クラウドファンディング終了まで、残り3日となりました。多くのご支援とご参加いただき、まことにありがとうございます。生産者と職人さんにトロロアオイ(ねり)を届けるぞ!というパワーがよりみなぎっています。来週開催いたします「トロロアオイの育て方」説明会を前に、用意したほうが良いものや、だいたいの育て方のながれを早めに知っていただいたほうが良いと思い、お送りする育て方マニュアルの一部を公開いたします。一読いただき、不明点などは説明会時もしくは事前にご質問いただければと思います。▼用意する・用意したほうがいいものと、育て方の基本のながれ(根を育てる、花を育てる方法については、説明会以降にご説明させていただきます)質問がある場合には、下記よりご登録お願いします。事務局で把握しきれていない内容については、農家さんに確認させていただきます。■説明会概要・質問受付フォームhttps://www.kazaana.net/article/20210507/では、あと3日で参加者がより増えることを祈りつつ、説明会でお会いできるのを楽しみにしています。
畑 の付いた活動報告
クラウドファンディング終了まで残すところ10日となりました。たくさんの方に応援いただき、感謝感謝です。現時点で、本クラウドファンディングのページを閲覧いただいた人数はなんと、5/5時点で11,239名にもなります。また、メディアに取り上げていただいた数は、新聞や地元の情報メディアをはじめ、52媒体にもとりあげていただきました。”ねり”なんて知らないという方が多いなかで、また参加型ということでここまで来れていることを本当に嬉しく思います!終了まであと10日になりますが、トロロアオイを育て始めるのは梅雨入りの6月上旬になります。そこで!5月下旬(最終週の土日着目標)には、皆様に種と育て方のマニュアルをお送りしたいと考えていますが、皆さまの方でも準備していただくものがあるかと思いますので、「トロロアオイの育て方」説明会を開催いたします。開催にあたっては、郵送前にこちらの活動報告でマニュアルをアップさせていただきます。本来でしたら、農家さんに出演いただき質問を受け付けたり、すり合わせをしたいところですが新型コロナウイルスの影響により、農家さんとお会いすることは難しい状況です。私たちが直接お伺いしてきたなかで説明、回答をさせていただき、その場でわからないものについては、農家さんに確認して後日お答えさせていただくようなカタチで開催させていただけたらと思います。なんといっても、今回はチャレンジです。もし途中で枯らせてしまたとしても、がっかりしないでください。なぜ枯れたかを情報共有していただくだけで、今後につながります!説明会はZOOMで開催させていただきますが、顔出さずに声だけ、聞き専でチャットで質問でも大丈夫です。どうぞご参加ください。■種配布直前「トロロアオイの育て方」説明会開催日:2021年5月23日(日)10時30分〜11時30分開催方法:ZOOM参加方法:本活動報告に21日(金)中にZOOMのミーティングURLを公開しますので URLをクリックしていただければ参加できます。開催内容:プロジェクトの説明及びスケジュール トロロアオイの育て方
埼玉県小川町がLINEにて配信してます「小川町情報スモリバ」に紹介いただきました。地域おこし協力隊の木谷さんが取材及び原稿作成、配信と運営をされています。今更で、気づかなかったのですが、「スモリバ」というアカウント名は、町名の「小川(町)」から「小さい川(=Small river)」という意味だそうです。思い込みはこわく「住もう!(スモ)・ビバ!(リバ!)」だと思いこんでました(汗)埼玉県小川町のお店やイベント情報などを受け取ることができますので、この機会にご登録してみてはいかがでしょうか。アカウント名:小川町情報スモリバアカウントIDEA:@sumoribaアカウント登録URL:https://lin.ee/t14z0io
3月21日(日)にライブ配信いたしました「『わしのねり』プロジェクトキックオフライブ〜紙漉き職人さんと語る和紙の魅力」の映像をアップいたしました。紙漉き職人であり、多くの研修生に教えている内村さんと、和製本をしている水上製本所の水上さんと、研修生が学んでいます小川町和紙体験学習センターからプロジェクトの話はもちろん、小川町でつくられている世界無形文化遺産に登録されている細川紙や小川和紙について、紙漉き職人さんの解説を交えた製造工程、そして和紙の現状とこれからの可能性について語り合いました。1時間半と現場ではあっという間に時間が過ぎてしまいましたが、映像では、3部に分けて見やすいようにしております。できましたら冒頭から3部にかけて、ながれで見ていただけますとよりわかりやすく、楽しめるかと思います。参加できなかった方や参加いただきもう一度振り返りたいという方ぜひ見てみてください。紙漉き職人さんが、ここまで語っていただけることはなかなかないかと思います。その1.<和紙と小川和紙 〜世界無形文化遺産の和紙〜> 埼玉県小川町の紙漉き職人さんとともに、伝統工芸であり世界無形文化遺産に登録されている和紙の魅力について語りました。 ・「わしのねり」プロジェクト概要説明 ・和紙の産地と世界無形文化遺産の和紙について ・世界無形文化遺産の細川紙と小川和紙についてその2.<紙漉き職人さんが解説する和紙の製造工程と和紙業界の現状>埼玉県小川町の和紙の製造工程を紙漉き職人さんの解説付きで紹介。研修施設のある小川町から見た業界の人と原料の現状について語りました。・紙漉き職人さんが解説する和紙の製造工程・和紙業界の現状を「人」と「原料」の観点で迫るその3.<紙漉き職人さんが解説する和紙の製造工程と和紙業界の現状>埼玉県小川町には、紙漉き、原料生産と1から和紙をつくりあげる環境があります。そんな小川町から世界や未来にむけてどう歩んでいくか変わっていくかを職人さんとともに語りあいました。・和紙と小川和紙の未来について・和紙に携わろうと思った、魅力を感じたきっかけ・世界から見た和紙・これからの日本のライフスタイルを問う・視聴者からの質問への回答抜粋版.<ライブ配信のプロジェクト概要説明部分を抜粋>キックオフライブ配信のなかから「わしのねり」プロジェクトについての説明部分を抜粋した、紙漉き職人さんの解説を交えての番頭である川口の説明映像になっています。いかがだったでしょうか。本プロジェクトでは、みなさんと紙漉き職人さん、農家さんがつながれる、顔が見えるプロジェクトにしたいと思ってますので、今後とも楽しみにしてください。応援のほどよろしくお願いします!