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【日本の島を伝えたい】島の話題が生まれる有人離島Tシャツを作ります!

400余りの有人離島にフォーカスし、紙の新聞やウェブメディアの発行を中心に「島を伝える」活動を続けてきたNPO法人離島経済新聞社では、設立7年目を目前に、さらに島を伝えていくプロジェクトを開始します。第1弾はTシャツ!島を愛する皆様、気になる皆様、どうぞご注目ください。

現在の支援総額

1,062,100

212%

目標金額は500,000円

支援者数

187

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/08/01に募集を開始し、 187人の支援により 1,062,100円の資金を集め、 2017/08/29に募集を終了しました

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【日本の島を伝えたい】島の話題が生まれる有人離島Tシャツを作ります!

現在の支援総額

1,062,100

212%達成

終了

目標金額500,000

支援者数187

このプロジェクトは、2017/08/01に募集を開始し、 187人の支援により 1,062,100円の資金を集め、 2017/08/29に募集を終了しました

400余りの有人離島にフォーカスし、紙の新聞やウェブメディアの発行を中心に「島を伝える」活動を続けてきたNPO法人離島経済新聞社では、設立7年目を目前に、さらに島を伝えていくプロジェクトを開始します。第1弾はTシャツ!島を愛する皆様、気になる皆様、どうぞご注目ください。

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こんにちは、離島経済新聞の鯨本あつこです。

島の話題が生まれるTシャツは本番デザインの完成を目前に、
ただいま間違い探し作業(校正)を行っております。

島の数は約400島。

最も大きな島は新潟県の佐渡島(約854㎢)で、
鹿児島県の奄美大島(約712㎢)、長崎県の対馬(約696㎢)と続きます。

一方、最も小さな島は千葉県の仁右衛門島(約0.02㎢)や
長崎県の蕨小島(約0.03㎢)。

大きな島と小さな島を比較すると、
ゾウとハムスターほどの違いがあります。

 

 

本プロジェクトで製作する「島の話題が生まれるTシャツ」では、
Tシャツという限られたプリントスペースで
正確な「大きさ」比率を再現してしまうと、
小さな島が見えなくなってしまうので、大きな島は大きく表示するものの、
小さな島については島のカタチが認識できる程度の
サイズまで拡大し、表示させていただきます。

 

さて、そんなTシャツ。
デザイン完成に向けてただいまデザイナーチームが
コツコツと島を並べてくれているのですが、
デザイン作業の手違いで、島が失踪してしまうこともなきにしもあらず。

そこでこの校正作業で、
「すべての島があるか?」「並び順は正しいか?」
などを確認するべく、島のカタチを追っているのです。 

ちなみに400島あれば400通りの個性がある島々。
丸い島もあれば、ギザギザの島もあり、
なにか意志を持った生き物に見える島もあります。 

たとえば……。
丸さでいえば東京都の御蔵島(みくらじま)はトゲのない丸さを誇っていて、

 

沖縄県の多良間島(たらまじま)は、
少し楕円でおまんじゅうのような愛らしさ。


東京都の南鳥島は自転車のサドル。(※一般人は入島不可です)
 

 

共に瀬戸内海の離島である
香川県の高見島(たかみじま)と、愛媛県の釣島(つるしま)は双子のよう。
 

 

 

つるんとした島もあれば、ギザギザの島もあるわけで
長崎県の島山島(しまやまじま)は、
下手に持ち上げると折れてしまいそうな繊細さ(※持ち上げられません)。


さらに、未確認生物的離島もしばしばあり、
宮城県の野々島(ののしま)は両手を広げて、いまにも飛んできそう。
 

と思ったら、
長崎県の奈留島(なるしま)もなかなかワイルドだったり。

他にも、ゴジラに似ている島、アシカのような島、
人間の横顔的な島など、カタチを眺めるだけで、
(私のような人間は)数時間は過ごせてしまいます。

 

そんな「島の話題が生まれるTシャツ」のデザイン完成は間近!
みなさん、どうぞお楽しみに。

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