◆ご挨拶・自己紹介◆
初めまして!この度は私たちのプロジェクトをご覧いただき誠にありがとうございます!
タイトルを見てクリックしていただいたこと大変光栄です!
私たちは、福岡在住の夫婦です。
24歳の夫”星也(せいや)”、26歳の妻”里沙(りさ)”と申します。
プロジェクトにご協力いただく上で、私たちの事を出来る限り知っていただくことがとても大事だと考えていて、そして知っていただきたいので、少し長々としてしまいますが、、読んでいただき私たちのことをイメージしながらその先も読んでいただければ幸いです^^
まずは私たちの自己紹介として経歴についてお話します。
〜夫 星也について〜
私は、小学1年生の頃から専門学校まで野球をしていました。野球を引退し自衛隊に入隊、その後3年勤め昨年頭に自衛隊を退職しました。一つの事を継続、追求し続けることが出来てきた事は大人になった今、自分の大きな強みとなりました。その傍ら、昔からとにかくファッションが好きで、自衛隊時代は「自分はこのままでいいのか」と妙にうずうず、そわそわした感覚に襲われる毎日でした。そんな中、妻と出会いファッションについて語っていくうちに将来のビジョンが見えこの人となら好きな事で一生飯食っていける、と思ったので思い切って自衛隊を退職し新たなステージに足を踏み入れる事にしました。
〜妻 里沙について〜
外語系の専門学校卒業後、外資系の某デニムメーカーに勤めアパレル販売員をしていました。この会社の面接を受けたとき、「私はここでまず副店長に必ずなります。」と宣言しました。実はこの時すでに、この会社を辞めた後は自分で会社を経営したいと考えており、そのために店舗運営を学びたいという動機でした。そこから1年後、社内公募で副店長昇格の面接を受け、晴れてその目標を達成し販売員から店舗運営側に立つことになりました。トータル2年半勤め、その先を見据えて退職し、それからはフリーランスとして様々な経験を積んできました。その後については次項に記しています。
◆同じ夢を目指す夫婦に至るまで◆
次に私たちの馴れ初めについてお話したいと思います。お付き合いいただけると嬉しいです!
私たち夫婦は、2020年2月とあるビジネス関係で出会いました。
お互いを初めて見たときから、目がいくところはそれぞれの”ファッション”でした。
私たち世代ではちょっと珍しいアメカジがお互い好きで、「頭にはハット、サスペンダーでジーンズを吊るし足元は革のブーツ」といった渋い雰囲気に目を惹かれました。中々そういうファッションをしている同世代が周りにいなかったこともあり、とにかくそれが印象的だったのを覚えています。
そんな初対面からすぐに意気投合して、出会って1ヶ月も経たないうちに付き合うことになりました。
それから2020年夏、お互いの夢や将来を語っている中で、”服屋をしたい”という同じ夢が発覚しました。
服屋をしたいと思っている人は世の中にたくさんいるわけですが、私たちそれぞれの自分がやりたい”服屋”のイメージがビックリするほどに合致したのです。文章で伝えるには、その当時の私たちの感動はうまく伝わらないかもしれませんが、私たちにとっては本当に奇跡的で感動的な瞬間でした。そして、今まで描いてきた自分たちの夢が、予想している以上に輝かしいものになると目に見えました。
〜とにかくその夢に早く近づきたくて、二人で様々なことに取り組む〜
(↑初めて二人で作ったものは、デニムカーテンでした^^)
オンラインショップの立ち上げ、フリマサイトでの販売、手作りジーンズやシャツの製作、アパレル業界の人脈づくりなどコロナ禍でも出来ることを少しずつ進めていきました。
そして2020年冬、アパレルブランド”Dry bones(ドライボーンズ)”のオーナー武内さんとの出会いがありました。出会いのきっかけは、私たちは一方的にDMを送ったところから、、
その当時、とにかく人に会いたくて直接知識や経験を学びたくて、コンタクトをとりました。
元々、夫の星也はドライボーンズの客として来店していた事もありブランドのファンで、私たちの趣味嗜好にマッチする当ブランドのオーナーに会って話してみたいと思いました。
そしてありがたいことにお会いできることになり、様々な素晴らしいお話を聞かせていただきました。
ただそのころはまだコロナ禍であることがネックで、実店舗開店はまだまだ先だと計画していました。とにかく今できる事に、目の前のことに取り組み続けました。
〜ちょうどその頃、入籍し夫婦となり生涯のパートナー&ビジネスパートナーに〜
そして年が明け2021年、コロナが終息するわけでもなく年明け早々緊急事態宣言が再び発令されました。
新年を迎えコロナ禍に対する考え方をどうにかプラスにしようと、二人で1年間の目標をたて、
その目標の中に”実店舗の開店”を入れ込みました。
このような時代下だからこそ実店舗の開店を実現することが、「私たちにとっても将来のお客様にとっても明るくポジティブなライフスタイルになるのではないか」と思いました。
〜Drybonesのオーナー武内さんからある連絡が届く〜
”Drybones福岡店を閉店することになり、お店の什器をお譲りいただける”
というお話でした。
当ブランドのファンだった私たちにとっては寂しいお知らせでもありましたが、私たちの夢にとっては天から降ってきたチャンスだと思いました。
この1年間、実店舗を開店することを夢見てきて少しずつ準備を進めてきて、でも今開店すべきなのかとくすぶってきましたが、逆にこのくすぶっている気持ちはいつ晴れるのか、いつ私たちの夢や目標は実現できるのかとどこか制限を感じていたところでのお話でした。
私たち夫婦は、これはもう「やれ!」と、自分たちの運命に言われているように感じました。
そこで決意し、Drybones福岡店が閉店し什器をお譲りいただくタイミングで実店舗を出そう!と、年明けにたてた目標より少し前倒しで挑戦することに決めました。
◆現在進めている下準備◆
福岡大名に実店舗開店のために必要なことをあぶり出し、
・自宅での対面販売(自宅なので身内友人、その紹介者まで限定)
・オーダーメイドジーンズの宣伝広告、製作、販売
・アメリカ古着の仕入れ、販売
・仕入先の卸をリサーチ、巡回
・テナント物件探し
・競合店の市場調査
・開店費用、運転費用等の計算や計画
・事業計画
など現在、進めています。
◆私たちの思い描く店舗とは◆
〜サービス内容、コンセプト〜
まず店舗の売りとメインサービスは”オーダーメイドジーンズ”です。
ジーンズの誕生は1853年、リーバイ・ストラウス(リーバイスの創業者)によるものです。
そこから170年ほどの歴史を刻み、今で老若男女問わず親しまれるものとなりました。
その様な難しいことは考えずとも、とにかく私たちはシンプルにジーンズが大好きです!簡単な言葉ではありますが、かっこよくて長く愛用できるタフさ、そして楽に心地よく、気を張らずとも身につけることができる最強のファッションアイテムだと考えています。
どこにでも売れられている馴染みの深いものですが、ジーンズ好きにとっては「こんなジーンズが欲しいな」とイメージするものが意外と見つからなかったり、高額で手が届かなかったり、、
そこで私たちは、お客様のご要望やイメージを一緒に考え、そのお客様だけの特別でオリジナリティーに溢れた一本を提供できるサービスを展開したいと考えました。
現在もすでにオンラインや友人への製作販売を開始していますが、実店舗で直接接客し、さらに多くのお客様のファッションライフを輝かしいものにするお手伝いをしたいと思います^^
オーダーメイドジーンズだけでも素晴らしいスタイルに仕上げる自信がありますが、製作させていただいたジーンズを更にかっこよく際立たせていただくためのアメリカ古着も兼ねて販売したいと考えています。
オープン段階では、柄シャツやアロハシャツなどをメインに季節感や流行にも合わせつつ、ジーンズを愛してやまない私たちがこだわってセレクトしたものを取り揃えたいと思います。
〜ターゲット層、価格帯〜
どの年齢層の男女のお客様にもたくさんのサービスを提供したいのが一番の想いです!が、、現在オンライン集客をする中で分析した結果、私たちのインスピレーションからくるデザインは20代〜30代の方に多くの支持をいただいています。
しっかりと実店舗でのサービスを全うするためにも、ターゲットは20代〜30代の男女をメインに絞り計画しております。また、福岡大名という土地柄、若者が多く集う街です。それらの要素を踏まえ、私たちの今持つセンスやアイデアも踏まえ、ターゲット決定に至りました。
オーダーメイドジーンズの価格設定は、15000円〜。
ジーンズブランドで既成のジーンズを購入するとそのくらいの値段しますが、お客様の好きなデザインを実現できて尚且つ手作業での製作となると2〜3万が相場のようです。ただ、ターゲット層を若く設定してることもあり、できるだけ相場よりは安価な価格帯で手の届くよう販売したいと考えています。
テンプレートデザイン集も作り、そこから選んでいただくもOK
使用したいジーンズの持ち込みもOK
一からおまかせもOK
とにかく自由度高くお客様のご要望に忠実にお答えできるように体制を整えたいと思います。
〜私たちの思う”おもてなし”〜
お客様がお店に洋服を買いに行く際に、「アパレル店員の声かけが嫌い」だとよく耳にします。
妻 里沙がアパレル店員として働いていた当時も、そのようなお客様にとっての違和感や雰囲気を感じることは少なくありませんでした。
かといって、会話や声かけのないおもてなしをしようとは考えておらず、逆に絶対に声をかけなければいけないというおもてなしをしようとも考えていません。
一言で言えば、「お客様は友達、店員も友達」という雰囲気のお店にしたいなと思っています。
それは決してお客様をなめているわけでも軽く考えているわけではありません。
「お客様は神様」だとよく商売をする上で言われていますが、それは商売人として前提の考えであっての、「お客様は友達」というものがあります。
店員が赤の他人ではなく、もし自分の親しい友達であれば、お客様は気軽にお店に入ることができ、店員に相談をすることができ、安心して納得して購入することができ、また来たいと心から思えるものではないかと私たちはイメージしています。
つまりは、アットホームで暖かいイメージを込めた「お客様は友達」という感覚でおもてなしをしたくて、お客様にとっても私たちを友達のように思える雰囲気や場所作りをしたいと考えています。
とにかくお客様が心から楽しい、心地いい、気楽だ、と思える”いつもの遊び場”のような極端に言うと”友達の家”のようなそんな場所にしたいです。
◆資金の使い道◆
物件契約費用:150万円
内装、外装費用:20万円
仕入れ費用:40万円
設備費用:45万円
宣伝広告費用:3万円
運転資金:200万円
リターン製作費用:2万円
キャンプファイヤー手数料:46万円
◆リターンについて◆
【応援スペシャル!】1,000円/5,000円/10,000円/20,000円/50,000円/100,000円
「とにかく頑張ってほしい!」という応援プランです!
【ステッカー1枚】500円
S.H.I.E.L.Dのロゴステッカーです。
【ステッカー2枚】1,000円
S.H.I.E.L.Dのロゴステッカー2枚セットです。
【ランダムセレクト古着】5,000円
S.H.I.E.L.Dで販売しているアメリカ古着を
ランダムで私たちがセレクトしプレゼントさせていただきます。
【私たちと飲み会】10,000円
オンライン、直接どちらかは状況によって相談し決めようと思います!
ファッションのことや福岡のこと、なんでも飲みながら話しましょう!
【お買い物券】10,000円
福岡の実店舗にお越しいただける方限定!
S.H.I.E.L.Dで1万円分お買い物できる券です!
【オーダーメイドジーンズ】20,000円
あなただけの世界に一つのオリジナルデザインのジーンズを
オーダーメイドで製作させていただきます!
◆実施スケジュール◆
3月29日 クラウドファンディング開始
4月1日 Drybonesより什器の受け取り
5月8日 クラウドファンディング募集終了
5月上旬 リターンの製作
5月中旬 リターン順次発送〜完了
6月上旬 物件の確定〜契約
6月下旬〜 店舗内装、外装工事
オンライン、SNSでの宣伝広告開始
アメリカ古着の仕入れ
POSやミシン等、設備の発注〜取り揃え
7月上旬 実店舗オープン予定
◆最後に◆
改めまして、私たちのプロジェクトをご覧いただきありがとうございましたm(_ _)m
実店舗オープンのため夫婦共に少しずつ貯蓄にも努めてまいりましたが、実はコロナの影響により今までの仕事の契約を打ち切らざるを得ない状況が立て続いており、渋々その貯蓄を切り崩しながらなんとか計画を進めてきました。とは言ってもウィズコロナの時代にある以上、同じ状況の方はたくさんいらっしゃると思いますし、心苦しい言い訳になってしまうのかもしれません。ですが、そのような状況に打ち勝ち将来のお客様にとっても私たちのプロジェクトにご支援いただく方々にとっても晴れやかな場所と吉報を絶対にお届けしたいと思っております。
無力ながら自分たちの財力のみで実行することは困難となってしまったため、今回みなさまからのご支援を募る決断となりました。私たちのプロジェクトにご支援いただいた方々へ、様々な形で恩返しができるようまずは計画を実行し、新たにスタートラインを引き、最大限のサービスを作り上げてまいります。
どうぞよろしくお願い致します!!
ありがとうございました!
私たちS.H.I.E.L.Dの活動や日常を投稿していますので、よかったらご覧になってください!!
<All-in方式の場合>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
オーダージーンズはどの程度のオーダーでしょうか? パターンオーダーという認識でよろしいでしょうか?