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保護犬用シェルター兼ケア施設増設と重篤な保護犬の医療費にお力添え下さい

動物愛護団体の一般社団法人SORA小さな命を救う会です。この度、保護犬用シェルター兼ケア施設増設資金と、当会は重篤な保護犬が多い為、切迫する医療費に皆様の温かいご支援をお願いしたくプロジェクトを立ち上げました。公式サイト https://sora-chiisana.org/

現在の支援総額

5,581,000

111%

目標金額は5,000,000円

支援者数

327

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/04/06に募集を開始し、 327人の支援により 5,581,000円の資金を集め、 2021/06/24に募集を終了しました

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保護犬用シェルター兼ケア施設増設と重篤な保護犬の医療費にお力添え下さい

現在の支援総額

5,581,000

111%達成

終了

目標金額5,000,000

支援者数327

このプロジェクトは、2021/04/06に募集を開始し、 327人の支援により 5,581,000円の資金を集め、 2021/06/24に募集を終了しました

動物愛護団体の一般社団法人SORA小さな命を救う会です。この度、保護犬用シェルター兼ケア施設増設資金と、当会は重篤な保護犬が多い為、切迫する医療費に皆様の温かいご支援をお願いしたくプロジェクトを立ち上げました。公式サイト https://sora-chiisana.org/

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温かいご寄付と沢山の想いのこもった応援メッセージ感謝で一杯です。

ありがとうございます。

クラウドファンディング終了まで
あと残り2日を切りました!!

保護っ子の重篤な子達のケアや精神的なケアも含め、全力でレスキュー活動に取り組んで参りますのでどうぞお力をお貸し下さい。

本日はFDTV愛知県犬譲渡ボランティア連合会のご報告です。

先日ブログでご報告させていただきましたが、愛知県に登録している愛護団体の行政認定6団体で今年、連合会を発足し、
6月10日に愛知県大村知事、愛知県健康福祉部保健医療局、愛知県総務部財政課、愛知県動物愛護センター所長宛に計4通。
愛知県動物愛護センターの保護動物取り扱い及び保護環境に関する改善要望書を提出いたしました。

また夏場の収容犬の熱中症防止対策として愛護センターの大犬舎にエアコン設備を入れる事が急務だった為、連合会加盟団体で費用を出し合い、愛知県の動物愛護センター(旧愛知県動物管理センター)の本所、尾張支所、知多支所、東三河支所に各2台ずつ計8台のスポットクーラーを連合会として寄贈いたしました。

他都道府県が収容施設自体やシステムが先進的になる中、愛知県は各センターの老朽化や予算のカットなども進み、どんどん遅れを取っているのが実情と感じていました。

愛知県のセンター全ての大犬舎にはエアコン設備が無く、昨今の猛烈な夏場の炎天下の暑い中、遺棄や迷子犬は放浪し収容される状況ですが、
やっとたどり着き収容されたセンター内でも、むせかえる夏の暑さで熱中症から来る脱水症状を起こしてしまう危険な環境でした。

昨年夏にセンターよりSORAで保護したホープ君という保護犬ちゃんが、その後脱水症状が進み残念ながら息をひきとってしまいました。その時の悔しさもあり、
もう来年からは、せめて暑さで苦しむ子達が出ないようにスポットクーラーを設置したいと思い、心に決めました。
https://ameblo.jp/sora-chiisana-inochi/entry-12618767890.html

それと同時に
医療の問題やトレーニングなどセンターのシステム自体を改善していただきたい部分も多数あり、愛知県に登録している行政認定団体の各代表さんにご相談し同じ想いでセンターのシステムを改善したいと思っていらっしゃる事が分かり、6団体で連合会を発足しました。
またセンターの職員さんを責め立てるのではなく、愛知県のシステム自体を改善したい。
人ではなくシステムの改善に乗り出しました。

最初、連合会で色々と相談しながらスポットクーラー設置に向けて、SORAの里親様でもある協力者様のお力も借りながら、センターへ電気設備の視察に行ったり、

愛知県庁に連合会で伺い、衆議院議員の重徳和彦議員や愛知県議会議員の谷口知美議員のご尽力もいただきながら生活衛生課と愛知県動物愛護センターの職員さん方と何回も話し合いを重ねてきました。

まずは6月10日に上記の改善要望書提出とスポットクーラーの寄贈式を行いました。今回の寄贈により愛知県犬譲渡ボランティア連合会に対し、知事感謝状が授与されました。

今回、提出した改善要望書の中に明記した第ニ項目の病気・負傷犬の病院での検査、治療の充実。

この要望も長年、強く改善を希望していた事であり、医療に関する事でもありますので、私が学生時代から保護活動でもお世話になっていた愛知県獣医師会の代表理事でもある吉永先生にも当日、ご足労いただき立ち会っていただきました。

以下要望書の一ページ目です。

また当日は中日新聞の記者さんも取材にお越しくださりました。6月11日付の中日新聞の朝刊豊田版に掲載されたと県の職員さんが記事の切り抜きを送ってくださりました。

改善要望書提出後も頻繁に県の職員さん、センターの現場職員さん、愛知県獣医師会の先生方、また今は現役を退かれた動物病院の先生方とも打ち合わせを重ねています。

これからも改善要望書に明記した事を県に実現してもらうよう具体的な提案や行動等、県と共に連合会として取り組んでいきます。

(センターでスポットクーラーが早速使われていました)

愛知県犬譲渡ボランティア連合会加盟の各愛護団体は日頃、それぞれの使命や特色を持ちつつも各団体目指すゴールは同じ。野犬の保護に使命を持つ団体さんや老犬の保護に使命を持つ団体さん、オールマイティに保護する使命を持つ団体さん、病気や怪我をしている子を保護する使命を持つ団体さん、各団体さん様々な使命をお持ちですが
今の社会において、どの分野が欠けてもいけない団体さんばかりだと感じています。

今そこにある生身の命を、その手でレスキューする大切さ。

連合会として今後も前進していきますので、皆様よろしくお願いいたします。

FDTV愛知県犬譲渡ボランティア連合会

・西三河 Dog & Cat

・特定非営利活動法人アニマルレスキューMiki Japan

・特定非営利活動法人ファミーユ

・一般社団法人Dog Rescue HUG ~SAKURASAKU~

・BCRN ボーダーコリーレスキューネットワーク中部

・一般社団法人 SORA 小さな命を救う会

以上6団体(順不同)

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