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鹿児島・下甑島の木造古民家で、島の歴史を語る写真展を開催して島の歴史を紡ぎたい!

鹿児島県の離島・下甑島。この地には現代まで受け継がれた鎌倉武士の文化や、ユネスコ無形文化遺産のトシドンなど独特の伝統が残ります。しかし人口減少に伴いその貴重な文化が失われつつあります。その文化を絶やさぬため、甑島の歴史を語る写真展を開催します。写真を通じた会話から島の歴史や魅力の再確認を目指します。

現在の支援総額

503,000

251%

目標金額は200,000円

支援者数

59

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/03/02に募集を開始し、 59人の支援により 503,000円の資金を集め、 2021/03/21に募集を終了しました

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鹿児島・下甑島の木造古民家で、島の歴史を語る写真展を開催して島の歴史を紡ぎたい!

現在の支援総額

503,000

251%達成

終了

目標金額200,000

支援者数59

このプロジェクトは、2021/03/02に募集を開始し、 59人の支援により 503,000円の資金を集め、 2021/03/21に募集を終了しました

鹿児島県の離島・下甑島。この地には現代まで受け継がれた鎌倉武士の文化や、ユネスコ無形文化遺産のトシドンなど独特の伝統が残ります。しかし人口減少に伴いその貴重な文化が失われつつあります。その文化を絶やさぬため、甑島の歴史を語る写真展を開催します。写真を通じた会話から島の歴史や魅力の再確認を目指します。

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当日はあいにくの天気でしたが20日、21日と予定通り、写真展を開催することができました!印刷が間に合わないかもなど嬉しいハプニングもありましたが、たくさんの方の手助けのおかげで大盛況に終わりました!↑は『甑の歴史を語る写真展』の様子。カメラマンの御2人による圧巻の写真は合計400点ほど。来場者は「自分の子供が写ってる!」「昔はこうやって漁をしてたんだ」など昔話に花が咲いていました!中には涙を流される方も。そして↑は『甑を愛する写真コンテスト』のもよう。応募総数は138点!たくさん応募して頂いたおかげでこちらも見ごたえのあるコンテストになりました!最近の写真から古い写真まで色んな方の笑顔が見れるコンテストになりました!当日はくつろいでお茶やコーヒーが飲めるように火鉢も用意して、地元の飲食店にお願いして食べ物なども用意していただきました!他にも来場者から差し入れもあったりとアットホームな雰囲気で多くの方に古民家の雰囲気を感じて頂きました!無謀にも室原が言いだした今回の写真展。本当にたくさんの方のおかげで開催することができました。また、ご支援頂いた方も本当にありがとうございました。今回の記録を残すため、予定通り写真集の作成に取り掛かります。こちらも島内のカメラ上手な友人に手伝って頂こうと思います。最後までおんぶにだっこですが、写真集完成までなんとかこぎつけます!今後も進捗状況を報告させて頂きますので引き続き下甑島に注目していただけると嬉しいです!今回はご支援頂き本当にありがとうございました!


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嬉しい悲鳴ですが、応募数が想定を超えたためキャンパスにプリントして展示するには時間的に難しくなりました。大慌てで期日までに紙に印刷してくれる他の会社を探して発注したのが12日の金曜午後!土日は会社は休み!そんな中、発注した写真が16日に届きました。写真展の3日前!ここは離島です。陸路と違い船の時刻や天気によって通常よりも届くのに時間がかかります。ところが今回印刷して下さった会社の方は、写真展まで時間がないことを説明するとなんと宅配便を経由せず、わざわざ本土の港まで直接荷物を持っていってくださり、考え得る最速で写真を届けて頂きました!本当に感謝で感動しました。更にすぐに展示の準備に取り掛かるため、その16日に120枚の写真をパネルに貼る鬼の作業があったのです。しかし、これも近所の方々が手伝ってくださいました!1人でやってたらひと晩でも終わらなかった作業が2時間程度で終わりました(↑の写真は貼り付け作業中)。こちらも本当に感謝!色々な方のおかげで展示の準備も順調に進んでおります。当日は雨の予報ですが、屋内でも素敵な写真展と写真コンテストができそうです!


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なんと、嬉しいことに『甑を愛する写真コンテスト』の応募総数が100枚を超えました!予定では30枚を想定していました。当初はなかなか写真が集まらず、会う人会う人に声をかけて応募をお願いして、写真集めを手伝ってくださる方もいて。。。写真が集まってくれて本当に安心しました。甑島の美しい風景や、昔から続くお祭りや伝統行事の写真、今はもう見れない町の様子を写した写真など、皆さん楽しんでみて下さったら嬉しいです!そして、この状況で生まれた嬉しいハプニングがありました!!どちらもピンチですが・・・(笑)1つ目は応募数が増えたことで、写真展までに100枚をプリントし終わることが出来ないと印刷会社から言われてしまいました!確認不足の室原が悪いのですが、完全に狼狽し他の印刷会社にも連絡しましたがどこも難しいと。。やばい。。。ということで、写真展に写真を間に合わせる事を第一に考えてA3程度の大きさにプリントした写真をスチロールのパネルに張り付ける感じで写真展に間に合わせることにしました!薩摩川内市の印刷会社に手あたり次第電話し、ありがたいことに対応して下さる印刷会社が見つかりました!写真が届けば、写真をパネルに100枚貼り付ける作業がこれから待っていますが、何とか写真展に間に合わせますのでお楽しみにしてください!そして当初の約束通り、キャンパスにプリントしたものは別途注文し、後日お渡しすることにします!2つ目は資金不足です!最初の予定は3,000円×30枚=90,000円ほどの想定でした。ところが現実は3,000円×100枚=300,000円になりました。印刷代だけで、30万円!!!!景品代なども考えると、写真集代が全く無くなってくる感じになってしまいました。。先日、やっと写真集のカメラマンも決まったのに。。嬉しい悲鳴ですがなんとかもう少し活動資金を集めたいと思います!目標は50万円!!新たなゴール設定ですが、宜しくお願い致します!


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こんにちは、現在は写真展と写真コンテストに向けて空き家の掃除を頑張っています!ちなみに冒頭の写真は、室原のスーパーハイスぺック嫁の力で多きな荷物はクリーンセンターに運ばれ、男手で掃き掃除がなされ、↓のような姿になりました!他にも、大きな客間のようなところも↓の写真のようにきれいになりました!掃除をしただけで、土足で入るのがはばかられるくらいとてもきれいになりました!当時はここに写真を展示していきます!そして、この掃除をしてくれたのは診療所の男性看護師と、島に唯一のリハビリの先生!二人とも医療者ですが作業着が似合っています(笑)ちなみに室原はこの時、当日の駐車場にと貸して頂いた土地の草刈り。更に、家に電気を通せるように現在は調整中!色んな方の力を借りて、少しずつ写真展とコンテストに向けて進んでいます!皆さん、お楽しみに!


皆さんのおかげで、無事に目標金額を達成できました!!本当にありがとうございます!!写真コンテストを開催するために必要な費用を無事に集められたので、ひとまずほっとしています。ここからは個人的に前々から思っていたところにチャレンジしたいと思います。それは、冒頭にも書いた『写真集にして今回の写真展を残したい!』ということです!室原が今回の写真展と写真コンテストを開催したいと思った一番の理由は、島の皆さんの口から語られる「島の歴史」を残したいと思ったから。「昔はこんな祭りがあってねー」とか「子供のころは色んな所に魚が干してあって学校の帰りに勝手に食べてたわー」とか(笑) そのためにまず、この歴史が語られる場を作りたいと思い写真展と写真コンテストを企画しました。次の一歩はここで語られた島の歴史を、今後失われないように形に残すこと。どうやったら今回語られた「島の歴史」を残すことができるのかなと考えていました。その結果、写真集にすることで、展示された写真について語られた歴史を残せたらいいなと思っています。写真集にその言葉を綴ったり、状況が許せば最近はオーディオブックなどラジオのように音声を残すこともできるようです。そういった要素を盛り込んで写真集を作りたいと思っています!次の目標のため、写真集を自費出版する費用を支援頂きたいと思います!自費出版できた写真集は島内の公共施設や飲食店に寄贈したいと思います!支援頂く金額の目標は更に20万円追加させて頂き、40万円とさせて頂きます!島の人々から語られる「島の歴史」を残すため、皆さんのご支援をよろしくお願い致します!!