Check our Terms and Privacy Policy.

挑戦を笑われることもありました。でも、僕達はバリ島に笑顔を取り戻したい!

バリ島。日常を忘れ、全てを受け入れ浄化してくれる場所。そこには神秘的な自然と愛すべき人情あふれる人たち。日本にいても、ふとバリを思い出してしまう。そんなバリ島がピンチを迎えています。世界中の人からイマも愛され続け、コレカラの動向が注目されている バリ島を救うための僕たちの挑戦に力を貸してください!

現在の支援総額

1,368,517

136%

目標金額は1,000,000円

支援者数

203

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/03/20に募集を開始し、 203人の支援により 1,368,517円の資金を集め、 2021/04/17に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

挑戦を笑われることもありました。でも、僕達はバリ島に笑顔を取り戻したい!

現在の支援総額

1,368,517

136%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数203

このプロジェクトは、2021/03/20に募集を開始し、 203人の支援により 1,368,517円の資金を集め、 2021/04/17に募集を終了しました

バリ島。日常を忘れ、全てを受け入れ浄化してくれる場所。そこには神秘的な自然と愛すべき人情あふれる人たち。日本にいても、ふとバリを思い出してしまう。そんなバリ島がピンチを迎えています。世界中の人からイマも愛され続け、コレカラの動向が注目されている バリ島を救うための僕たちの挑戦に力を貸してください!

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

感謝 の付いた活動報告

thumbnail

皆さま、お世話になっております!Bali Balancerのコウキ、イツキ、ジンです!活動報告が更新できておらず、まだかまだかと心配をおかけしてしまい大変申し訳ございませんでした。今回のご報告としましては、バリ島にて、無事支援活動を終えられたことをこの場を持ってご報告いたします!支援活動がどのように行われ、実際にどのような効果を生み出せたのかをみなさんにお伝えできればと思います。その前に、これまでの活動の経緯を簡単にご説明いたします。【本活動のこれまでの経緯】2月1日 クラファン案発足3月20日 クラファンスタート4月17日 クラファン終了6月19日:インドネシアのジャカルタへ6月19日~24日:ジャカルタでの隔離6月24日:バリ島へ到着6月24日~7月1日 自主隔離・場所選定7月2日~15日 支援活動・リターンの仕入れ等7月15日 学業のためジンのみ帰国8月14日 コウキ、イツキ帰国8月14日~28日 ホテル隔離・自主隔離といったスケジュールで動いておりました。バリ島では、日本でいう緊急事態宣言のようなものが出ており、行動を制限されてはいたものの、コウキの叔父さんを含む、バンジャールの皆さんのおかげもあり、支援活動を遂行することができました。【支援した地域の数などの詳細】ここで1つ、皆様に謝らなければならないことがあります。元々、本クラファンにて支援金を集めていた際に、支援金は、1世帯あたり1,000円分の支援物資を、支援が行き渡っていない身体の不自由な方やお年寄り、身寄りのない子供達などに配るとお伝えしておりました。ですが、それは実際に現地を見ていない状態の独断と偏見で決めていました。そのため、いざ、実際に現地で支援対象者の方達の生活を拝見した時に、1000円分では到底足りない人たちであることを知りました。そのため、1世態あたり1000円分から2500円分に引き揚げさせていただきました。みなさんにご支援いただいたにも関わらず、勝手に予定を変更してしまい、大変申し訳ございません。もちろん、私用で利用したわけではなく、支援総額に関しては変わりはありません。【支援地域と支援物資の量】1世帯 / 2500円分米:10kg卵:30個油:2Lインスタント麺:10個支援地区数 / 4地区クシマン:80個カランアサム:100個ギアニャール:70個ブレレン:70個合計320世帯合計80万円その他、本活動で利用させていただいた金額の内訳をまとめているので、こちらからご覧ください。支援金の内訳https://docs.google.com/spreadsheets/d/1yip_s2j-13rCUTkJhZv8blFE06jaeqS6lJjoYil67t0/edit?usp=sharing【支援活動の様子】朝の6時から移動を開始し、昼の時間に支援活動をし、時には山に登り、時にはあたりが暗くなるまでかかることもあった支援活動でした。そこでは多くの方との出会いがありました。目が見えないのに、窓がない真っ暗な部屋で体の至る所を火傷しながら料理をして暮らすおばあちゃんや、ビニールシートで作った家で暮らし、病気で仕事ができず、年中芋だけを食べて過ごすおじいちゃん、両親を亡くし、おばあちゃんに引き取られた子供たちなど、やはり僕たちのこれまでの生活とはかけ離れているものでした。ですが、そこでの皆さんの笑顔は忘れることができません。僕たちの生き方や価値観がガラッと変わった経験でした。【本クラファンを通じてバリ島がどうなったのか】本クラファンの根幹であった、バリ島に笑顔を取り戻すという目的を達成することができました。というのも、本クラファンを通じて、支援物資だけでなく、多くの笑顔と愛を届けることができたからです。とはいえ、僕たちは支援を行う前、非常に不安な気持ちでした。本当に喜んでくれるのだろうか?嫌な目で見られるのではないか?そんな不安を3人それぞれが抱えながらの支援活動スタートでした。ですが、そんな不安も、1人目に支援物資を届けた時、一瞬で吹き飛びました。全ての方が、笑顔で、僕たちを歓迎してくれました。そして、『クラファンにご参加くださった皆さまからの支援物資です!』ということを伝えると、こちらが申し訳なくなるほど、感謝してくださいました。実際にバリ島で支援活動を行う中で、約1000人近くの人たちと触れ合い、その全ての方が笑顔で僕たちと接してくれました。逆に、僕たちが救われる思いでした。ちなみに、どれだけバリ島へ支援として還元できたのか、数値でお伝えしますと、80万円分の支援物資、支援活動にて利用した経費、リターン各種、を含め、123万8,304円をバリ島に住むみなさんへ還元することができました。また、今回のバリ島への渡航に関してかかった金額や、滞在費、食費なども含めると、約200万円ほどをバリ島に還元できました。【総括】無名の、ただの学生の活動に、ここまでご賛同いただけたことは、本当にすごいことだと個人的に感じております。本当に皆さまのおかげです。本当にありがとうございました!これからもバリ島に貢献できるような活動を続けてまいりますので、これからもよろしくお願いいたします!【関係者の名前】Bali Balancer・山田高輝・水本弥月・松田心・パデ【スペシャルサンクス】バリ島のために、僕たちの活動のために、ご協力くださった皆様本当にありがとうございました!