オリジナル作品「ドラゴンスター」をアニメ製作を実現させて頂きたく、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。

読者の皆様から「おもしろい！」と思って頂ける作品にするには、どうすればよいのだろう？

常に試行錯誤の日々を送りました。そんな葛藤の日々を送るうちに、

本物のおもしろさを追求するには、「今までにはなかったタイプ」がキーになると考えました。

これは当たり前と言えば、それまでなのですが・・・。

ただ、実際にストーリー構成に着手すると、簡単には作業が進まないことがわかりました。

要約、漫画製作のスタートラインに立つことができ、ここから真剣勝負となりました。

是非皆様のご支援のもと、連載を成功させて頂きたく存じます。

よろしくお願い致します。

スタッフ一同

  

 

 

このリージェの存在こそが

人間が彼らに対抗できない最大の理由である。

人間はかつて、誰もがルート達と同じリージェを持っていた。
人間界とルートは力の均衡が保たれ、平和が維持された。

 

しかし、２００年前、人間界にリージェを使える者が１人もいなくなった。力の均衡が破られ、人間界はルートからの支配を余儀なくされる。

 

ルートの支配に激しく抵抗を繰り広げる国家、都市が出現した。

 

だが、リージェを持つルートの前に力の前に次々と敗れ去るのである。
そして、抵抗を続ける国家はキビアス帝国のみとなった。

 

キビアスはリージェに対抗する強力な軍隊と武器を保有していた。
一時は劣勢を挽回できるかに思えた。

 

ところが、未だかつてない脅威の戦闘能力を持つルートが現れたのである。
スーパーエンジェルである。

指先から放たれる光の刃でキビアスの武器、戦車は一瞬にして破壊された。

程なくして、キビアス帝国は陥落。

皇帝やその一族の行方がわからず。
帝国は解体された。

 

ルートはこの地域を「王が不在」を意味する
侮辱の意味を込めてベーライ」と命名した。

 

その後ルートは人間界に向けて勝利宣言。
完全にルートの支配下に置かれたのである。

 

ルート達は生け贄の儀式は最後まで抵抗を続けていたベーライの人々に限定。

それ以外の国では執り行わないことを人間界に約束したのであった。

人々は良心の呵責に苛まれながらも
ルート側の要求を受け入れベーライは見捨てるより他はなかった。

 

やがて、このベーライの存在は
他の国の人々から忘れられる存在となった。
ベーライの人々は今も尚
恐怖と絶望の日々を過ごしてた。

そのような時・・・

ベーライからひとりの英雄が現れた。

彼の名はオーガ。
人間離れした筋力と剣術の持ち主である。
オーガは生け贄で拘束されている人々を次々と救出する。

オーガは教え子のミランを引き連れ
やがて、生け贄として拘束されている人々を全員救出する。
この１年で生け贄になった人間は１人もいなかった
逆にオーガ、ミランが倒したルートは４００体。
ベーライの人々から「キビアスの英雄達」と称された。
事態を重く見たルートは
オーガとミランの使命手配に全力を注ぐ。
二人は人々の安全が確保された故郷ベーライを離れ
「竜星の騎士」の捜索に向かう。
長旅の末、
オーガとミランは探し求めていた竜星の騎士アルム（主人公）に出会う。
しかし、アルムは自らが竜星の騎士という自覚はなかった。
ミランはベーライの悲惨な状況を語っても、
ルートに従おうとしない
ベーライの人々に責任があると
主張するばかりで、オーガやミランの話をそれ以上は受け入れなかった。
竜星伝説はただの逸話であり、アルムは普通の１５歳の少年・・

二人は落胆する。

出会った日の夜、
帰宅後のアルムとその父フルカに自宅に
ルート側の監視団が押し入る。

アルムが2体のルートを殺害した人物を知っている
として、そのまま二人を連行した。

 

オーガとミランは二人の救出に向かう。

 

そこでアルムたちに待ち受けていた受難とは・・・・

 

 

アルム・●●●（１５歳）

本編の主人公。

史上最強とされる伝説の「竜星の騎士」のはずが本人はその自覚がない。

マイペースで自立心に欠けた性格。

 

 

オーガ・●●●　（４５歳）

ベーライ出身の最強の剣士。

同族の迫害を阻止すべく立ち上がる。キビアスの英雄と称される。

人並み外れた筋力と剣術でルートを圧倒する。

 

 

ミラン・●●●（１７歳）

ベーライ出身の少女。オーガから剣術の指導を受けオーガと行動を供にする。

正義感は強いが、感情的で、冷静さを失う一面がある。

 

 

バース・●●●

？？歳

スーパーエンジェルと呼ばれるルートの中で最強クラスの戦士。

人間界に激しい憎しみを抱いている。地上から全ての人間の抹殺を目論む。

 

マンガ図書館Ｚにて無料で連載させていただきます。

必ず製作したいページ数は単行本１巻分（1６８ページを予定）になります。

【単行本第１巻】

第１話： 竜星伝説 31 ページ　
　※最初の１３ページ分がカラーになります。
第２話： 屈する騎士 23 ページ
第３話： 士の主張 21 ページ
第４話： 連行 23 ページ
第５話： 重荷 23 ページ
第６話： 夜明け前の決断 24 ページ
第７話： 誤った道 23 ページ

※ページ数は現在予定されているものです。製作の過程で変更される可能性がございます。

 

ソーシャルゲーム製作を通じて、ワクワク、臨場感溢れる世界を漫画で演出したいと思いました。
これまで、あらゆるゲーム会社にて、様々なジャンルのソーシャルゲーム製作（企画・プログラミング）・運営を請け負って参りました。その際に、クオリティの高いゲームシナリオを見て参りましたが、いずれも、ゲーム上で演出するには、キャラクターの個性であったり、それからストーリー世界観の表現力が乏しくなってしまいます。そうした世界観をコストを抑えながらも表現できないかと考えておりましたところ、漫画製作を思い立ちました。以上の経緯を持ちまして、プロジェクトとして開始させて頂きました。

 

漫画企画

・脚本（シナリオ設定）※第１８話まで完了
・キャラクター設定・キャラクターデザイン（一部）

経営戦略

・グッズ製作・販売の計画（連載における資金確保）

 

・漫画の製作費
・製本・出版費用

・人件費・報酬
   　漫画家[ネーム、ペン入れ]、キャラクターデザイナー、モンスターデザイナー、背景デザイナー

・CAMPFIRE手数料
・グッズ製作・配送費用