ご支援くださった皆さま

プロジェクト開始から約１年が経とうしていますが、アートブックプロジェクトの進捗をご報告をさせていただきます。すっかり遅くなってしまい、大変申し訳ありません。

本日、フィリピンでは、コロナが始まって以来閉じていた国境が約２年ぶりに開いたとのことでした！！
フィリピンで続いたロックダウンは、世界最長の期間となっていました。貧困層の人々と子ども達への影響は計り知れないものがありますが、また一歩、収束に向かっていることを嬉しく思います。

ご報告

①アートブックを子ども達に届けました！

まずは、国際協力団体NGO go share 様の支援地にお届けすることが出来ました。

アートブックと絵具などを届けました！

go share代表 聖子さんと子ども達

子ども達が絵を描いている様子

アートブックに使った写真はこのコミュニティのものではないのですが、現地の人が見るとあそこだね！という風に分かるそうで、身近な場所が絵になっていることに興味を持ってくれたようでした！

「アートブックを見て、子ども達にも一緒に理想の未来を沢山描いてもらいたい」と 、絵具や 色鉛筆・画用紙なども一緒に送らせていただきましたが、それも使ってくれていました！

go shareの方々よりいただいたコメントをご紹介させていただきます。
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送られてきたアートブックを見た支援地の子どもたちは、
「ぼく達の国が写ってる、描かれている！」
「ゴミがないときれいだね。」と、とっても興味深々！！
子どもたちに大きなインパクトと気づきをもたらす、
素晴らしい視点、素晴らしい企画を本当にありがとうございました！
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②NGO SLPCさまへの寄付

アートブックで使用した写真の一部をご提供いただいたNGO SLPCさまに、寄付いたしました。
今回の寄付で、スラムでの２回分のフィーディング（食事配給活動）を実施できるとのことでした。
HPにてご紹介いただきました。（▶https://go-cebu.com/）

最後に

このプロジェクトにご協力いただいた皆さまにお礼を申し上げます。
本当にありがとうございました。