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「耕すのは、子どもたちの未来」宮崎からガーナに栄養を届けるCLOUDY FARM

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

アフリカ・ガーナの学校給食をより豊かにするため、学校裏手に農地を開拓し始めた食農教育。新たなステップとして、日本国内で食糧自給率(生産額ベース)第1位の宮崎県の皆さまにノウハウを伝授いただき、農地を拡大、より多くの食糧を育て、産業・雇用を創出することで、子どもたちと一緒に大人も育つプロジェクトへ。

現在の支援総額

9,200,033

153%

目標金額は6,000,000円

支援者数

379

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/04/27に募集を開始し、 379人の支援により 9,200,033円の資金を集め、 2022/06/10に募集を終了しました

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キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

「耕すのは、子どもたちの未来」宮崎からガーナに栄養を届けるCLOUDY FARM

現在の支援総額

9,200,033

153%達成

終了

目標金額6,000,000

支援者数379

このプロジェクトは、2022/04/27に募集を開始し、 379人の支援により 9,200,033円の資金を集め、 2022/06/10に募集を終了しました

アフリカ・ガーナの学校給食をより豊かにするため、学校裏手に農地を開拓し始めた食農教育。新たなステップとして、日本国内で食糧自給率(生産額ベース)第1位の宮崎県の皆さまにノウハウを伝授いただき、農地を拡大、より多くの食糧を育て、産業・雇用を創出することで、子どもたちと一緒に大人も育つプロジェクトへ。

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最終日まで残りわずか!廣瀬俊朗さんとインスタライブを開催します!

これまで当プロジェクトを応援・ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございます。
お陰様で当初目標としていた【600万円】を達成し、残された期間で、ネクストゴール【820万円】に挑戦させていただいております!

最終日6/10(金)21時より @cloudy.tokyo のインスタグラムアカウントにて、皆様にこのクラウドファンディングの最後を一緒に見届けていただきたく、インスタライブを開催させていただきます。
ゲストには、CLOUDY FARMを応援してくださり、宮崎で共にCLOUDY米の田植えにも参加してくださった廣瀬俊朗さん(元ラグビー日本代表キャプテン / 株式会社HiRAKU代表) @toshiakihirose をお招きしお届けします。ぜひご参加いただき、今回のアクションの成果を一緒になって見届けていただけましたら幸いです。

600万円達成で、現在2エーカー(約8,000㎡)のCLOUDY FARMを4エーカー(約16,000㎡)に拡大することができます。
820万円達成で、更に1エーカー分の農地と灌漑設備を追加購入することができ、CLOUDY FARMを5エーカー(約20,000㎡)に拡大することができます。
また、現在は私たちの学校のみで提供している栄養いっぱいの給食を、農地を拡大することで同じコミュニティ内にある他7校の学校にも同じように届けることができるようになります

合計3,000人を超える子どもたちへ栄養と健康を届けるべく、ぜひ残り7日間、このプロジェクトに賛同いただき一緒に未来を築いていただけたら幸いです。

6月10日(金)23:59まで、皆様のアクションをお待ちしております!


はじめに

「この美味しそうなごはんは何?」

「日本にはどんな料理があるの?」

「給食でもいつか、こんな料理が出てくるかな?」

私たちの学校、ガーナにある”CLOUDY SCHOOL”に通う子どもたちは、絵本を見ながらそこに描かれる数々の色とりどりで美味しそうな料理を想像し、どんな味がするんだろう。食べてみたいな。そんなことをいつも口にしながら、想像を膨らませ、絵本を楽しんでいます。

私たちが現在子どもたちに提供している毎日の給食は、お米とスープといった栄養面ではまだ満足とは言えない献立です。それでも、子どもたちは口いっぱいに頬張り、最高の笑顔で給食を楽しんでくれています。

絵本に描かれている美味しそうなごはんのように、子どもたちにより健康的な給食を安定的に提供したい(食)。生き抜くために自給自足するための術を身につけて欲しい(農業)。そして、何より食農教育を通して「感じる」「発見する」「知る」「考える」「食べる」「つくる」「交わる」といった子どもたちの様々な能力を伸ばす機会を創出したい(教育)。そんな想いから、私たちがガーナで運営する学校”CLOUDY SCHOOL”で2021年の夏に食農教育を始めました。

村長に相談をし、学校裏手に2エーカー(約8,000㎡)の農地を購入。地元の農家さんにも教わりながら、子どもたちと畑で作物を育て始めました。農業体験が初めての子どもたちは、学年ごとに毎日の水やり当番、雑草取り当番など作業を分担し、日々大きく育っていく野菜への愛着が湧いてきているようです。毎朝、そして放課後は、野菜の成長を見守る子どもたちで溢れていました。

そして、昨年末に迎えた初めての収穫。オクラ、トマト、唐辛子の他、日本ではあまり見られませんが、ガーナでは慣れ親しまれているガーデンエッグ(ナス科の野菜)、ココヤム(芋サトイモ科の野菜)などの野菜が予想をはるかに超える量で収穫でき、野菜を保管する為の冷蔵庫を急遽追加購入した程になりました。

早速給食に取り入れると、これまで野菜嫌いだった子どもたちも、自分が育てた野菜だからと美味しそうに食べてくれるではありませんか。そんな様子を見て私たちは、このプロジェクトを継続させ、CLOUDY SCHOOLの子どもたち約500人に栄養豊富な給食を自給自足で提供できるスキームを確立させること、さらには、この村の2,000人の自給自足の為、そして、最終的には彼らが住むジェメニ地区20,000人に向けた農業ビジネスへと拡大し、彼らの経済発展に貢献したい。そう考え、今回”CLOUDY FARM PROJECT”を立ち上げました。



給食を届けるも、依然として低体重の生徒30%、貧血の生徒70%
改善が必要な子どもたちの健康状態

認定特定非営利活動法人Doooooooo(読み:ドゥ、以下「NPO Doooooooo」)が、当時学校が無かったガーナの貧困地域、ボルタ州のアブイ・チタ村に学校を建設・開校したのは2018年。幼稚園、小学校を開校し、2021年には中学校も増設、現在では約500名の子どもたちが通学をしてくれています。

そして、この学校を中心に継続して実施してきたのが給食支援です。ガーナでは本来、公立学校の給食は政府が負担するはずなのですが、現状は財政難の為、給食を配布できている学校は都市部のごくわずかとなっており、給食を提供できていない学校が多く存在します。私たちの学校では、これまで多くの皆さまにご支援頂いたことで、安定的に子どもたちに給食を提供することができました。しかし、1食にかけられる1人あたりの予算は40円。その内容は炭水化物とスープが中心で、子どもたちに十分な栄養が行き届いていないことが課題となっています。

2021年度に学校で実施した健康診断では、生徒の約30%が低体重、約70%もの子どもたちが貧血であると判明してしまいました。給食支援をはじめてから就学率は157%伸びたものの、多くの子どもたちに健康面での課題が見られました。

低体重と貧血が引き起こす主な健康への影響は、脳の発達の遅れと集中力の欠如、体力の不足と言われています。実際に1時間の授業を集中して聞くことができない生徒、途中で居眠りをしてしまう生徒がいることも課題となっています。


1食40円の給食では栄養が足りない理由 = 生産性の低いガーナの農業・野菜価格の高騰

皆さんはアフリカと言ったら物価が安いと想像する人も多いと思います。実際に日本よりもはるかに安いものも多くあります。一人当たりの月平均収入は10,000円〜15,000円程度(出典:WageIndicator Foundation)、生活コストは日本よりも圧倒的に低いですが、ガーナでは日本よりも高く売られているものも沢山あるのです。

特に乾季の野菜。ガーナは9月〜3月乾季の時期に入ると野菜の値段が高騰します。農業は自然栽培が主流であるために、雨の降らない季節には野菜が育たず、その結果野菜の価格が高騰してしまうのです。トマトが1つ40円、キャベツも1玉400円程度になることも。月平均収入が10,000円前後と考えると、この値段がいかに高く、一般の人たちには手が届かないかが容易に想像がつくと思います。学校給食も1食40円という予算では子どもたちへ届ける栄養に限界があるのです。この問題は学校給食だけではなく、村全体、そしてガーナの多くの地方にも共通した課題としてあります。

支援に頼る仕組みから抜け出せなかったら、子どもたちへ届ける給食の未来を早急に大きく改善することはできない。農業を通して自分たちの力で自給自足できたら栄養豊富な給食を安定的に提供できるのではないか。そして、学校の子どもたちだけではない、地域全体の人たちの生活を助け、彼らの人生を変えていけるのではないか、私たちはそう考えました。


食農教育を通した子どもたちの人間力の向上

私たちの学校では子どもたちに栄養を届けることももちろん、私たちはこの食農教育プロジェクトを通して子どもたちの人間力の向上を目指しています。農業への理解・関心や食と食生活への興味を高めるのみならず、共同作業をすることで、交流が生まれ、人間関係を構築する力が身につくと考えるからです。

具体的に期待される効果:
・心身の成長や課題発見能力、判断力、問題解決能力の向上
・自分や他人、他の命の尊重=命を育てる過程における他に対する感謝の心、命の尊厳
・コミュニケーション能力の向上
・五感を通した自然の摂理に対する理解


オリジナルカリキュラムとして授業に食農教育の時間を取り入れ、全校生徒が毎週農業に触れる時間を作っています。ただ単に農業を通して食料を確保するのではなく、”教育”を通して子どもたちの人間力を育成することにも力を入れています。


給食のための農地から、村の未来を育む農地へ

学校を中心にこの村の食料自給率を上げ、新たな収入源となるような産業をつくり出す。そして、この村だけでなく他の地域にも広げていくことで、健康的な食生活を送れる人を増やすため、このプロジェクトを次のステップへと進めていくことにしました。


今後のプロジェクト展開

① 農地を拡大し生産量を増やす
② 灌漑設備を設置し、生産性を高める
③ 宮崎市の皆様のご協力のもと、日本の農業ノウハウ・技術を学び、現地に根付かせる
④ 2,000人の村人に安定的に供給する食料を確保する
⑤ 農作物の販売を開始し、20,000人のコミュニティのマーケットにアプローチする
⑥ 販路を拡大する
⑦ このモデルを他の地域でも展開する


生産性の低いガーナの農業→灌漑設備による安定的な生産基盤を構築

ガーナの地方部の主要産業は農業ですが、多くの農家は自然栽培を行なっており、作物の生産は気候により左右されます。同じ農地面積に対して日本が100収穫できるとしたら、ガーナでは30しか収穫ができないと言った生産性の低さも問題となっています。
特に年の半分以上を占める乾季の時期は十分な水が確保できず農業が思うように行えません。ガーナの農家のほとんどを占めるのが小規模農家。灌漑設備を整えるだけの資金を有しておらず、現状も生産性の低い自然栽培農法に頼るしかない状態なのです。
私たちはこの問題を解決するために灌漑設備を整えた農地を作り、年中安定的に水を供給するシステムを構築したいと考えています。それによって乾季でも気候に左右されることなく農業が行え、年間通して安定的な収穫量を維持することが可能になり、生産性を高めることが可能になると考えています。


宮崎市観光協会及び農家の皆様との出会い ー 日本の農業技術をガーナへ

ガーナに似た温暖な気候で、農業が盛んな地域を訪問し、日本の農業のノウハウ・技術を学びたい。そんな思いで国内調査を進めていた時、観光庁が実施したプログラムを通して宮崎市観光協会の皆様のもとで農業のノウハウ・技術を学ぶ機会に恵まれました。宮崎県は食料自給率(生産額ベース)が不動の全国1位ということからも、このプロジェクトで目指す未来の実現をするための強力なパートナーです。
何も知識の無い素人同然の私たちを迎え入れてくださった宮崎市観光協会の皆様、観光協会の方々が繋げてくださったご縁で多くの地元農家さんとも出会い、日本の素晴らしい農業技術に直接触れることができました。
今回のプロジェクトにも共感してくださり、今後農家の皆様の培ってきたノウハウ・技術をガーナに根付かせるべく、アドバイザーという形で長期的に参画してくださることとなりました。


営農年数50年を超えるベテラン農家で宮崎市農業委員を務める小倉俊博さんにアドバイザーとなっていただくことから始まり、今後更なるプロジェクトの拡大に向けて皆様のお力添えを頂く予定でおります。

今後予定している宮崎市との連携:
・宮崎市の農家の皆様をガーナにご招待、農作物の生産方法・技術・ノウハウを現地でご指導いただく
・日本から野菜・穀物の苗をガーナに輸出し、新たな品種の開発・生産にチャレンジ



CLOUDY FARMの目指す未来に向かって

私たちの新たな挑戦。「子どもたちに栄養を届けたい!」この思いから始まったプロジェクト。今後は5カ年計画のもと、日本の農業技術を現地に根付かせ、ガーナの気候にあった多くの農作物を生産し20,000人の人口が暮らすコミュニティに対して年間を通して安定的な野菜の供給を行うことを目標に進めていきます。


今後のスケジュール

2022年5月   2エーカー(約8,000㎡)を追加で購入 農地合計4エーカー(約16,000㎡)に

2022年5~6月 購入した農地を耕し、新たに灌漑設備を整える

2022年7月  3期目の野菜生産を4エーカー(約16,000㎡)にて開始

2022年8月  日本からサツマイモの苗を輸入、新種の野菜生産にトライ

2022年10月  3期目の野菜収穫

2023年1-3月 日本から技術指導員を派遣、現地にて指導

2023年6月~  コミュニティから農作業員を10名正式に雇用

2024年~   生産拡大に向けて農地をさらに20エーカー(約80,000㎡)購入 
       大規模な生産体制を整える


資金の使い道

ご支援いただいた資金は以下の目的で使わせて頂きます。

【2022年必要資金:600万円】
農地購入費:約40万円 (今年2エーカー追加購入分)
灌漑設備費:約400万円 (今年度購入予定2エーカー分の灌漑設備費用) 
人件費:約2万円/一人あたりの月給料 × 雇用人数 2023年6月までに10名雇用予定
苗その他資材購入:約150万円 

1,000円のご支援で1㎡の農地で約8キロ分のトマトを収穫することができます。
10,000円のご支援で20㎡分の灌漑設備を整えることができます。

応援メッセージ

小倉俊博 様(宮崎市農業委員)
「普段は、ビニールハウスを使った小ネギの生産と自宅近くの田んぼで米作りをしています。
農業は、日照や気温や湿度を感じながら、土と向き合い、作物の生育を丹念に見ていくことが大切です。虫がつけば取ってやり、水がなくなれば補ってあげなければ育ちません。私も作物の生育には苦労をしてきました。そうした時に頼りになったのは先人たちの知恵。私の力は微力ですが今回のプロジェクトを応援させていただきます。アフリカの現地にも行ってみたいですね。」


廣瀬俊朗 様 (元ラグビー日本代表キャプテン / 株式会社HiRAKU 代表取締役)
「2020年にガーナに行ったときに、皆と触れ合いガーナのことが大好きになりました。彼らは現状に不満を持つのではなくて、その中で人生を楽しもうとしていて、本当に逞しいです。一方で、ちゃんとした食事であったり、教育を受けられない現実があります。今回の農業プロジェクトは農業技術だけでなく、人として生きていく力をつけられる可能性を感じています。先日僕も田植えを経験しましたが、とても良い経験になりました。ガーナのために、皆さんの喜びのためにぜひとも皆さんに仲間になってもらえたら嬉しいです!」


AYAKA FUKANO 様 (アーティスト)
「この度、お返しのTシャツのデザインをさせていただきましたアーティストのAYAKA FUKANOと申します。CLOUDYさんとの取り組みは、もう何度もさせていただいているのですが、常に世界に目を向け、1人でも多くの方の笑顔を作るためにチャレンジを続けるCLOUDYさんに、私自身も沢山のパワーと勇気をもらっています。今回のTシャツでは私なりの“FARM”をユニークに、描かせてもらいました。イラストに少しパンチがありますが、そんなデザインに負けないくらいのパワフルな夏を、このTシャツと共に過ごしていただけたら幸いです。」


最後に

2021年から始まったCLOUDY FARM PROJECTは、沢山の”おいしい”と”栄養”を子どもたちに届けることはもちろん、農業体験を通した人間力の向上や、いつまでも支援に頼らず、自立し、豊かな生活を歩むための基盤作りを目指しています。
そして、この取り組みが学校からコミュニティに広がり、村全体の栄養確保に。そして、村を支える新規ビジネスとして拡大していく未来を、皆様と共に描きたいと思っております。
ぜひ私たちのFARM MEMBERとなって、このプロジェクトをご支援いただけましたら幸いです。


募集方式について
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

リターン

ご支援金額ごとにThank you mailのみのプランと、CLOUDYのアパレル・グッズや、宮崎の特産品を盛りだくさんに組み合わせたプランをご用意しました。各リターン品の詳細、注意事項については以下リターン説明をご覧ください。

【Thank you mail from CLOUDY FARM】
ガーナのCLOUDY FARMより、感謝の気持ちを込めてメールを送らせていただきます。

【CLOUDY FARM LOGO T-shirt】
CLOUDY FARMのLOGOをデザインしたオリジナルTシャツをお届けします。
ユニセックスサイズでS,M,L,XLからお選びいただけます。
AYAKA FUKANOさんにデザインいただいた、以下添付のデザインになります。

【CLOUDY FARM Illustration T-shirt】

CLOUDY FARMのイラストをデザインしたオリジナルTシャツをお届けします。

ユニセックスサイズでS,M,L,XLからお選びいただけます。

AYAKA FUKANOさんにデザインいただいた、以下添付のデザインになります。


【CLOUDY Archive T-shirt】

CLOUDYのアーカイブTシャツをお届けします。

ユニセックスサイズでS,M,L,XLからお選びいただけます。

※リターン画像のTシャツはCLOUDYの別商品です


【CLOUDY Drawstring Bag】

CLOUDYの定番商品のアフリカンファブリックを全面に使用した巾着バッグ。巾着バッグとしても、バッグインバッグとしても、多様にお使いいただけます。

※柄や色はランダムになります。


【CLOUDY FARM Alpha Bag 】

CLOUDY FARMオリジナルデザインをプリントしたAlpha Bagをお届けします。A4サイズも入るCLOUDYの定番バッグはアフリカンファブリックを用いてガーナで一つ一つ手作りされています。

※柄や色はランダムになります。


【CLOUDY FARM Big Tote Bag 】

アフリカンファブリックを全面に使用したCLOUDYの新商品、Big Tote BagにCLOUDY FARMオリジナルデザインをプリントしてお届けします。

※柄や色はランダムになります。


【宮崎県産CLOUDY米】

CLOUDYが宮崎の農家の皆様ご指導のもと、宮崎の温暖な気候と清らかな水で栽培中の「CLOUDY米」をお届けします。


【宮崎県産 井野農園さんの安納芋】

当プロジェクトを応援してくださっている井野農園さん(宮崎市山崎町)のほくほく甘い安納芋をお届けします。


【宮崎県産 國部さんの里芋】

当プロジェクトを応援してくださっている國部さん(宮崎市田野町)のねっとり美味しい里芋をお届けします。


【宮崎県産 渡邊酒造場さんの焼酎(芋・麦)1800ml 2本セット】

当プロジェクトを応援してくださっている渡邊酒造場さん(宮崎市田野町)の芋焼酎と麦焼酎をセットにしてお届けします。

※食品の原材料等の食品表示はお届け商品のラベルに表記されます

商品開封前には必ずお届けのリターンに貼付されたラベルや注意書きをご確認ください


【宮崎特産野菜 夏・秋・冬便】

旬の宮崎産野菜を3シーズンに渡り3回お届けします。


【Name Plate】

お名前をプレートに記載の上、CLOUDY FARMに掲示させていただきます。

※ご支援時に必ず備考欄にご希望のお名前をアルファベット大文字でご記入ください

※プレートのサイズは調整させていただく場合がございます

※掲載期限は無期限になります


【代表講演】

NPO Doooooooo / 株式会社DOYA 代表の銅冶がこれまでのアクションについて1回1時間の講演をさせていただきます。

※備考欄にご希望の講演場所をご記載ください。場所は日本国内に限らせていただきます。プロジェクト終了後別途ご連絡の上、実施日程の調整をさせていただきます

※有効期限:2022年8月1日~2023年7月31日

※講演に伴う交通費・滞在費:当方で負担いたしますが、離島等遠方地域の場合は一部ご負担をお願いする場合がございます

※オンラインをご希望の場合はZOOMでの実施も可能です


【宮崎での収穫体験・酒造見学】
7月下旬に収穫予定のCLOUDY米の収穫体験や、これまでCLOUDYが宮崎でお世話になった農家さんの畑や、渡邊酒造場さんをご案内いたします。
※プログラムの内容や見学先の収容人数を考慮し、全体で15名を上限とさせて頂きます
※宮崎市内の指定の場所までの交通費、宿泊費はご参加者でご負担いただきます
※体験いただける内容、ご案内先はご支援者が確定後、ご案内させていただきます
※7月下旬頃の実施を予定していますが、CLOUDY米の状況に応じて実施日程調整をさせていただきます。また、悪天候の場合や作物の生育状況により、当日に中止または内容を変更することがございます
※体験・ご見学時に発生した怪我等については、各自の責任にてお願いいたします


CLOUDYについて


“曇りの日をきちんと楽しんで生きる“。

世の中に溢れる問題をリデザインして、お客様とともに新しいファッションの可能性をつくり出します。

CLOUDYは雇用創出を目的とした自社工場をアフリカ(ガーナ・ケニア)にて運営し600名の雇用創出。アフリカの伝統の生地や素材を使用しながらクオリティと生産背景を重要視した商品を展開し、自身で運営するNPO、NGOを通じて、アフリカの雇用・教育・健康、そして環境問題のための活動に直接還元し、持続可能な循環型ビジネスを実現します。

【HP】https://cloudy-tokyo.com/
【Instagram】https://www.instagram.com/cloudy.tokyo/


認定NPO法人Dooooooooについて


NPO Dooooooooは2010年に設立された認定特定非営利活動法人です。ケニアのスラムに住む子どもたちの支援から始まり、現在ではガーナに学校を建設し教育機会の創出を、工場を建設し雇用機会の創出をしています。

「まずは動く」をスローガンに、雇用(Hiring)・教育(Education)・健康(Health)を軸にアフリカへのアクションをつづけています。

これまでの活動については、以下各種SNSでもご報告させていただいております。

ぜひあわせてご覧ください。

【Instagram】https://www.instagram.com/npo_doooooooo/

【Twitter】https://twitter.com/NpoDoooooooo

【Facebook】https://www.facebook.com/NPODoooooooo

【note】https://note.com/do_academy

【YouTube】https://www.youtube.com/channel/UCqByXsJ5ZORSfQB1D2xmgvQ


税制優遇について

認定特定非営利活動法人Dooooooooが寄付金の受付及び領収書発行を行います。
このプロジェクトの寄付は寄付金控除の対象になります。「寄附金控除」「税額控除」をお受けいただくためには、確定申告の際に、認定特定非営利活動法人Dooooooooが発行した「領収証」の提出が必要となります。領収証は年に一度、確定申告時期にお送りしています。すぐに領収証が必要な方はご連絡ください。
※領収証はGoodMorning又はCAMPFIREではなく当法人が発行・郵送いたします。


お問い合わせ先

認定特定非営利法人Doooooooo
〒150-0013東京都渋谷区恵比寿1-16-26協和ビル201
e-mail: info@doooooooo.org


■特定商取引法に関する記載
 ●販売事業者名:認定特定非営利活動法人Doooooooo
 ●代表者または通信販売に関する業務の責任者の氏名:銅冶 勇人
 ●事業者の住所/所在地:〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-16-26協和ビル2F
 ●事業者の電話番号:
  請求があり次第提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。
 ●対価以外に必要な費用:プロジェクトページ、リターンに記載のとおり。
 ●その他記載事項:プロジェクトページ、リターン記載欄、共通記載欄(https://camp-fire.jp/legal)をご確認ください。

最新の活動報告

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  • いつも当法人を応援くださり誠にありがとうございます。NPO法人CLOUDYでございます。昨年末にスタートしましたクラウドファンディングですが、皆様から温かなご支援をいただき目標達成まで目前と迫りました。被災から5ヶ月を超えた今もガーナ政府の支援は被災地に行き届いてはおらず、浸水被害の水位が元に戻る目処も全く立たない中、明日への不安を抱えたまま今日を生き延びることに注力せざるを得ない人々がたくさん取り残されています。CLOUDY FARMは、被災直後の水深2mからは水位が下がったものの未だ1.5mの深さに沈んだままです。学校給食の主食となる炭水化物の食材は辛うじて確保できているものの、CLOUDY FARMが水没し、昨年上半期の大豊作で収穫した野菜の備蓄は既に底をつきつつあります。子どもたちに十分な栄養を届け続けるため、CLOUDY FARMが復興するまでの間、不足する野菜を調達するための追加支援に毎月20万円ほどが必要となります。畑に広がる子どもたちの満開の笑顔を1日も早く取り戻すために、皆さまからのご支援をお願いいたします。クラウドファンディングの詳細はこちらのURLよりご確認いただけます。https://camp-fire.jp/projects/view/724321 もっと見る

  • 職も食も奪い去った、ガーナの洪水被害への緊急支援クラウドファンディング。220名を超える皆様から心温かなご支援を頂戴し、目標支援金額500万円まで達成率70%目前と迫りました!現在、ボルタ州アコソンボ地域の洪水被害による水は引き始めてきたものの未だ以前の生活に戻る目処は全く立っておりません。我々の活動拠点の一つであるアブイ・チタ村では1,350名200世帯が暮らしています。ここに住むおよそ1,000名は農業や漁業で生計を立てており、ダム洪水被害が起こる前は、僅かな量でも自給自足で賄っており多く獲れた日はマーケットで収入源にすることができたものの、今では畑も失い湖は荒れてしまい、職も食も失ってしまいました。また、子どもたちの教育にも影響が出ております。CLOUDY SCHOOLに通う生徒の中には船で通学している生徒が約40名います。普段通学で使っていた船は救援や物資を運ぶために使われ、子どもたちが学校に通えない状況が洪水被害発生から未だ続いている状況です。1日でも早く、今までの生活が取り戻せるようにみんなで力を合わせてこの試練を乗り越えていきたいと思っています。引き続き目標金額達成に向けて何卒お力添えのほどよろしくお願いいたします。 もっと見る

  • CLOUDY FARM PROJECT活動エリアへの緊急支援のお願い皆様からご支援いただいておりましたCLOUDY FARM PROJECTは2023年で3年目を迎え、順調に成長を遂げつつありましたが、異例の降水量によりダム決壊の危機に直面した政府が2023年9月15日に一方的な判断によってダムの自然放水を始めたことにより、CLOUDY FARMが水没する結果となってしまいました。11月13日時点で、畑のあった場所は水深2mになるまで被害は拡大してしまっております。CLOUDY FARMが所在するエリアでは農業や漁業を生業にしている住民がほとんどだったため、収入源を一夜にして失いました。また、生活の基盤を奪われ避難を余儀なくされている人の数は10月19日時点で31,000人にまで達したと報道されています。CLOUDY FAMRを共に支え育ててきてくれた被災エリアの住民へ緊急支援を行うためのクラウドファンディングを12月27日から実施いたします!皆さまからいただいたご寄付は、現地のニーズを調査の上、被災地域での食糧、水、医薬品、衛生用品などの緊急支援に活用します。また緊急支援後は、地域主導の中・長期的な復旧・復興支援を行います。クラウドファンディングの詳細は12月27日以降はこちらのURLよりご確認いただけます。https://camp-fire.jp/profile/NPO-CLOUDY/projects3年かけて進めてきた食農教育プロジェクトを中断せざるを得ないだけでなく、畑の再開には最低でも2年はかかる見込みです。CLOUDYにとっても眼前に立ちはだかる大きな試練となりましたが、乗り越えられない試練はないと信じています。皆様と共に築いてきたCLOUDY FARMの復興に向けた第一歩としての緊急支援にご協力をお願い申し上げます。 もっと見る

コメント

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  1. 2022/04/29 12:13

    教えてください。 各T-shirtsのデザインを拝見することはできますか?

    1. 2022/04/29 17:31

      ご質問ありがとうございます。 CLOUDY FARM LOGO T-shirt および CLOUDY FARM IllustrationT-shirt のデザインにつきましては、当プロジェクト期間中に発表をさせていただく予定となっておりますが、発表時期は未定となっております。 また、CLOUDY Archive T-shirtにつきましては、CLOUDYのアーカイブT-shirtよりランダムにピックアップの上、発送させて頂きます。

    2. 2022/04/30 20:16

      ご回答、ありがとうございます!


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