こんにちわ。
昨日、このプロジェクトはじめました。
最終の6月末まで、どうぞよろしくお願いいたします。
これから全大宴に関わる様々な方々へのインタビューや、返礼品にまつわるアレコレをこちらに書き込んでいきます。
今日から本文にもありますが「応援コメント」を頂いてますので順次ご紹介していきます。
はじめに全大宴1で佐々木と一緒にМCも担当してくれた湘南のアラカリ大輔さんからの応援コメントです。
以下、転載します。↓↓
本来、アフリカンダンスやジェンベは、その場にいる人と人が、その瞬間にエネルギーを注ぐ事で成立する伝統芸能、はたまた楽しみ方である。
その場にいる事が大前提と言う、アフリカン業界にも今回コロナ禍の影響がありました。
ライブが出来なくなったり、練習場所が使えなくなったり、何の為に自分は太鼓叩いてるのか?なんて根本的な問題に直面したり。
そんな中、ジェンベと言うひとつの楽器をキーワードに日本全国から集まったチームが、それぞれの場所から、それぞれの演奏を映像に収めて、ライブ配信で同日に発表していく、大宴会と言うイベントを開催する事になりました。
ネットで音と映像を共有すると言うデジタルなやり方が、アフリカンに合うのか?始める前は分からなかったのですが、向かう先が出来た事で、準備段階から全国各地で盛り上がり始め、映像を見たら、想いや喜び、楽しみと言ったアナログな部分までちゃんと伝わってきて驚きました。
それは、全国にいるみんなが同じ様な状況下にいた事、それでも何かに向けてジェンベを叩く姿に共感したからだと思います。
出来上がった映像はジャンルや演者、見る者に垣根を作らず、誰もが見ると元気がもらえると思います。そこにまたアフリカンの懐の広さを感じるのです。
大ちゃんの感性は暖かでいてそれで尚且つ鋭いです。
大ちゃん視点からみた全大宴を、的確に語ってくれてます。
また新たにご紹介していきます。
では