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コロナ禍でもツダで勝つねんみんなで

コロナ禍中、当ジムでは昨年から万全の感染予防・対策を執り「CRASH BOXING」自主興行を開催しております。日々研鑽を重ねている選手たちへ、1試合でも多くの出場機会を、晴れ舞台を「CRASH BOXING」として開催サポートをして頂ける方々を募集するプロジェクトとなっております。宜しく致します。

現在の支援総額

2,330,000

46%

目標金額は5,000,000円

支援者数

97

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/05/14に募集を開始し、 97人の支援により 2,330,000円の資金を集め、 2021/07/07に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,330,000

46%達成

終了

目標金額5,000,000

支援者数97

このプロジェクトは、2021/05/14に募集を開始し、 97人の支援により 2,330,000円の資金を集め、 2021/07/07に募集を終了しました

コロナ禍中、当ジムでは昨年から万全の感染予防・対策を執り「CRASH BOXING」自主興行を開催しております。日々研鑽を重ねている選手たちへ、1試合でも多くの出場機会を、晴れ舞台を「CRASH BOXING」として開催サポートをして頂ける方々を募集するプロジェクトとなっております。宜しく致します。

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ご挨拶

グリーンツダボクシングジム 会長 本石昌也と申します。

当ジムは1980年に開設された歴史あるボクシングジム 井岡弘樹氏、山口圭司氏、高山勝成氏、石田順裕氏といった世界王者を4人を生み、また、多くの東洋太平洋並びに日本チャンピオンを輩出した関西の老舗ボクシングジムになります。

コロナ禍直前は、本石が四代目会長就任以来現体制にて東洋太平洋チャンピオン1名、日本チャンピオン2名、日本ユースチャンピオン1名が誕生しました。全日本新人王も誕生させ、「心・技・体」を重んじた運営を心掛けております。



挑戦するプロジェクトではなく、必勝という気持ちのプロジェクト

コロナ禍におけるボクシング業界の環境は想像を遥かに超えた厳しいものとなりました。その中、我々の取り組みをメディアや報道でも取り上げられましたが、選手第一選手の日頃の練習の成果「試合出場」という形で実現させる!このことに対し強い気持ち、信念を持って昨年度は取り組んで参りました。昨年末に当ジムの選手が世界タイトル戦挑戦がコロナの影響で試合前日に中止となり、予想だにしない事態と直面することもありましたが、私の信念がブレることはありませんでした。この強い気持ち、信念を基に2021年度の自主興行を、感染・予防に対し国、自治体、コミッショナーなど関連団体の基準に沿って「自主興行開催」プロジェクトとして、コロナにも打ち勝ち、また出場選手はジムメイト・ご支援・ご声援くださる皆様とともに出場する試合には必勝するという意味で本プロジェクトを「コロナに勝つねんツダで皆で」と銘打ちました。

「メディア掲載情報」

プロジェクト起案の大きなきっかけ

コロナ禍の中、ボクシング業界では現役選手の進退、ジム経営存続危機など世界各国で同時に発生している誰も経験をしたことのない現実です。半年後、1年後の未来図を描けない選手が多いのも事実です。
その中、当ジムは昨年は様々な工夫、対策をし選手第一、試合出場の場を自主興行「CRASH BOXING」の開催という形で実現させました。本当に手探りで、毎日苦慮しながら最善策を検討し、決断をする日々が続きました。そんな中、当ジムのスタッフと選手OBから「本石会長、今こういったシステムがあるんですが・・・効果ないでしょうか。」とキャンプファイヤーさんのクラウドファンディングの話を紹介されました。このクラウドファンディングというシステムについては各方面の方から既にご紹介頂いていたのですが、二の足を踏んでいた事実もありプロジェクトとして取り組むことを具体的に考えることは無かったのが実情です。
ですが、共に戦っているスタッフと戦っていた選手OBからの紹介で、「現役選手のために、今できる考えられることは全て取り組んでいこう。」そう強く思えたことが大きなきっかけです。
引退するとジムとは疎遠になりがちですが、選手OBがジムの力に、そして何よりもグリーンツダボクシングジム所属選手のためにという気持ちに感動し、今回のプロジェクト起案となりました。


グリーンツダボクシングジムの会長となった経緯

偉大な創立者、貢献されたジム運営スタッフの方々の意思を受け6年前にグリーンツダボクシングジムの会長へ就任しました。それ以前はマネージャーという立場でボクシング関係者様、選手などのマネージメント業務に携わっていました。以下の記事に会長となった経緯などが取材され、掲載されております。



創立者の死から現在まで

グリーンツダボクシングジム創立者 故津田氏が逝去され十数年。様々な苦難を乗り越え、現在のグリーンツダボクシングジムは存在します。乗り越える度に、問題点を改善しジムの雰囲気や環境整備を繰り返し現在に至りますが、どんな苦難の時もスタッフ・選手の協力、ご支援くださる皆様のおかげで乗り迎えることができた「現在」です。


資金の使途、予定などについて

ご支援頂いた資金につきましては、自主興行「CRASH BOXING」に関連する諸経費、出場選手へのファイトマネーなどへ充足させると共に、従来では不必要であったコロナ感染対策に関する備品購入、設備維持費に充当させて頂きます。


リターンのご紹介

自主興行CRASH BOXINGご案内冊子への広告掲載をはじめ、当ジムのオフィシャルグッズなどもご用意しております。


最後に

ボクシングジムとして活動をしている以上「世界チャンピオン」を生み出すことが常に目標です。決して夢ではありません。現在、コロナ禍で多くのボクシングジム様、プロモーター様もご苦労されてるかと思います。その中でも、世界で一番「選手を第一に考え、選手の出場機会を確保する」ということを実現することで、まずコロナに打ち勝つ世界一のボクシングジムに名乗り出たいと考えています。その強い気持ちを「会長・スタッフ・選手・選手OB」+「ご賛同・ご協賛・ご声援」くださる皆様のお力添えが必要です。


ボクシングにご興味が無い方も「ボクシングを通じ、日々自己研鑽する意義」を感じとって頂ければ幸いです。

一人でも多くの皆様からご理解とご賛同が得られることを心より願っております。

どうぞ宜しくお願い申し上げます!


本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします!

最新の活動報告

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  • 御礼とご報告

    2021/07/22 12:57

    この度、「コロナ禍でもツダで勝つねん皆で」プロジェクトへのご理解、ご支援・ご賛同頂いた皆様へ感謝申し上げます。プロジェクトも初めての取り組みながら無事終えることができ、感謝の気持ちと与えられたチャンスへしっかりとご期待に沿えるよう、日々の修練・感染対策へより一層の努力をしてまいります。また、予定しておりました「CRASH BOXING Vol.23」につきましては予定通り皆様のご支援もあり開催させて頂きます。また、本プロジェクトにおけるリターンつきましてはメールなどで個別にご連絡させて頂きます。チケットなどの発送も順次発送させて頂きます。改めて、本プロジェクトへご理解・ご支援頂いた皆様に御礼申し上げます。今後とも、グリーンツダボクシングジム・所属選手ともどもご支援・ご声援賜りますようお願い申し上げます。御礼まで。                     グリーンツダボクシングジム 会長 本石 昌也 もっと見る

  • 「コロナ禍でもツダで勝つねんみんなで」プロジェクトを正式公開致しました!SNSだけではなく、さまざまな形で皆様に関係者がご案内させて頂いております。多くの方がご理解、ご賛同くださっております。本プロジェクトを成功させ、来る8月予定の興行にて皆様に素晴らしい報告ができるよう尽力致します。引き続き、ご理解・ご賛同を賜りますようお願い申し上げます! もっと見る

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