前回11月末に開催した寄合から1ヶ月が経ちますが、農家さん、職人さん、役場の方、JAさんと昨年の改善点と次節に向けて調整してきました。次節の参加受付を2月から始めるにあたって、次節の活動内容案をいち早く皆さんにお伝えしたい点とご意見をお伺いしたく、寄合を開催させていただきます。家庭での育て方のバージョンアップ、トロロアオイの茎・葉の活用模索、和紙活用(わしのいえ)について取り組んでいこうと考えています。先日、海外の和紙に関係する方と話した際に、世界の文化財修復に使われてる和紙の代替品がでてきている話を聞きました。日本で修復に使われている和紙の生産者が減っているようです。まだまだ、私たちにはやらなければならないことが多いと思います。ワクワクを大事にしつつ、和紙の復興に尽力していきたいと思います。寄合はZOOMでの開催となりますが、顔を出さずに声だけ、聞き専でチャットでのご参加も受付しています。どうぞ気負わずお気軽にご参加ください。開催概要開催日:2022年1月30日(日)19時〜20時半開催方法:ZOOM参加方法:18時55分以降、ZOOMミーティングURLにアクセスください。ZOOMミーティングURL:https://us02web.zoom.us/j/82097175524?pwd=VWx5TURoWHRFNnU2bEg5dThDNmZ6Zz09ミーティングID: 820 9717 5524パスコード: 449427注)ZOOMにより生じます通信料は視聴者自身の負担となり、運営側で負担するものではありません。 もし携帯やスマホなどをご利用いただいている場合は契約内容により 費用が生じる場合がございますのでご注意ください。 ※1時間半で約600〜900MBのデータ量になるようです。注)事務局やプレゼンテーション者以外の画面のキャプチャや録画、録音は禁止です。参加者皆さまもしくは写っている方の同意があった場合は除く。注)3密を防ぐため、最低限のスタッフ人数で運営するため見づらい点やトラブルがあるかもしれませんが、あらかじめご了承ください。
菜園 の付いた活動報告
「わしのねり」プロジェクトが雑誌「家の光」の取材を受け、掲載されました。雑誌「家の光」は、1925年に創刊された家族で楽しく読める総合家庭雑誌になります。本11月号の特集は「コロナの時代の食農教育」となっており、本プロジェクトは「ぶらり、アグリスケッチ」というコーナーに掲載されています。雑誌「家の光」の詳細http://www.ienohikari.net/press/ 取材は、7月の寄合会で行われ、プロジェクト参加者にも取材対応いただきました。このようなメディアにとり上げていただくことで、多くの方にプロジェクトを知っていただけるほか、記者さんの視点で質問に応えることで、より内容が濃くなることを事務局は実感しました。メディアに対してのアプローチも今後は積極的に発信していきます。どうぞ宜しくお願いします。 ※写真掲載は、媒体社に許可をえて掲載しております。
参加者の皆様には、生長報告のアンケートにお答えいただき、まことにありがとうございます。アンケート回答内容のなかに、不安点や相談点がいくつかありました。早い段階で情報共有及び回答させていただいた方が不安解消できると思い、アンケート回答期限前ですが、寄合を開催することにいたしました。また、この時期の摘心摘蕾により、根の育ちが大きく変わるとも言われていますので、農家さんのヒアリング内容を動画にて共有したいと考えております。ご参加いただけない方に対しても、本サイトの情報共有Q&Aに追加させていただきますので、ご活用いただけますよう宜しくお願いします。寄合はZOOMでの開催となりますが、顔を出さずに声だけ、聞き専でチャットでのご参加も受付しています。どうぞ気負わずお気軽にご参加ください。開催概要開催日:2021年8月28日(土)10時半〜11時半開催方法:ZOOM参加方法:10時25分以降、ZOOMミーティングURLにアクセスください。 ※ZOOMミーティングURLは前日にメールでお伝えするように致します。注)ZOOMにより生じます通信料は視聴者自身の負担となり、運営側で負担するものではありません。 もし携帯やスマホなどをご利用いただいている場合は契約内容により 費用が生じる場合がございますのでご注意ください。 ※1時間半で約600〜900MBのデータ量になるようです。注)事務局やプレゼンテーション者以外の画面のキャプチャや録画、録音は禁止です。参加者皆さまもしくは写っている方の同意があった場合は除く。注)3密を防ぐため、最低限のスタッフ人数で運営するため見づらい点やトラブルがあるかもしれませんが、あらかじめご了承ください。もし、アンケートに記入できなかったこと以外で、質問事項がある場合には下記リンク先より、入力お願いします。https://www.kazaana.net/2021/08/16/20210816/
この度は、多くのご支援及びご参加いただき誠にありがとうございます!あまりにもニッチな取り組みのため、ここまで多くの方に見ていただけるとは思ってもいませんでしたが、より一層、頑張るぞ!というパワーをいただきました。本当にありがとうございます。このクラウドファンディングにより、皆さまと繋がれたこと、ねりの存在を知っていただけたこと、和紙に関心をもっていただけたこと、小川町を知っていただけたこと立ち上げて良かったとメンバー一同感じております。立ち上げにあたって、協力いただきましたトロロアオイ生産組合紙漉き職人さん小川町役場水上製本所企画屋かざあなオンラインサロンメンバーをはじめ、たくさんの方々に支えていただき、ここまでこれたことを感謝いたします。このプロジェクトを立ち上げたことにより、・71名もの支援者・参加者・日本農業新聞やニュースメディア、地元メディアなど52媒体に掲載・学校や企業からのアプローチがありました。わたしたちは、このクラウドファンディング終了が目標達成ではなく、ねりを、和紙を盛り上げるスタートだと思っています。本来でしたら、私、紙漉き職人さん、農家さんと顔を揃えて皆さまに御礼を申し上げたいところですが、コロナにより揃えられないこと申し訳ございません。手漉き和紙に必要なねり(トロロアオイ)の現状を回復できるよう、頑張ってまいりますので、今後ともどうぞ宜しくお願いします。<トロロアオイの育て方説明会について>早速ですが、次の日曜日にトロロアオイの育て方説明会を開催いたします。お時間があるようでしたらご参加いただけたらと思います。参加できない方のために映像を後日配信するようにいたします。詳細はこちら。<種とマニュアルの配布について>また、種とマニュアルについては、クラウドファンディング運営会社であるcampfire様より皆さまの送り先を頂き次第、お送りする手配をいたしますので、今しばらくお待ちいただけたらと思います。<活動報告など情報発信について>今後ですが、こちらの「活動報告」をメインとして「企画屋かざあなサイト」でプロジェクトの進捗情報、インスタグラム「企画屋かざあな #わしのねり」で情報を配信してまいりますので、どうぞ宜しくお願いします。