Check our Terms and Privacy Policy.

甥っ子の生きた証の絵本出版したい

かわいい甥っ子4歳が闘病の末他界しました。 子供は成長していくのが当たり前だと思ってた、、、。当たり前が当たり前でなくなる現実を受け止めながら 家族で支えながら生きていきます。

現在の支援総額

862,000

172%

目標金額は500,000円

支援者数

135

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/02/19に募集を開始し、 135人の支援により 862,000円の資金を集め、 2021/04/10に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

手数料0円から実施可能。 企画からリターン配送まで、すべてお任せのプランもあります!

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

甥っ子の生きた証の絵本出版したい

現在の支援総額

862,000

172%達成

終了

目標金額500,000

支援者数135

このプロジェクトは、2021/02/19に募集を開始し、 135人の支援により 862,000円の資金を集め、 2021/04/10に募集を終了しました

かわいい甥っ子4歳が闘病の末他界しました。 子供は成長していくのが当たり前だと思ってた、、、。当たり前が当たり前でなくなる現実を受け止めながら 家族で支えながら生きていきます。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

はじめに・ご挨拶

沖縄県出身の

ゆーかーぶしゅーと申します。

絵を描く事が大好きで

保育士として数十年、、、、

キラキラ輝いている子ども達が大好きで

子ども達の成長に日々感動し

幸せな日々を過ごして参りました。

そして、昨年の冬

私の大好きな家族にとって

壮絶な経験を絵本にしました。



このプロジェクトで実現したいこと

自作絵本「ありがとうめいじん」を

出版社へ自費出版依頼し

支援者へ絵本を提供したいです。

また、各保育施設・学校などで

読み聞かせを考えています。



プロジェクトをやろうと思った理由

2019年12月

私達家族にとって

壮絶な経験をしました。

ずっと、ずっと、ずっと

甥っ子の奇跡を信じて

家族で看病してきました。


2020年6月

かわいい甥っ子が

闘病の末、他界しました。。。


急な事で

気持ちの整理もつかないままでしたが

今まで頑張ってきた

甥っ子の生きた証

弟夫婦のこれからの人生を思うと

何か形に残してあげたいと思い

絵本を作りました。

その際に、家族の強い要望で

この絵本を形にして出版し

色々な人たちに読んでもらいたい

という願いを叶えたいです。


絵本の内容はすべて実話です。

その中でも、甥っ子の話し方や

伝えたいだろう事を

そのままに描きました。

いつでも「ありがとう」と言う言葉が

素直にでてくる心優しい子でした。



同じ年頃のお子さんを持つ親御さんや

子どもに関わるすべての方々。

未来ある子ども達。

同じ境遇にある方々にも

読んでいただけたらと思っています。


子どもは成長していくのが

当たり前だと思っていました。

当たり前が当たり前でなくなる

現実を受け止めるには、

まだまだ難しいかもしれません。


家族のありがたさ

生きているありがたさ

これまで支えてくれた人達のありがたさ

を教えてくれた、甥っ子が大好きです。


甥っ子の為、家族の為、感謝の気持ち

を忘れずにこれからも生きていきたい

と思います。


最後まで読んでくださり

ありがとうございました。

※甥っ子の写真や名前など家族の許可を得て掲載しています。



これまでの活動

自分で製本した絵本を家族に

プレゼントしました。



資金の使い道

絵本製本・出版資金

クラウドファンディング手数料

リターン品の送料など



リターンについて

製本された絵本を提供いたします。

(自作のありがとう帯をつけて)



実施スケジュール

4月 出版社に製本出版依頼

6月 製本され次第、絵本を提供



最後に

可愛い甥っ子の生きた証。

今を生きる全ての人々に

届きますように。

「当たり前のことなんてひとつもない」


<All-or-Nothing方式の場合>
本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。

最新の活動報告

もっと見る
  • 新聞掲載

    2021/06/19 14:24

    地元の新聞、琉球新報さんに絵本の事壁面の事家族の事りんとの事が掲載されました。壁面を描いてる中、記者の方に声をかけられ取材を受けました。どういう思いで壁面を描いたのから始まり、、、思いを伝えた所、弟夫婦の話もという事でこういう形になりました。6月19日付けの琉球新報で見ることができます。りんとや家族の思いが少しでもお伝えできれば幸いです。弟夫婦の「子どもが元気なのは当たり前じゃない。1日1日を大事にすごしてほしい」という言葉を受け止め生きていきます。ありがとうございました。 もっと見る

  • ご無沙汰しています。先日、甥っ子の1年忌が終わりました。緊急事態宣言の中でしたので日にちをずらして少人数ずつ県内外からお花やりんとの為にお集まり頂きありがとうございました。沖縄では大体のお家に仏壇があり先祖の名前がかかれた位牌があります。そして甥っ子、りんともいます。毎日、お菓子やジュースをお供えしています。1年忌には家族でお墓にいってウートートーするのですがなかなか、キツイものですね。現実ではわかっていても、未だに信じられないのが本心です。私の親(りんとのおじー)が泣きながら名前を呼びウートートーする姿は本当に心が痛みます。ゆっくりゆっくり家族で前を向けるよう生きていきます。そんな中嬉しい事もありました。この日、りんとが支えていたのか?!と思うほど突然に弟が歩くようになりました。シカブー(怖がり)でずっとつかまり立ちだったのですがありがとうーって思っていた矢先次の日からまた、つかまり立ちオンリーです。笑なんだったんだろ〜?マイペースな性格なので気長に待ちたいと思います。それから、もう1つなんと地元名護のゲオさんで絵本が販売してます!嬉しさのあまり自分で買ってしまいました。ゲオさんありがとうございます。絵本贈呈も進んでいますよ!今は名護市の保育園まわりをしています。その後は小学校にもと考えています。身内だけでなく、りんとの思い、家族のが思いが皆さんに届きますように。。。長文失礼しました。ありがとうございます。 もっと見る

  • クラウドファンディングでご支援頂いた皆様への絵本発送が終了し、ぞくぞくと絵本への反応が届いています。「子ども達と大切に読みます。」「命の尊さを教えてくれてありがとう」中には兄弟の上の子が妹、弟に読み聞かせをしたり読書感想文を書いてくれた子やまだ内容がわからない子にはお母さんが説明すると「お母さん、お父さんに会えなくなるのは嫌だ」と泣き始めたそうです。小学生の女の子は「何が起こるかわからないから、お母さんと家族達大好きだー!!」と言って眠っているようです。子ども達の反応をみていると病院のページが気になるようでここでいくつもの質問攻めに合うようです。読み聞かせをしてくれている皆様のお言葉で伝えてあげて下さいね。家族として、親として、兄弟として、人として、何かのきっかけになってくれれば幸いです。Amazonで絶賛販売中です!今のところ30冊程ご注文頂いてるようです。ありがとうございます。どうしても、ネットで購入できない方はご一報下さい。直接の販売も行ってます! もっと見る

コメント

もっと見る

投稿するには ログイン が必要です。

プロジェクトオーナーの承認後に掲載されます。承認された内容を削除することはできません。


    同じカテゴリーの人気プロジェクト

    あなたにおすすめのプロジェクト