皆さんこんにちは!21期のれおです。この度、私どものクラウドファンディングにご協力 いただき有難うございます。第3弾として、「URCの魅力・楽しさ」について(ちょっと 変わった)私目線でお話したいと思います。
URCの要素としては歌やダンスといった表現的な物に加えて、ライブ、グループとしての 魅力、役職の仕事、代としての役割など様々挙げられると思いますが、今回は「歌」と「 コミュニティとしての魅力」を印象的な出来事を交えてお伝えできればと思います。
まずは歌の魅力です。「歌って踊るボーカルエンターテイメントグループ」と銘打たれる 通り、URCで歌が占める割合は非常に大きく、歌好き、得意な人が集まっています。 ライブでは圧巻なソロが目立ちますが今回は合唱の方にフォーカスを当てたいなと思いま す。私自身、大学に入る前は8年ほど学校外で合唱をやっており、音痴なのですが漠然と 歌うことが好きだったためにURCに入りました。その合唱の魅力とはスポーツとは違い、 得意不得意に関わらず楽しめることだと思います。メンバーの人数が多いほど声の厚みが 増し、また自分が上手でなくても周りに掻き消され、聞こえてくる音で楽しむこともでき るからです。各曲パートに音が割られ、特に男子は苦戦しながら取り組みます。またURC ではお互い見つめあいながら歌いますが、そこから生まれる一体感は他では感じる事との できないことではないでしょうか。URCの歌の魅力は誰もが楽しく一体感を感じられる事 だと思っています。
次にコミュニティとしての魅力です。 URCの部員は本当に優しい人に溢れていると思っています。特に先輩方は新歓イベントで まだ緊張している私に積極的に話しかけてくださり、花火大会に誘ってくださるなど、後 輩思いがすぎる方々です。そして、同期の繋がりも深く、一昨年末、ライブ前で練習が忙しいときなど、練習の中休憩にマックに行ったことや、練習後につけ麺屋に行ったことは とても懐かしいですし、このご時世ではうらやましいばかりです。 一年間で家族よりも長い時間を共有して、絆深い仲間・部員たちは一生の宝物だなと日々 実感しています。
稚拙な分ながら最後までご拝読いただき有難うございます。
最後になりますが、クラウドファンディングへのご協力感謝申し上げます。
昨年はコロナのために思い描いていた活動を満足にすることができず、悔しい思いを味わ
いました。春ライブに向けては初冬からコンセプト決めなど準備を重ねて参りまして、ま
だ、本格的な練習は開始できておりませんが、素敵なライブになるよう努力して参ります
。
今後ともよろしくお願いいたします。
2021.3.5
21期 れお