえたり、お祝いをしてもらったりというイメージが強いですが、バングラデシュでは全く逆です。

誕生日の人がご飯をモリモリに用意し、周りの人々におもてなしします。


2. クラクションが持つ意味

日本では、クラクションは事故を回避するためのものであり、必要最低限は鳴らすべきではないと教習所で習うはずです。

しかしバングラデシュでは、クラクションはむしろ鳴らすべきであるとさえ感じることがあります。交通量が非常に多いバングラデシュでは、自分が走行していること、追い抜きをするというメッセージなど、クラクションは自分の存在をアピールする手段として使われています。


3. 信号がない

こちらも驚きかもしれませんが、国内にほとんど信号がありません。道には警察官が立っていて、その人の判断で交差点の管理が行われています。また通行人は、普通の道路であれば車の間をすり抜けて横断が一般的です。


4. タバコは一本から

タバコを売る単位が箱ではなく、1本からであるのも興味深いところです。最も安い物では1タカ(1.3円)から買うことができます。職業や収入を問わずに多くの男性がタバコを吸っているのは、こうした理由もあるかもしれません。


5. 「はい」は首を横に振る

全く逆の仕草なのですが、「はい」と答えるときに、首を横に倒すように振るのがバングラデシュでの自然な仕草です。

また、相手との意思疎通がはかれていないとき、食べるということを意味する仕草など、独特の仕草もたくさんあります。


こんな驚きばかりのバングラデシュですが、コルポナメンバーは皆いつの間にかこうした生活の魅力に取り憑かれているようです、、、笑


こうしたバングラデシュの素朴な日常もまたご紹介できればと思います。


最後までお読みいただきありがとうございました。

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