報知新聞と京都新聞に掲載していただきました。▼報知新聞この先も沖島に住み続けられる様に、コロナ禍でお客様に来ていただけない今だからこそ出来る形を考え、商品をお届けする事で沖島を想っていただき、来島や移住等のきっかけになればと思い今出来る事をコツコツ取り組みます。協議会メンバーだけでは人材不足の為、商品開発から市田恭子さんにも協力していただき、協議会から立ち上げ島外からの力も加わり始まっています。この活動に興味を持ち一緒に活動したいと思って下さる若者も歓迎します!引き続き応援宜しくお願いいたします。
クラウドファンディングのプロジェクトがはじまり色々な方に応援していただきありがとうございます!今回は改めて沖島百貨を始める経緯をお伝えいたします!これ迄、沖島町離島振興推進協議会で島の活性化に取り組み8年目になります。これ迄の住民との対話の中で一致していたのは「沖島で住み続けたい」という皆の想いでした。協議会はこの2年で終わりか更新出来るのか?この一年でまとめていく必要があり、60歳以上が6割を越える沖島で活動を続けていくにも人材不足で、やってもやっても終わりが見えず常に追われ続けています。昨年、コロナ禍で来島していただけなくなった時に、お店も営業出来ず、島内でも会う事を自粛して活動も出来ず、高齢化の沖島で歩みを止める事の大きな不安を感じました。これ迄、沖島に来ていただく事で沖島の魅力を伝える事が多く、沖島に来ていただけない状況でも沖島を伝えられる形を模索しました。今だからこそ出来る形として、商品を届ける事で沖島を想って下さる方と繋がり、発信する事が出来る!!と考えました。そこで、商品開発が出来ないか?とわたし達に出来る形を考え、試行錯誤の末、沖島日和として男女共に使える物、コクヨさんの野鳥ノートをアレンジした沖島オリジナル沖島日和ノート、オーガニックコスメメーカーのアルデバランさんと共同開発した沖島の枇杷の葉とムベのつるや葉を使って沖島日和ハンドクリームの試作品が出来ました。ノートは使いやすく、ハンドクリームはコロナ感染対策で手が荒れやすい今だからこそ役立ちます。水仕事が多い漁師さんにも「ええ匂いがして手がツルツルになる!」と好評です。オリジナルの販売用の沖島日和手ぬぐいも作り、沖島を想って頂ける商品を増やしていきたいです。とてもいい試作品が出来ましたが、商品を作る費用、販売する為のECサイトを作る費用が必要です。そこで、クラウドファンディングを活用する事にしました。これから活動を続けていく為にも、商品をお届けする事で、沖島に関わってもらえるきっかけになればと思います。住民だけでなく、沖島を想う島外の方の力が必要です。クラウドファンディングを通じて沖島を知ってもらえたり、プロダクトに興味を持ってもらい沖島に訪れていただけたり、少しでも課題解決へのきっかけとなればと思いこのプロダクトに沖島の想いを込めます。安易に会えない状況で、この活動を知っていただく為に7/21日迄のクラウドファンディング期間中にオンラインで発信出来る方法も検討しています。皆様からのアイデア、出来る形でのご協力歓迎致します。チラシも作成しますので配布可能な方はお知らせください。メディアやスポンサー様ご紹介や、シェア、ご支援宜しくお願い致します。対面やオンラインで説明が必要な方もお気軽にご連絡下さい。 この先も、住み続けられる沖島であります様に。