みなさま、毎日ご支援ありがとうございます。
小林めぐみです。
2/22からスタートしたクラウドファンディングもラスト1日となりました。
あっという間だったような長かったようなそんな気持ちです。
毎日ご支援いただいた方へメッセージを送りながら、みなさんの想いをあたたく感じ、そして改めてこれから自分が踏み出す道への勇気をいただいています。
今回のクラウドファンディングも1つのチャレンジでした。
多少過激な表現になったかも知れません。
ただ伊豆高原に移住した2009年から伊豆半島でさまざまな方に出会いました。リーマンショック直後で、その後、東日本大震災、年々減る観光客。そして今回のコロナ禍。
宿泊産業に携わる友人たちの苦しさを見てきましたし、若い方のキャリアコンサルティングを行う中で、学ぶ機会が地域には圧倒的に足りないと感じ、伊豆高原時代はコミュニティスペースでまちライブラリーや各種講座を開催し、機会の提供をしてきました。
熱海に移住し、観光客は年々回復してきているものの、宿泊業で働く方々の給与所得はそんなにあがっておらず、自分への投資、学びへの投資ができない。次のキャリアステップが描けないままの方が多い。相談に乗るたびにそう感じてきました。
今回のコロナ禍で、より働く人の不安は増しています。
その不安を乗り越えるには、「自分のちからで生きていくこと」すなわち、キャリア自律が急務だと考えました。
キャリアコンサルタントという仕事柄、
何ができるのかを考え抜いた末の今回のチャレンジです。
リターンに何も送らないという本当の「ご支援」をいただくこのクラウドファンディングにこれだけの支援をいただけたことで改めて背中を押してもらえた気持ちでいます。
「この世界に生まれてきた子どもたちに
生きること働くことの喜びを伝えたい。
希望が持てる社会をつくりたい。」
と、2007年にフリーランスになったときからの私のミッションがあります。
これを実現するために、まずは、
熱海で働く大人たちに、
生きること、働くことの喜びを伝え、
自分の可能性に未来への可能性に
気づいてもらえるように、
全力で走ります。
私の生かされた命を何に使うか?
子どもたちのため、若い世代のためだと
思っています。
彼らを愛を持って育み、
熱海で、置かれた場所で幸せになってほしいのです。
生まれてきてよかった。
そう思って未来へ羽ばたいてほしい。
ラスト1日。
この想いが広がり、
日本中、世界中が、
子どもたちが希望を抱ける
社会になりますように^ ^
長くなりましたが、最後まで、ご支援よろしくお願いします!
https://camp-fire.jp/projects/view/387221
※写真は我が家からの景色。必ず日は昇る。そう信じてこれからもがんばります。