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コロナ禍で人通りのなくなった市街地に、人が笑顔で集えるまちの拠点をつくりたい!

埼玉県寄居町に整備した可変式・移動式の暫定利用広場「GOOD PARK」。コロナ禍で静まり返ったまちの再生プロジェクト。この広場をまちなかに展開することを通じて小さなパブリックスペースを同時多発的に生み出すとともに、可動式植栽パレットで長期間、健全な木々を生育させることを目指すチャレンジです!

現在の支援総額

855,000

53%

目標金額は1,600,000円

支援者数

63

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/02/26に募集を開始し、 63人の支援により 855,000円の資金を集め、 2021/03/20に募集を終了しました

コロナ禍で人通りのなくなった市街地に、人が笑顔で集えるまちの拠点をつくりたい!

現在の支援総額

855,000

53%達成

終了

目標金額1,600,000

支援者数63

このプロジェクトは、2021/02/26に募集を開始し、 63人の支援により 855,000円の資金を集め、 2021/03/20に募集を終了しました

埼玉県寄居町に整備した可変式・移動式の暫定利用広場「GOOD PARK」。コロナ禍で静まり返ったまちの再生プロジェクト。この広場をまちなかに展開することを通じて小さなパブリックスペースを同時多発的に生み出すとともに、可動式植栽パレットで長期間、健全な木々を生育させることを目指すチャレンジです!

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はじめに

埼玉県寄居町(よりいまち)でタウンマネージャーをしている上田と申します。
寄居町の中心市街地を楽しくする、様々な取り組みを町内の事業者の方々と行っています。

この「GOOD PARK」は、造園事業者、園芸事業者、エクステリア事業者、デザイナー等のコラボレーションにより、2020年10月16日にオープンした広場です(2021年2月28日までの期間限定)。植栽、ベンチ、テーブルなど、すべてが可変式・移動式で、どんな場所でも、どんな期間でも広場をつくることができるのが特徴です。
この取組で、埼玉県が主催する「まちなかリノベ賞(商店街等リノベーションコンペ事業)」で奨励賞を受賞しています。
今回は、この「GOOD PARK」を、寄居町のまちなかの別の場所に移動させるとともに、事業者や住民の方の力を借りて、小さな「GOOD PARK」を街中に広げていくプロジェクトです。


寄居町の紹介

寄居町は、町の中心を荒川が流れ、周囲を山に囲まれた場所です。荒川の上流部なので、とても美しい河原があり、夏には、キャンプやBBQ、川釣りを楽しむ方が多く訪れます。農業も盛んで、さまざまな野菜が作られていますし、かつて、みかんの産地の最北限だったみかん山があり、今でも「寄居みかん」は名産です。

また、昔は屠畜場があったため、豚肉文化があり、豚肉の味噌漬け、カツ丼は町内外でも評判です。
特徴的なグルメもあり、寄居町でやきとりというと、鶏肉ではなく、豚のカシラ肉を使います。また、カツ丼は、卵とじでもソースカツ丼でもなく、甘いタレにつけたタレカツ丼なのです。

鉄道が3路線通っており交通の要衝でもあります。都市部からのアクセスは、池袋から東武線で1本。約1時間30分かかります。都市部の方からすると、日常の延長線上の田舎という感じだと思います。
自然豊かな田舎らしさと、都市部へのアクセスの良さ、都会と田舎の両方の魅力がある町が、寄居町です。

この寄居町の中心市街地に、GOOD PARKはあります。
現在は第1弾の場所にあり、4月から第2弾の場所に移設する予定です。公園が移設するとは?不思議に思いますよね。それが、可変式・移動式のGOOD PARKの特徴なのです。


コロナ禍で生まれた事業者コラボレーション

寄居町で生まれ育った私は、進学をきっかけに上京、その流れで東京に就職。そして、地域活性化を専門とする仕事をし、全国を飛び回る生活をしていました。気づけば36歳(当時)。これでいいのか。足は故郷へと向かいました。久しぶりの故郷は、自分をいつもどおり受けれてくれた反面、自分が子どもの頃に過ごした賑やかさがなくなり、何か寂しい街になってしまったように感じました。何かしなければと思うものの、何もできない自分にジレンマを感じました。

そんなときに、新型コロナウィルスの感染拡大。様々なまちづくり事業も、中止や規模縮小を余儀なくされました。思うように進まないまちづくり。皆で集まれないがゆえにミスコミュニケーションも増える。そして市街地の人通りはどんどん少なくなっていく...
苦しい時間を過ごしていました。

そんなとき、複数の飲食店さんから、屋外にテラス席を設けることができないかという声を聞くようになりました。ちょうど国土交通省が、テラス営業などのために道路占用許可基準を緩和できるという情報を発表した時期でした。しかし寄居町には、テラス席を設けられるような道路空間がない。難しいだろうなと思っていたのですが、ふとまちなかを見ると、使っていない町有地が意外とあったのです。
「ここを使うことができれば」という思いから町役場に相談。役場の協力もあり使えることになり、町有地を使った広場づくりに取組むことになりました。

集まったのは、町内の造園・園芸、エクステリアの事業者たち。実は寄居町周辺地域は、埼玉県内有数の造園・園芸の産地であり、多くの事業者さんがいたのです。そこに県内在住のランドスケープデザイナーが加わり、瞬く間にデザイン、施工できる体制が整いました。

そこには、チャレンジしかない

造園・園芸、エクステリア事業者が集まっただけでは、アスファルトだけが広がる敷地にすぐに広場を作れるものではありません。誰も経験がなかったのです。すべてがゼロからのチャレンジ。

問題となったのは、直植えをせずに中高木を設置すること。せっかく自然に囲まれた場所なので、都市部ではできない高木を置きたい。でも、そのような既製品はありません。そこで、造園事業者さんたちが知恵を絞り、農業用のメッシュパレットを組み立てる独自の仕組みを作りました。
このメッシュパレットの上に天板となる板を乗せればテーブルになります。こうして植栽と作業スペースが共存する空間が生まれました。

また、植栽は寄せ植えにしています。
寄居町では道路拡幅の際の街路樹を、在来樹種を中心とした複数樹種を寄せ植えした珍しいタイプの植栽にしたいと検討しています。しかしそれは日本でも今まで前例がなく、できるかどうか判断ができない。前例がないのなら作ればいい。そのためGOOD PARK に「在来樹種と中心とした、寄せ植えの街路樹」を再現し、その有効性を町役場や住民にアピールすることにしました。


“場”ができることで、地域のハブとなっていく

GOOD PARKは暫定利用広場。形もルールも決まっていないからこそ、どんな使い方も許容して場のポテンシャルを高めることが存在意義だと思っています。
2020年10月16日のオープンから、様々な個人・事業者によってイベントが開かれ、場所の可能性がどんどん高まってきています。
外出するきっかけを生み出し、市街地の回遊性を高めて、地域内の消費を喚起する。
コロナで停滞する地域経済の活性化に少しでも貢献できるよう、メンバー一同試行錯誤しています。


「暫定の広場」から、「形を変えながら存在し続ける広場」へ

GOOD PARK第1弾は、2021年2月28日をもって一旦終了です。
しかし、住民の熱い要望により、場所を変えて再始動することが決まっています(2021年4月~2022年3月予定)。第2弾では、新たなチャレンジに取組むつもりです。

チャレンジの1つ目は、近隣の事業者との連携を強化し、事業者の利益向上に貢献すること
イベントの会場になるだけに留まらず、日常的な連携と恒常的な利益向上に貢献し、より地域に求められる存在になること。

2つ目は、1年間という長い設置期間において、メッシュパレットのような限られた土壌環境の中で、植物を健全に生育させること
第1弾のGOOD PARKは、設置が10月16日から2月28日の落葉期(4ヶ月間)までという期間でしたが、木々の樹勢が弱ったものも幾つか見受けられました。
第2弾のGOOD PARKの設置は4月から翌年3月までの1年間という長期間となります。また、寄居町は、都内と比べても暑さ寒さの厳しい地域で、夏は熊谷や伊勢崎と並び最高気温が40度近くになるほど暑く、冬はマイナス10度近くになったりします。
このような厳しい気候や、限られた土壌環境の中で木々を健全に生育させる事は本当に容易ではありません。

3つ目は、小さなGOOD PARKをまちなかに散りばめること
一定規模の緑地の創出は既に経験してきました。しかし、これにはお金と労力がかかります。もっと、地域の1人1人が主体的に関わって、みんなで作る場にしていきたい。そこで、店舗の軒先や駐車場、住宅の庭などに、植栽、プランターの設置を行えたらと考えています。植栽1本、プランター1つからで十分です。

期間限定で始まった広場。それが、地域の人の関わりの中で成長し、場所や形を変えながら存在し続けることになれたら、こんなに嬉しいことはありません。

GOOD PARK第2弾の植栽チャレンジが意味するもの

植栽整備で中心的役割を担った中央園芸の押田さんは次のように語っています。

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今回の経験を生かしつつ、第2弾の植栽の土壌環境には特にこだわり、森のような「生きた土」をつくりたいと思っています。
第2弾の植栽地では、本来ならば処分されてしまう落ち葉や剪定枝をストックしてできた腐葉土、さらに竹炭やくん炭、稲わらなどの自然素材をミルフィーユのように層状に漉き込み、木々を植え込んでいきます。土壌中に漉き込まれた落ち葉や腐葉土は、微生物などにより分解されることで、植物が生育するエネルギーに変わっていきます。

工事現場のような生き物の気配のない無機質な空間から、植物が息づく豊かな土壌環境をつくり、落ち葉や剪定枝などの資源も再利用し、循環させる。

このチャレンジで、1年間を通して木々を健全に生育させることが実現できれば、都会のような過酷な環境下でも、可動式の植栽パレットで健全な木々を生育することができるという一つのモデルをつくることができます。
GOOD PARK第2弾でのチャレンジには、そんな思いを込めています。

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「やれるかどうか」ではない。「どうやるか」

私たちは、動きながら考えることを大切にしています。
土地の使用許可が出なかったら、資金が集まらなかったら。
そんな不安を前に立ち止まっていたら、まちを変えるエネルギーにはなりません。

置かれた状況下で最善を尽くす。できることを考え、それを形にして見ていただくことで、みんなの気持ちを変えていく。そんな地域との関わり方をしたいと考えています。
造園・園芸事業者さん、エクステリア事業者さんたち、土に触れている職業の方々は、現場での臨機応変な判断・対応がすごいんです。

必ず、気持ち良い場所になります!
みなさんのご支援、ご来場をお待ちしています!

資金の使い道

資金の使い道は、GOOD PARK第2弾の整備費用に活用させていただきます。

整地        20万円
人工芝設置      5万円
仮設ショップ設置  40万円
ショップ化粧ボード 20万円
植栽設置      45万円

手数料等       30万円
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合計        160万円

実施スケジュール

2021年2月   GOOD PARK 第1弾 終了、GOOD PARK第2弾 に資材移動
2021年3月   GOOD PARK 第2弾 植栽整備、ショップ設置
2021年4月   GOOD PARK 第2弾オープン
2021年5~9月  GOOD PARK のまちなか展開

リターンのご紹介

リターンは、ご支援を頂いた方のお名前をGOOD PARK第2弾でご紹介(SPECIAL THANKSボード)させていただくとともに、寄居町の魅力を知っていただけるプランを用意しています。中には甲冑を着てまちなかを歩けるプランも(笑)


支援に関するよくある質問

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このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

最新の活動報告

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  • こんにちは。GOOD PARK実行委員会の上田です。本日、青空のもと、ショップスペースのために設置したユニットハウスの装飾(合板をモザイク状に貼り付け)、タイヤブランコの設置、SPECIAL THANKSボードの設置を行いました!SPECIAL THANKSボードには、支援者の皆さんのお名前(希望者のみ)を掲載していますので、是非見に来てみてください!GOOD PARKは、これからさまざまなイベントに活用されていきますので、さらに魅力的な場所になるように取り組んでいきます!上田 もっと見る
  • 【GOOD PARK進捗報告】昨日、クラウドファンディングが終了しました!63名の方にご支援いただき、関係者一同、感激しています!ありがとうございます。随時リターンの準備もしていきます。GOOD PARKの第2弾は、現在、資材搬入やショップスペース設置などを行っているところです。徐々に形ができていきますので、その進捗をお見せしていきたいと思います。整備は3月31日~4月2日がピークで、この期間にパレットや植栽配置などを行います。あっという間に広場ができていきますので、お楽しみにしていてください。このGOOD PARK第2弾は、4月3日(土)の16時にオープンすることにしました!コロナ禍ですので、感染に十分気を付けながら、ささやかなイベントも行おうと思います。https://www.facebook.com/events/230088305472142/オープンまでの変化をお届けしていきますので、引き続き、よろしくお願いいたします。GOOD PARK実行委員会上田嘉通 もっと見る

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