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国内最高峰バイクレース史上初の姉弟優勝を目指す岡崎静夏の夢への挑戦。

国内最高峰のバイクレースである全日本ロードレース選手権で優勝&チャンピオンを目指す姉弟(姉=ライダー×弟=メカニック)です!目標達成のため、昨シーズンより自分達のチームを立ち上げました。勝つことでモータースポーツの発展にも貢献したいです。応援という形で、私達と一緒に挑戦してください!!

現在の支援総額

4,670,013

93%

目標金額は5,000,000円

支援者数

172

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/03/29に募集を開始し、 172人の支援により 4,670,013円の資金を集め、 2021/04/27に募集を終了しました

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現在の支援総額

4,670,013

93%達成

終了

目標金額5,000,000

支援者数172

このプロジェクトは、2021/03/29に募集を開始し、 172人の支援により 4,670,013円の資金を集め、 2021/04/27に募集を終了しました

国内最高峰のバイクレースである全日本ロードレース選手権で優勝&チャンピオンを目指す姉弟(姉=ライダー×弟=メカニック)です!目標達成のため、昨シーズンより自分達のチームを立ち上げました。勝つことでモータースポーツの発展にも貢献したいです。応援という形で、私達と一緒に挑戦してください!!

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【はじめに・ご挨拶】

はじめまして。国内最高峰バイクレース(全日本ロードレース選手権)に参戦しております、岡崎静夏と申します。神奈川県横浜市出身、28歳、好きな食べ物は家系らーめん、好きな言葉は『速さより上手さ』です。

【YouTube】https://www.youtube.com/c/ShizukaOkazaki岡崎静夏

【Twitter】https://mobile.twitter.com/okazaki_shizuka

【Instagram】https://www.instagram.com/shizuka_okazaki

【このプロジェクトで挑戦したいこと】
目標は、優勝&チャンピオン獲得です。

速さだけでは届かない。物理現象の理解の上に成り立つ技術勝負の世界、全日本ロードレース選手権。姉の私はライダーとして、弟の慎はメカニックとして、全日本優勝を目指して挑戦しております。そして、優勝することでモータースポーツ界を盛り上げたいと思っております。

あまり有名ではないスポーツでご存知無い方もいらっしゃると思いますので、少し、説明させて頂きます。

私が参戦しているのは『J-GP3』クラスという小排気量(250cc)のマシンで競うクラスです。最高速は200km/hを超えますが、ストレートスピードは大排気量クラスには劣ります。しかし、コーナリングスピードは他のクラスよりも速く駆け抜けます。

他のスポーツと違う所は、全日本ロードレース選手権には女性クラスが無く、男女が同じクラス・同じルールで勝負するということです。身体を使うスポーツである以上、女性の方が不利、男性には勝てないと言われる事も多くあります。

でもそんなこと誰が決めたの?本当にそうなの?と、私は疑問に思います。

たしかに男女で違いありますが、それは違いであって差ではないと思っています。違いを理解して勝負する。それが私のやり方です。

女性が男性に勝てるということを証明したい!とかは考えたこともありません。男性が…とか、女性が…とかではなく、私は本当の日本一を狙って勝負がしたくて、このモータースポーツに最高の魅力を感じて、挑戦をしています。


【新たなチャレンジのスタート】

そして昨シーズンからは、メカニックである弟と共に自チームを立ち上げて、日本一への挑戦をスタートしました。これは弟と相談し自ら選んだ道です。所属チームに頼るのではなく、準備から結果を残すまで全て自己責任で戦おうと決めました。

弟はメカニックとして、両親は監督やピットクルーとして家族チームが結成され、他にも多くの皆様のサポートを受け、私はレースに挑む事ができています。

サポート頂いている皆様には、心より感謝しております。


【私がこのスポーツを始めたきっかけ】


きっかけは、弟でした。今は私の専属メカニックとして一緒に全日本優勝をめざしている弟ですが、実はライダーでした。もともと両親がモータースポーツ好きだったこともあり、弟が先にポケットバイクに乗りはじめました。そして膝を擦ったことを自慢された瞬間、弟にできることは姉は全部できるんだよ!という弟へのライバル心が爆発。ちょっとバイク貸せ。と言ってバイクデビューをし、そこからバイクレースというスポーツの魅力に完全にハマりました。


【過去の戦績】

2003年(11歳) ポケバイレース参戦

2005年(13歳) 

ミニバイクレース参戦 

2007年(15歳) 

MFJロードレースアカデミー入校

2008年(16歳) 

MFJレディースロードレース チャンピオン獲得

2009年(17歳) 

MFJレディースロードレース 全戦優勝 2年連続チャンピオン獲得

もてぎロードレース選手権GP-MONO ランキング2位 

 全日本ロードレース選手権GP-MONOクラスデビュー  

 ロードレース国際ライセンス昇格

2010年(18歳)

MFJレディースロードレース3年連続チャンピオン獲得(章典外) 

全日本ロードレース選手権GP-MONOクラス (スポット参戦 ランキング19位)

2011年(19歳)~ 

Kohara Racing Teamに所属  全日本ロードレース選手権GP-MONOクラスフル参戦

アジア国別対抗ロードレース参戦 日本代表選手

2012年~2019年 

全日本ロードレース選手権GP3クラス 継続参戦

最高位4位、最高ランキング6位

2020年~

 自チームRT YOLO!を立ち上げ全日本ロードレース選手権 GP3クラス 継続参戦中

2016・2018年 

FIM MotoGP 世界選手権シリーズ MOTUL 日本グランプリ 

 Moto3クラス ワイルドカード参戦  同一周回完走


【資金の使い道・実施スケジュール】

応援グッズ作成費と手数料を差し引いた、全てをレース参戦・マシンにかかる費用に充当させて頂きます。

レース資金の内訳は、エントリー費(参戦費、ピット使用料)、移動費(ガソリン代、高速代等)、マシン代(アップデートパーツ、消耗パーツ、ガソリン、タイヤ等)、人件費(日当、食費、宿泊代等) となっております。

費用総計は、年間約1,000万円です。

私は企業様よりサポートを頂いてレース活動をさせて頂いているプロライダーではありますが、実はレース資金を稼ぐために毎日会社に勤めて仕事をしています。レースや雑誌撮影の仕事等で会社を休むことはありますが、それ以外の日は土日関係なく出社して働いています。大変有り難い環境ではありますが、私の稼ぎだけでは全日本ロードレース選手権に挑戦することはできないのが現実です。

醜いお願いではありますが、どうか、一緒に挑戦して頂きたく、このプロジェクトをスタートさせて頂きました。


【リターンのご紹介】

岡崎静夏2021応援グッズを製作させて頂きました。全て非売品、今後の販売もしないクラウドファンディング限定グッズです。ただ資金調達ができれば満足、と思うことは私にはできないです。わがままなお願いでは御座いますが、皆様には是非サーキットに応援に来て頂きたいと思い、観戦応援グッズをお礼品とさせて頂くことにいたしました。


【最後に】

最後までお読み頂き、本当にありがとうございます。

2輪モータースポーツを盛り上げたいという夢もありますが、兎に角、私は、全日本ロードレース選手権で優勝して日本一速いライダーになりたい。これが今の私の目標です。そして、バイクレースに魅せられ、この世界に夢を抱く子供達により良いバトンを繋げたいと考えております。

そんな夢と目標を叶えるため、応援という形で私達と一緒に挑戦して頂けませんか?

ご協力の程、何卒宜しくお願いいたします。


岡崎静夏



本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

最新の活動報告

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  • ご支援頂きました皆様、ありがとうございます。2021/04/18広島県の神石高原にて開催されました『車輪村』イベントにてGP3車輌でデモ走行をさせて頂きました!ドリフトやエクストリームなどすごいパフォーマンスの中で私ができるのはヒザスリとヒジスリ。笑朝一の走行で路面温度が低くタイヤがするする滑りましたが、楽しかったです!車輪村に来てくださったお客様が全日本ロードレース観戦にも来てくだされば嬉しいです。当日お世話になりました皆様、ご支援頂きました皆様、ありがとうございました! もっと見る

  • ご支援頂きました皆様、本当にありがとうございます。2021 全日本ロードレース選手権開幕戦inツインリンクもてぎ 参戦結果をご報告させて頂きます。予選21位 → 決勝16位 今回は思うような走りができないまま悔しい結果でレースが終わりました。 ウィークを通して電気系のトラブルが続き原因となる可能性のあるパーツは全て交換しましたが、予選では失火症状が悪化。朝フリーもコースイン直後にエンジンストップ。 新品とはいえ疑わしい電気系の装置を外し、なんとか決勝は走れる状態にはなりました。しかし、ペースアップする事ができませんでした。 ライダーの実力不足です。応援頂いた皆様には、申し訳ない結果となってしまいました。 次戦はこのようなトラブルの無いよう、あったとしても人間がカバーできるようもっともっと技術を増やしていきます。 ピットビューイングにつきましてinformation No.7の中に【フォトセッション、レースクイーンの登場およびファンサービス、ノベルティの配布、その他すべてのお客様向けイベントは行わないあでください。】というルールがあったので出られませんでした。以前のようにピットウォークができるようになり、皆様とお話できるようになってほしいですね(>_<) 今回もたくさんの応援、お土産、本当にありがとうございました(*^^*)♡  もっと見る

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