皆様こんにちは！

今日は庄原市総領町にある田総川漁業協同組合にお邪魔して、
陸封アユを見せていただきました。

「陸封アユ」とは？

普通アユは、秋に川で生まれ、冬を海で過ごして栄養を摂取し、春に生まれた川へ戻り、秋に産卵、その生涯を1年終えることから「年魚」とも呼ばれています。
しかし、川から海までの道のりを途中にある「灰塚ダム」で堰き止められた田総川のアユは、ダム湖内で越冬し、春に川を遡上します。こうした「陸封アユ」の循環が見られるのは、国内でも大変稀有な事例であり、広島県や大学などの研究対象となっています。
（総領町の宝を守りたい！田総川「陸封アユ」循環プロジェクト　より引用）

田総川漁業協同組合の皆さんもクラウドファンディングに挑戦中です！
リターン品として中間育成場で育成した「陸封アユ」が届きます♪
https://camp-fire.jp/projects/view/390181

ひろしま県民の森の、お料理やお土産商品として登場する日が来るかも、、、！？

お楽しみに♪

スタッフ　福田