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創業109年・オカモトヤが移動販売に挑戦!文具のすばらしさを全国の皆様へ届けたい

創業109年、東京都港区虎ノ門にある文具店オカモトヤが新たに挑戦するのは「文具の移動販売」。万年筆、ガラスペン、インクetc…実際に「見て」、「触って」、「書いて」、「話を聞いて」、その素晴らしさを知ってほしい。その思いを胸に、とっておきの文房具を詰め込んで全国の皆様にお届けします。

現在の支援総額

4,491,500

179%

目標金額は2,500,000円

支援者数

281

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/03/12に募集を開始し、 281人の支援により 4,491,500円の資金を集め、 2021/04/29に募集を終了しました

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創業109年・オカモトヤが移動販売に挑戦!文具のすばらしさを全国の皆様へ届けたい

現在の支援総額

4,491,500

179%達成

終了

目標金額2,500,000

支援者数281

このプロジェクトは、2021/03/12に募集を開始し、 281人の支援により 4,491,500円の資金を集め、 2021/04/29に募集を終了しました

創業109年、東京都港区虎ノ門にある文具店オカモトヤが新たに挑戦するのは「文具の移動販売」。万年筆、ガラスペン、インクetc…実際に「見て」、「触って」、「書いて」、「話を聞いて」、その素晴らしさを知ってほしい。その思いを胸に、とっておきの文房具を詰め込んで全国の皆様にお届けします。

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はじめまして、私は東京都港区虎ノ門にあります文具店「オカモトヤ」虎ノ門店のスタッフをしている本郷と申します。私たちは「手書きの素晴らしさ」を伝えるため文具の移動販売(キャラバン)を企画しています。今回はそのキャラバンに係る費用を集めたくプロジェクトを企画しました。

オカモトヤってなに?

オカモトヤが生まれたのは明治45年、今年で創業109年になる老舗文具店です。日本有数のオフィス街である虎ノ門でオフィスサプライヤーとして企業や官公庁、そこで働くビジネスマンの活動を支えてきました。文具店と言ってもその売上の中心は外商、つまり企業向けの取引です。虎ノ門店の売上は全体の1%程度、その上バブル崩壊以降は近隣の文具店との価格競争により毎年赤字を計上するという、いわゆる「不採算部門」でした。しかし、社長である鈴木眞一郎の「虎ノ門からオカモトヤの暖簾を絶やしたくない」という熱い想いからお店を存続してきました。

時代の変化・コロナウィルスの流行による苦境

時代が昭和から平成、そして令和に移り変わる中で文具店を取り巻く状況も大きな転換期を迎えています。業務のデジタル化に伴う事務用品需要の減少、ネットショッピングの普及、経営者の高齢化・後継者不足などにより「町の文具店」の多くが消滅しています。オフィス街の虎ノ門でさえ最盛期には8店舗あった文具店が現在はオカモトヤ1店を残すのみとなりました。
このままではいけない、何か変わらなけれならない、そう考えた私たちは原点に立ち返ることにしました。「私たちは文具屋だ。文具の素晴らしさを伝えていかねばならない」……と。
そして2019年、ビルの老朽化にともない耐震化工事を行うことになり、あわせて虎ノ門店も大幅にリニューアルをしました。
改装前の雑然とした店内ホームセンターのように雑然としていた店内を内装は数寄屋造風の落ち着いた雰囲気にして2階は従来のビジネスマン向けの事務用品、1階は「手書きを楽しむための文具」として万年筆、ボールペン、ガラスペン、シャープペン、鉛筆、インク、便箋などをラインナップしました。また、オリジナルガラスペン・インクの企画販売や、100種類以上のインクを実際にお試しできるスペースを設置するなど「手書きが楽しくなる文具たちと出会える場所づくり」を心掛けました。木の温かみが溢れる店内には色とりどりの鉛筆などが並びます

「接客方法」もガラリと変えました。「手書きを楽しむための文具」は得てして初心者の方には敷居が高いもの、自分に合っている商品を見つけるのは一筋縄ではいきません。実際、店頭でもどの商品を選んでいいのかわからないお客様も多いです。そんなお客様のために「文房具が好きすぎるスタッフによる“ねっとり”接客」を始めました。お客様のペンの持ち方の癖、筆圧、筆記角度、用途などを参考に筆記具をお選びするのはもちろんのこと、数百種類あるインクからその人好みのインクを見つけるお手伝いをするのです。手書きには紙は必要不可欠、おすすめのノートや便箋をおすすめすることも忘れません。二階にも様々な文具が並びます。

お客様の中には「推し万年筆・ボールペン」、「推しインク」といって好きなアーティストや曲、アニメのキャラクター、中には小説や自分の作品のイメージに近いアイテムを希望される方もいらっしゃいます。そういう方は一、二時間、長い時だと四時間以上かかる場合もありますがお客様の「最高のアイテム」を見つけるため根気強く一緒に商品選びをします。これらの取り組みの結果、今までお店に足を運ぶことのなかったお客様たちにお越しいただくことができました。実はこの虎ノ門店、土日祝日はお休みです。平日も閉店時間が18時半(現在は時短営業のため17時閉店)と近隣でお仕事をされている方以外にとっては行くのがむずかしいお店です。それにも関わらずお客様はオカモトヤに行くためにお休みを取って来店してくれます。遠方のお客様もわざわざ旅行の日程を割いてお店に顔を見せてくれます。北は北海道、南は鹿児島と全国各地からお越しいただいたお客様と知り合うことができました。

着実な成果を嚙み締める中、2020年1月から大きな問題が発生します。「新型コロナウィルスの流行」です。東京都内でも連日感染者が発生し、企業は業務のテレワーク化を強いられました。その結果、日に日に虎ノ門の人通りが減っていきました。ビジネスマンが減ると事務用品の需要が減るのは自然なこと、お客様の数も売上も減っていきました。そして2020年4月、感染拡大防止のため国から緊急事態宣言が発令され、虎ノ門店も二カ月間営業休止することになります。

失意の中にいた私たちですが、SNSなどを通じて全国のお客様たちから「ネット通販でもいいからオカモトヤでお買い物したい」との声をいただきました。「お客様との触れ合い・出会いを大事にしたい」という想いから、当初私たちはネット通販に消極的でした。しかし、全国的な未曾有の緊急事態、家に閉じこもらなければならない人たちが少しでも元気になってほしいという想いから2020年5月にオンラインショップを開設することにしました。その結果、驚くべきことに5月だけで1,000件近くのご注文をいただきました。街の文具店のオンラインショップを利用してくれるお客様がこんなにいるという事実が私たちに勇気を与えてくれました。そして「ピンチはチャンス」だという事を教えてくれました。
当社のオンラインショップ

いま私たちにできることは何か?

現在、二度目の緊急事態宣言の発令のため、お客様がお店に来ることが難しい状況が続いています。しかし私たちは学びました。「ピンチはチャンス」なのだと。今はこれからの楽しい未来のための準備の期間なのだと。

ある日、店長とどうやったら全国のお客様ともっと仲良くなれるのか、感謝の気持ちを伝えられるのかという話になり、「田舎のスーパーみたいに文具店が移動販売車で自分の町に来てくれたらいいんじゃないか?」という意見が出ました。地方の人が東京まで来れないなら私たちが行けばいいじゃないかの精神でバンドマンのように全国を練り歩くのです。
私たちが販売している商品は実際に見てもらわないとその素晴らしさがわかりにくいものが沢山あります。ネット通販だとその素晴らしさを伝えきれていないのではないか、お客様の満足させきれていないのではないかという事がずっと気になっていました。私たちが現地に行って、お客様に実際に商品を見て、手に取ってもらって、私たちが商品の素晴らしさやストーリーを伝えながらお買い物をしてもらう…「いいことづくめじゃないか!」ということで早速店長と一緒に上司に相談に行きました。「面白そう!やろうやろう!」二つ返事でOKでした。しかし大きな大きな問題が残っていました。それは「お金」です。オカモトヤは原則として各部門毎の独立採算制をとっています。先行き不透明な経済情勢の中、各部門で経費の節減を図っている状況です。そんな状況で採算性の判断が難しいプロジェクトに支援するのは難しいとの事でした。会社としては当然の意見です、私も同じ立場ならそういう判断をしていたと思います。でもあきらめたくない、あきらめてはいけない。
そこで今回はクラウドファンディングを使って全国の皆様から支援を募りこのプロジェクトを進められないか、と思いプロジェクトを企画しました。
オカモトヤの社是に「開拓精神」という言葉があります。その気持ちを胸に私たちは動き出します。全国の文具好きの方々、少しでも面白いなと思ってくれた方々、力を貸してください。

「書くこと」は文化・文化は繋いでいくもの

少し話が変わりますが、私は昔から文房具が好きです。7年ほど前からは特に万年筆とインクが好きになりました。当時の私は地方公務員として働いていましたが、転勤先の町にあったある文具店の店主さんとの出会いがなければこんなに万年筆やインクが好きになっていなかったかもしれません。
私の住んでいた県はお世辞にも活気に溢れているとは言い難く過疎化も著しい地域です。そんな地域にも関わらず、そのお店は舶来物の高級筆記具や素敵な便箋や封筒、雑貨などを取り揃えていました。
窓際にはテーブルが置かれていてそこで店主さんとお茶をしながら歓談したり、手紙を書いたり、文具関連の書籍を読んだりすることができました。そのお店は私にとってまさに「オアシス」のような場所でした。
ある日、二人でお茶をしている時、「このお店に出会えて本当によかった。もっと恩返しがしたいのだけれど」と感謝の気持ちを伝えたことがあります。
そうすると「最近はなかなかこういう物を売るのも大変なんだけどね…」と前置きしつつ店主さんはこう続けました。「本郷さん、私は書くことは文化だと思うの。文化って当たり前にあるものじゃなくて努力しないとすぐに消えてなくなっちゃうものなの。そして一度なくなったものはもう二度と元には戻らない。私はこの家に嫁いで、色々な出会いや別れを経験をして万年筆が大好きになったの。それは先代の人たちから託された『バトン』のようなものだと思っているの。私は自分がもらったバトンを次の人に渡しただけだから恩返しなんか考えなくてもいいの。その気持ちはあなたがまた別の人にバトンとして繋いでくれると嬉しいわ。」と。
彼女のその言葉は今でも私の心に深く刻まれています。
そして私は今、東京の文具店で販売員として働いています。彼女からの「バトン」を繋ぐために。
あなたのお住まいの都道府県にも知らないだけで素敵な文具店があるはずなんです。大変な中でも文化を守り続けてくれているはずなんです。そんなお店とお客様とが出会うきっかけを作るお手伝いができたらこれ以上の幸せはありません。

このプロジェクトで実現したいこと

1.移動販売車「ヤング号」に乗って全国キャラバン
今回のプロジェクトでは、皆様からいただいた支援金を基に移動販売車「ヤング号」にオカモトヤの商品をたっぷり詰め込んで夏以降全国キャラバンを行います。商品も実店舗と同じものばかりではつまらないのでキャラバン限定商品も販売したいと考えています。その他にもスタンプラリーなど色々な企画を計画しています。最初のキャラバンの行先は北関東を検討中です。以降、全国各地に向かう予定です。
イメージとしてはクレープやアイスクリームの移動販売車が文具を販売すると考えていただければと思います。移動販売車の下見に行ってきた時の写真。こんなイメージです。ちなみにヤング号の「ヤング」はかつて販売していたオリジナル文具のシリーズ名です。社長の父である故鈴木和男前会長が若い頃に立ち上げたこのシリーズは「使う人の近くに寄り添い・活力を与える」文具を目指して生まれました。「古きを温(たず)ねて新しきを知る」、オカモトヤの伝統は私たちの中で受け継がれていかねばなりません。「使う人の近くに寄り添い・活力を与える」 という「原点」に立ち返るという気持ちを込めてこの名前にしました。

2.キャラバンではどんなサービスをするの?

(1)オカモトヤ名物”ねっとり接客”
万年筆やガラスペン、インク、ノートなどは実際に使ってみないとその良さがわかりにくいものです。オカモトヤの店頭と同じように“ねっとり接客”を提供したいと思っています。実際に商品に触れて、試し書きをして最高のアイテムを見つけるお手伝いをさせていただきます。
(2)インクのお試し書きコーナー(出張版)
販売するインクすべてがお試しできるコーナーを設置します。色々なインクを較べてみて最高の一本を見つけてみてください。

3.地元の老舗文具店さんとコラボ
全国キャラバンと言っても地元の文具店をないがしろにしたくありません。できれば私たちのお店と地元のお店をハシゴしてほしい!ということで各地方にある素敵な文具店さんと行き来ができる場所で販売できるよう調整いたします。両方のお店で購入された方にプレゼントや期間限定のコラボ商品の販売も検討しています。この全国キャラバンをきっかけにお客様の新しい「いきつけのお店」が見つかることを願って。

※コロナウィルスの流行状況等により開始時期が前後する場合がありますのでご了承ください。

資金の使い道・実施スケジュール

今回のプロジェクトでは全国キャラバンで使用する移動販売車の①購入費用(金額が満たなかった場合にはリース等も検討)、②改造費用、③備品等の購入費用、④諸経費(保守費用・光熱費等)並びにリターン商品の制作費等に充てさせていただきます。
【実施スケジュール】
3月上旬:募集開始
5月下旬:移動販売車の購入
8月以降:除幕式&キャラバン開始。リターンの発送開始

リターンのご紹介

①【応援コース】(500円)
ご支援に対するお礼のメッセージをメールにてお送りします。
そのほかのリターンはございませんのでご注意ください。

②【感謝のお手紙をお届けコース】(1,500円)
スタッフ直筆のご支援に対するお礼のお手紙をお送りします。
もちろん使用するのはお店で取り扱っている万年筆やガラスペン、インク、便箋を使ってしたためます。
手書きの温かみを感じてください。

③【レタリングセットコース】(3,000円)
ABT(ブラッシュペン・トンボ鉛筆)3本とハンドレタリングの教本のセットです。
クリエイティヴにカラフルにレタリングを楽しんでください。

④【オリジナル万年筆コース】(3,000円)
キャラバンで販売予定のオリジナル万年筆(PILOTのkakunoベース)1本をお送りします。
可愛くて使いやすい万年筆であなたも万年筆デビューしてみませんか?

⑤【オカモトヤオリジナル文具セットコース】(5,000円)
キャラバンで販売予定のオリジナル文具のセットです。
手書きの素晴らしさをお楽しみいただければと思います。
【セット内容】
・キャラバン限定オリジナル鉛筆6本セット
・キャラバン限定オリジナル水性ボールペン(ZEBRAのSARASAベース) 3本セット
・キャラバン限定オリジナルノート(A6)全4種のうちランダムで 2冊

⑥【CF限定!オリジナルインクコース】(5,000円)限定個数:100個
今回のクラウドファンディング限定で生産するオリジナルインク全3種のうちランダムで1本とオカモトヤキャラバン限定バッジをお送りします。同一人が2個、3個と複数支援された場合は重複がないように調整してお送りします。

⑦【真夏のオカブクロコース】(20,000円)限定個数:100個
真夏のオカブクロ1袋(オカモトヤの商品等詰め合わせ)とオカモトヤキャラバン限定バッジをお送りします。
今年の1月に販売されわずか「120秒」で売り切れたオカブクロが真夏に復活です。とっておきの商品をあるだけ詰め込んでお届けします。
【セット内容】
・クラウドファンディング限定オリジナルインク(全3種)各1本
・インクファイル(新色・全2種)各1冊
・キャラバン限定インクカード(50枚入り) 1個
・キャラバン限定オリジナルノート(A6)全4種のうち1冊
・えんぷてぃぺん3本セット やわふで・まーかー 各1個冬のオカブクロ(参考)

⑧【やべー文具好き店員と行く「東京文具ぶらり旅」】(20,000円)限定個数:2個
オカモトヤから飛び出した当店の店員と一緒に文具屋さん巡りをしてみませんか?あなたに最適な筆記具を探すも良し、店員イチオシのおすすめの文房具・文具店を見るも良し、なんならぶらりせずに喫茶店で文具について熱く語るも良しです。ディープでドープな日帰り旅を一緒に満喫しましょう。
日程:2021年6月~8月頃(支援者の方と調整の上決定します。)・10時~19時の間の概ね4時間程度
場所:東京都内
備考:行き先や内容は支援者様からと打ち合わせを行った上で決定いたします。行き先によっては定休日・移動時間等の理由からご希望に添えない場合もありますのでご了承ください。交通費・滞在費についてはご自身に係るものについては自己負担とさせていただきます。同行する店員の交通費・滞在費は当方で負担いたします。

⑨【オカモトヤ夜のお茶会コース】(50,000円)限定個数:5個
閉店後のオカモトヤでお茶をしながら文房具談義をしてみませんか。お茶のお供はオカモトヤオリジナルの「和菓子」でおもてなし、お帰りの際には細やかではありますがおみやをお付けいたします。もちろんお買い物やインクのお試しもOKです。
日程:2021年8~10月頃(予定)・平日閉店後の18時~22時頃に開催いたします(概ね2時間程度)
場所:オカモトヤ虎ノ門店(東京都港区虎ノ門)
備考:交通費・滞在費については自己負担とさせていただきます。日程についても支援者様との調整の上決定させていただきたいと思います。

⑩【「おらがまちに来い」コース】(200,000円)限定個数:5個
「おいおいオカモトヤ、面白い企画じゃないか。ぜひともうちの町に来い」…そんな熱い思いを持った方がいらっしゃいませんか?ヤング号に乗ってあなたの町へ参ります。北は北海道、南は沖縄まで、離島なんかもありです。あなたの町で文具の素晴らしさを伝えさせてください。なお、お住まいの町以外でも希望の市区町村があれば対応可能です。
日程:2021年9月~2022年2月頃(支援者の方と調整の上決定します。)
場所:支援者の希望した市区町村
備考:希望場所は原則として日本国内(ヤング号で行くことが難しい場所を除く。)に限らせていただきます。開催順については当該コースの希望地を優先させていただく予定です。しかし、他のイベントの開催、地域バランス、移動距離、スタッフ配置等を総合的に勘案して決定いたしますので他の地域での開催が先になることがあります。
なお、支援者様の交通費・滞在費は自己負担とさせていただきます。

⑪【オカモトヤが好きすぎませんか?お店を貸し切りコース】(200,000円)限定個数:1個
あなたが希望する土日祝日のいずれかの日、あなただけのためにオカモトヤ虎ノ門店を開店いたします。もちろんスタッフも通常どおり出勤します。あなた一人で楽しむもよし、お友達と集まっても良し、何かイベントを企画するも良しです。内容についてはご相談の上決めましょう。
例えば以下のようなプランを考えてみました。
「文具店をイベントホールにしちゃおうコース」
・多分日本初!文具店をイベントホールにしてイベントをしてみませんか?落ち着いた数寄屋造りのおしゃれな店内でDJイベント、ライブイベント、ワークショップ、個展をして思い出にしちゃいましょう。
日程:2021年8月~10月頃(支援者の方と調整の上決定します。)
場所:オカモトヤ虎ノ門店(東京都港区虎ノ門)
備考:公序良俗に反する内容、酒類の販売等別途許可が必要、施設に原状復帰が困難な変更を加える場合はお受けできません。また、変更を加えた場合原状復帰に係る費用は支援者様の負担となります。

⑫【ネームプレート掲載コース(企業様向け)】(300,000円)
・キャラバンカーの中にあなたの会社のネームプレート(100×300mm)を作成、キャラバンカーの車両後方部に掲示いたします。訪問先ではイーゼルにて販売車近くに掲示いたします。
・訪問先でのチラシや新商品の紹介等があればご協力いたします。
・4月以降発刊予定の店舗フリーペーパー(月2回)にスペシャルサンクスとして名前を記載いたします。
・掲載期間は掲載開始から概ね1年間とさせていただきます。

最後に 

「書くこと」は文化、文化は繋いでいくものです。一緒に「手書き文化」を残していきましょう。


<All-in方式の場合>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

最新の活動報告

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  • 【行ってきました山形】来る2021年11月27日(土)山形県上山市にあるトキワ館跡地で行われたおかげ様文房具店と地元のNPO法人かみのやまランドバンクさん主催の【CARAVANおかげさまでオカモトヤがかみのやまにきたよ】にい行ってまいりました!!まずは動画をご覧ください!!【天気とか陸路とか】今回は、ヤング号始まって依頼の長距350キロの運転が待っておりました。往復運転?マジっすか!!何とかなるか?とタカをくくっていた私達。じつはオカモトヤには山形出身の社員が奇遇にもおりまして、相談してみました。すると・・・・・「この時期はかなり微妙ですね。前にこの時期にスタッドレスをはかずに車で帰郷して、関越トンネル抜けたら大雪でしたよ。死ぬかと思った」とのコメント。「チェーンは必須です」いやいや、天気次第だし、暖冬だし大丈夫じゃない??なんていいながらも危険を回避するのは当然の事。大事をとって、行きは車で前泊で早めに出発。帰りは車を運搬してもらおう!!と初めて陸路の運搬も活用する事にして準備しました。どんどん、天気予報が悪化していくし。。。。先週からは、雷予報やら・雨・雪予報やら。。。。やはり山形出身の社員の話は本当のようです。急遽、チェーンとヒーターも購入し準備をと整えた次第です。【開催前日26日(金)】当日は、虎ノ門のヤング号が到着したのは9時過ぎ。運転は山形出身のベテラン社員OさんとSMDが担当することに。積み残しなきよう今回の荷物を積み込み、ヤング号に絆創膏をはり。。。。あ、またヤング号軽い負傷しまして。これ以上増えないといいんですけどね。虎ノ門出発9:30過ぎでした。途中で休憩をとりながら、レモン牛乳や喜多方ラーメンを堪能した二人。途中、ながーいトンネルを抜ける度に気温が4度3度2度と低下していくのを目の当たりにしたとか。しかし無事5時間30かけて山形上山市に到着しました。電車組は、PM出発で2時間30分で到着。山形のキャラクターがお出迎えしてくれました。夜は、暖かい温泉につかりゆっくり過ごしました。大事な電源を充電するのを危うく忘れかけましたが、無事それも回避し旅路も含めとりあえず無事に山形に到着できて何より。良かったです。あとは明日の天気が回復する事を祈るばかり。【開催当日27日(土)】さて、当日。朝風呂につかりに行くと、なんと晴れ間が見えていました。雪?雨?晴れ?うーんやっぱり天気が良く変わる。朝食をすませ、トキワ館跡地に向かおうとすると・・・・・今度は雪です!!寒い!!インスタライブをしながら、徒歩3分くらいで到着。今回の会場のトキワ館跡地。調べてみると、元々は映画館があったそうです。畳でゴロゴロしながら見れる映画館。昔は地元の人の憩いの場としてとても人気があったそうです。しかし、少し離れた場所に近代的映画館ができると人流はそちらに意向。惜しまれながら閉館したそうです。そののち、更地となり現在では今回のような地域活性の為のイベント会場として多くの方に利用いただいているようです。会場到着すると、すでに皆さん準備を始めていました。コラボレーションした、おかげさま文房具店との限定商品はステッカーとインクでした。ステッカーはこちら↓可愛い。皆さんステッカーはかなりまとめてお買い上げいただいておりました。また、嬉しいのがTono&LIMS都道府県インクの山形インクにラメをいれたOKAGESAMAインク。オレンジに緑のラメが入った、おかげさま文房具店でしか購入できない一品です。キャラバン終了後は、おかげさま文房具店の通販にて購入いただく事ができます。そのほか今回は、飲食も含め合計14店舗が出店。コーヒー屋さん・ドーナツ屋さん・ピザ・ホットドッグ・焼き芋・唐揚げ・キムチ屋さんなどの飲食店の他、印刷屋さん・古本屋さん・古着屋さんと多数の店が出展していました。インスタライブでご紹介してますので、是非見てみてください。↓https://www.instagram.com/tv/CWw8SEqpwjv/?utm_medium=copy_link【ワークショップ】さて、新潟で初だったワークショップも今回は2度目。11時~と13時~の2回開催しました。今回のご予約は、実は地元新聞である山形新聞をみて予約してくださった方がほとんどでした。地元のお子様連れの方が、参加いただくケースが多かったです。今回も個性豊かなハガキ作成をした頂きました。シートを最後に2枚に分けると事前に説明をすると、それを前提に絵を描く方もいれば、全く気にせず全面に絵を描いて、半分に分けたくないという子供達。我が家の子供は後者でした・・・・まあ、描くと愛着がわくので渡したくないですよね・・・・とは言え、オカモトヤにいただけるかしら?と問いながら頂戴できるものは頂戴しました。今回の参加者は総勢25名。そろそろ作品が完成しそうな枚数になってまいりました!また、今回はオカモトヤ以外にも数個のワークショップが開催されていました。トキワ館跡地のすぐそばにあるNTTビルで屋内になります。クリスマスらしい洋菓子なども販売しており、寒さをしのぐのにワークショップ会場も人気でした。15時過ぎになると、更に冷え込みました。16時までだったので15時過ぎには、人気が少し引き、片付けをする店舗もチラホラ。今回大変悪天候でしたが、このイベントに興味をもってくださり初めてだけどガラスペンをみにきました。とか、学校の試験が終わったので楽しみにしてお小遣いを握りしめて来ました、などガラスペンへの興味のある方が沢山いらっしゃり、椅子も濡れ気味で寒い外なのに座ってガラスペンの説明を熱心に聞くお客様の姿がありました。また、ワークショップ参加いただいた方もすぐに口コミを記入頂き、お子様の創造性に驚いた・子供と一緒に参加できて楽しかったなどのお声を頂戴しました。改めて、このヤング号を通じて書く事への興味・文具愛・体験する事を楽しみにしている人が大勢いらっしゃる事や、その体験そのものが日常の中の少しのスパイスになっているんだぁと嬉しい気持ちになりました。準備も寒さも体には応えましたが、大変いい経験となりました。おかげ様文具店様はじめ、山形上山市の方々に改めてお礼申し上げます。ありがとうございました。さて、次は年内。最後を飾る場所でお目にかかれる事と思います。次回の告知是非お見逃しなく!! もっと見る

  • 日本も立冬を迎え、いよいよ冬が始まりました。ヤング号もいろいろと話題に取り上げて頂いており、大変感謝しております。さて、今回は第4回の訪問決定先についてと、内容についてご報告したいと思います。○第4回訪問先は @山形 おかげさま文房具店様○11月27日 (土) 10:00~16:00 @トキワ館跡地https://mag.yway.jp/life/38310/今回の訪問先であるおかげさま文房具店様は、初回の静岡訪問の後にDMで是非山形に!!とのオファーを頂戴し実現にいたりました。東北は雪もあるので、行くとなると時期も限られるとのことで、本当にギリギリ??の日程で開催となります。広い敷地やWSを実施できる場所もあるなど好条件で開催できることも嬉しい限りです。また、今回は私達も初めてとなるマルシェ的な感じになります。オカモトヤ以外にも飲食や文具の販売をされるお店が集結します。寒い冬を目前に、皆さまにもお楽しみいただけるコラボレーションになりそうで今からワクワクします。そして、今回もオカモトヤからはベテラン山形出身社員が参加します!!コロナもありご実家に3年帰省できていなかったこともあり、キャラバン参戦後久しぶりの帰省をするそうです。ヤング号が無事に山形に到着できるかも、かなり心配(笑)運転交代しながらいきますが、十分気を付けて向かいたいものです。○新商品ステッカー発売○おかげさま文房具店でのコラボ商品はステッカーです。ステッカーは、自分の好きな場所・アイテムに貼れるので楽しみも膨らみますよね??しかも、お手頃価格なので全種類揃えたくなる!!さらに!!!このイラストは???mizutamaさんじゃないかーいっ。すごいコラボですねぇ。今回の訪問と、おかげさま文房具店様でしかゲットできない1種類に加えて、それ以外にも種類をご用紙しております。是非この機会にお買い求めください。他にも、限定商品・新商品ございます。情報は随時instagram/Twitterにて配信しますのでご覧ください。○アパレル販売始動○私たちがキャラバンで販売している時に着用しているTシャツ。こちらが好評でして(笑)売って欲しい!!とのお声を頂戴していました。しかし山形はもう寒い。山形じゃなくても寒いけど。なので、パーカー作りました!私達が今回着用するパーカーを販売させて頂きます。普通に可愛いですよ。ヤングロゴマークが、カッレジ風です。胸元には1912のナンバーが。そうです。創業年です。数量はそんなにありませんが、ヤング号大好き!!な方は是非ご自宅でくつろぎのお供にいかがでしょうか?○つかみどりイベント実施○好評かつ定着したお楽しみガチャガチャ。前回も大好評でした。今回は地元の方や、お子様などにもお楽しみいただけるようつかみどりを開催予定です。たぶんワンコイン価格で、自分の手で沢山の文具をつかみどり!!。学校や職場で使えるアイテムが楽しみながら、かつ運だめしもしながらゲットできるかも??内容は乞うご期待。お楽しみに!!○ワークショップ開催します ①11時~ ②13時~ 所要時間:40分程度○今回も、好評だったワークショップを開催します。老若男女問わずご参加いただけるオカモトヤのワークショップ。からっぽペンにお好きなインクを入れハガキを作成するものです。完成したハガキは、一枚はお土産に、もう一枚はオカモトヤが頂戴します。こちらの作品をさらにつなげて何かのパッケージにしたり、商品にしたりと今後の展開を考えております。完成した作品はSDGSの一環として売上の一部を寄付などで還元したいと考えています。皆で作った作品で、社会に貢献しよう!!ヤング号は日本を巡りながら、各地で触れ合いたいと考えています!!お近くにヤング号が来た際には是非ご参加ください!!ワークショップのご予約は下記ページまでお願いします。↓https://coubic.com/okamotoya-young/508060今回も盛りだくさんのヤング号。お近くにお住まいの方は是非、週末のお楽しみに来てくださると嬉しいです。現地で、元気な姿でお目にかかれることを楽しみにしています!!次回は、そんな山形の結果をご報告しますね。 もっと見る

  • いかがお過ごしでしょうか?今週から気温もぐっと下がり、半袖から長袖への衣替えが進む気候となりました。 体調など崩さず元気におすごしでしょうか?2週連続の活動報告になります。 流石に、2週連続はなかなかしんどいですね。しかし大丈夫です。皆様の応援が私たちの元気の源です。ありがとうございます。さて、今回の南魚沼は社内でも一大イベントでした。なぜなら、最後の砦、社長が初参戦の回となりました。そして、30年以上勤務しているわが社が誇るベテラン社員が2名も同行!!豪華豪華。 なぜ南魚沼なのか?準備から当日の様子・初のワークショップも目玉ですので、ご報告しますね。【なぜ南魚沼なのか?】以前にも、活動報告で記載をしたのですがオカモトヤは長い歴史の中、採用に大変苦労した時期があるそうです。かれこれ40年位前の事のようです。昭和50年前後なのでしょうか?そのころ、総務部長をしていた方がご縁で、新潟の六日町(現:南魚沼市 六日町・大和町・塩沢町が合併して誕生した)の高校「六日町女子高校」の卒業生に就職してもらっていたそうです。新潟から就職してくださった方のために、寮を準備し主に現在の虎ノ門店で勤務いただいていました。そして、実は新潟出身の方と弊社の社員は4人程お嫁さんを頂ております。いわゆる職場結婚ですね。色々な意味で、新潟のOBの方にはお世話になったようです。現在は、その時の方を知る社員は数名。ヤング号が走る事を聞き、社長は「南魚沼市行ってよ」とリクエスト。晴れて実現となったのです。しかも、今回会場となった池田記念美術館にも実はご縁があった事を、会場を決めてからわかったのです。しかも2エピソードあるんです。一つ目は、池田記念美術館には日本発の女流洋画家ラグーサ・たまの作品が常設で展示されています。このラグーサおたまさんと、社長のおばあさんは友達で実家にもこの方の作品があるという逸話。二つ目は、池田記念美術館の創設者である池田恒雄さんの元奥様がかつてオカモトヤの地下で【ドリナ】というポルトガルの喫茶店をされていたのです。うーん。キャラバンがなければ、新潟のOBの方々との再会・そして池田記念美術館との縁も知る事が無かったという事。やはり、色々動くという事は何かを寄せるものだなと実感しました。【出発 5:00】今回、社長が出向くという事で通常は、専務(社長:娘45歳と SMD)が運転しておりますが、女性に長距離運転させて何かあっては困るし、新潟から採用していた時代を知っている社員と連れて行きたいという希望により、ベテラン社員がヤング号を運転するという指示命令がおりました!!赤城高原SAで落合、しばしの休憩と久々の再開に笑顔の皆様。本日の予定を確認したりしながら、そばを食べたり。遅れるのが嫌だったので、かなりは早く出発したおかげで渋滞にまきこまれることもなく、大変順調なスタート。SMDとPちゃんは新幹線で浦佐の駅に向かったのであります。赤城高原での談話とMAXとき【池田記念美術館到着 AM 9:10】そして、順調に到着したYOUNG号。ありがとうMさん!!前の日に自分の家のパーキングに停車させ5時出発!!「定年前のいい思い出ですよ!!」と快諾いただいたその精神は、誠実なオカモトヤ社員の鏡だと実感しました。Kさん夫妻も、YOUNG号の事を沢山心配頂き、明朝の車の取り回しなど臨機応変に対応いただきました。本当にありがとうございますあまり見ない走行中のYOUNG号。 池田記念美術館の細い入口を走行できる奇跡【オープン11;00】実はInstagramの告知がオープン10時になっていた!という失態。それを見たお客様が9時過ぎにすでにいらしていました。すみませんでした・・・・・10時でもオープンできたくらい早く到着はしましたが、11時でいらっしゃるお客様もいるので、お詫びをいたしました・・・・。改めてお待たせしてすみませんでした。店のオープン準備。ななんと!!社長が動いた!!。インクを品出しする社長(笑)これを激写できるのは私しかしない。。。。。という事で仕事しながらですよ、しながら写真おりました。ありがとう、社長。【目玉①ハイブリッドガチャ】坂戸を参考に、今回のガチャは単価を上げて、しかし満足度の高いガチャにしてみました。なんと一回3000円!!。しかしハズレは見当たらない(笑)キャラバン初の方でも挑戦頂き、存分に楽しんでいただきました!!【目玉②ワークショップ】私達がずっと実現したかった、ワークショップ。今回は初めてなので、料金も無料で開催しました。13時の回・15時の回、それぞれ定員10名で予約受付を実施しました。初めてなので、そんなにすぐに予約ははいらないだろうなぁと思っていましたが、予約開始当日(1か月前)に最初の予約が入りました。「ずーっとキャラバンをインスタなどで追いかけてきました!!新潟にきてくれてありがとうございます」というコメントがとっても嬉しかったです。池田記念美術館様でも予約受付を実施頂き、結果24名の参加となりました。こちらのワークショップ、参加対象年齢を3歳以上としました。是非お子様にもインク遊びを楽しんでいただきたいなとおもいそのような設定にしましが、老若男女参加いただき、嬉しい限りでした!じつは、このワークショップはヤング号と共に人と人を繋ぐ役割を今後になっていきたいと思っています。今回参加し作成頂いた作品はの一部はオカモトヤでお預かりし、次回のワークショップと合わせて一つの作品にし、パッケージデザインや商品デザインとしてリリースしたいきたいと思っています。コロナになり、さまざまな体験が制限されてきた2年。特に子供達は、さまざまな学校行事の延期や中止を余儀なくされました。子供は、さまざまな体験を通じて学び、豊かに成長します。だから、インクを吸い上げてあえてすぐに書けないもどかしさや、色の変化を楽しむ事を体験し、自分の思いのままに、線を引き、色を塗り想像力を膨らませる体験をしてほしい!!との想いで企画したワークショップです。大人向けとして、秋の星座がかくれているというSMDならではの遊び。大人も子供も個性豊かな作品になりました!!これぞ、ヤング号が各地を回る醍醐味!!でした!!。人の創造性は無限です。それがつながったとき、きっと素晴らしく温かい作品になる事を思うとワクワクします。今回は動画も作成してみました。是非ご覧ください。仕上がった作品は、個性豊かでカラフルでした。【目玉③ かつてのオカモトヤスタッフとのふれあい】いや、これが一番の目的だったといったも過言ではないのです。かつてオカモトヤに勤務いただいた方々が集結したのです。話によると、40年ぶりの再会の方もいたとか。新潟に現在住んでいる方々も40年前と変わらず連絡し合っている事実。素敵です。11時過ぎに、社長はそばを食べにいっていましたが(笑)、暫時集合がはじまりました。皆様、久しぶりの再会にとても話が弾んでいました。コロナで人に合わないようにしていたから、おめかしして美容院いって今日を迎えたとお話されている方がいらっしゃいました。ヤング号がそのきっかけになれたこと、とても嬉しく思います。【目玉④ 嬉しい差し入れ】今回新潟在住のお客様からとても嬉しい差し入れとお土産を頂戴しました。写真右は、オカモトヤのインクを和紙にたらしオリジナルのインク帳を作成してくださったのです!!しかも過去のインクも全部。保存版という事でPちゃんにお渡しくださいました。これはなかなかの作品で、和紙の紙質でラメの色と地のインクの色が絶妙に表現されています。更に陽の光にあたると、ラメの存在感がすごい!!ありがとうございます。そして、向かって左はオカモトヤの皆様へという題名でお手紙とお菓子を頂戴しました。こちら帰りの新幹線でいただきましたが、ビールにものすごく合って塩分が疲れた体に染みわたりました。ありがとうございます。このように、待っていてくださった事がひしひしと伝わってくるのです。嬉しい気持ちで本当に、心が温かくなります。ありがとうございました。そして、今回の限定オスモです。こちらも、インク遊びがしやすく・可愛く・新潟感満載の図柄となりました。いつもデザインをご提供頂きありがとうございます!!今回も皆様楽しんでお買い上げいただきました。新潟限定オスモさて、新潟活動報告いかがでしたでしょうか?報告する事がおおすぎていつもより長くなりました。そして、いつもより沢山写真や動画を意識して取ったので情報も充実。これからも忙しさにかまけず写真を撮ろうと思います。次回はのヤング号訪問先もまた、ご報告しますね。お楽しみに!! もっと見る

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