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疾患・障害を支えるマークを全国に広めたい!!  ~サポートハートマーク~

「困っている人を助けたい。」その思い、カタチにします。 支援マーク「サポートハートマーク」を広めるプロジェクトです

現在の支援総額

50,000

20%

目標金額は250,000円

支援者数

1

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/08/19に募集を開始し、 2017/10/24に募集を終了しました

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疾患・障害を支えるマークを全国に広めたい!!  ~サポートハートマーク~

現在の支援総額

50,000

20%達成

終了

目標金額250,000

支援者数1

このプロジェクトは、2017/08/19に募集を開始し、 2017/10/24に募集を終了しました

「困っている人を助けたい。」その思い、カタチにします。 支援マーク「サポートハートマーク」を広めるプロジェクトです

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~ごあいさつ~

はじめまして、酒井晃太(さかい こうた)といいます。

見えない疾患・障害啓発プロジェクト」という会を主宰しています。ご存知の方もいらっしゃるかもしれません。

このたび、障害や疾患を支援するマーク「サポートハートマーク」を全国へ広げたいという思いがあり、プロジェクトを立ち上げました。

皆様のご協力とあたたかい応援を、どうかよろしくお願いいたします。

 

~はじめたきっかけ~

私は、いわゆる自閉症スペクトラム障害(発達障害のひとつ)で、コミュニケーション上の障壁があります。

中学校までは、周りの友人が合わせていてくれたのか、それほど深刻な問題にはなりませんでした。

しかし、高校に入って、いろいろあって自殺未遂まであって、精神科にかかったところ、「アスペルガー症候群(自閉症スペクトラム)」の傾向があることがわかりました。

しかし、障害があるとわかってからも、生徒指導の教師からは抑圧的なことばを投げられました。

 

今は通信制高校に通っており、二次障害の気分変調症も落ち着いてきています。

そして、「私のような、無理解によって進む道をあきらめてしまう人がいなくなるように」という願いを込めて、サポートハートマークの製作を開始しました。

見えない障害に限らず、難病、そして見える障害を持っている方も、生きづらさを感じている人も、このマークがあることで生きやすくなります事を願っています。

 ~このマークで何が変わる?当事者から見て~

今までは、東京都の「ヘルプマーク」や、特定非営利活動法人ハート・プラスの会の「ハート・プラスマーク」など、疾患や障害の当事であることを示すマークは存在していました。

しかし、当事者が支援を求めていても、周りの人は見て見ぬふり。あるいは、マークの意味を知らない。

自分が今日から障害を抱えて生きていくことになって、周りから理解が得られなかったら、どんなに悲しいでしょうか。どんなにつらいでしょうか。

自分みたいな見えない障害を持っている人もいるだろうから、声をかけてお願いしづらい。

そんな時、「お手伝いします!」という意思表示ツールがあれば、安心してお手伝いや支援をお願いできると思いませんか?

~このマークで何が変わる?健常者から見て~

困っている人を手伝いたい。1度は思ったことがあるでしょう。

でも、誰が困っている人なのか、わかりづらいと思ったことはありませんか?

思っているより、目に見える障害というのは少ないんです。

勇気を出して声をかけても、「障害者扱いするな!」と怒ってしまう人もいます。

これでは思いやりの輪は広がっていきませんよね。

そんなとき、「お手伝いします!」という意思表示ツールがあれば、必要な人に必要とされて、必要以上に気を使わずに過ごせると思いませんか?

~マークに込めたねがい~

人間のピクトグラムが、ハートを持っています。

特定の障害や車いすを連想させる要素はなくして、

■オレンジ色のハートは、個人の思いやり

■白いハートは、団体ゃ企業、施設での思いやり

■大きな赤いハートは、社会全体の思いやり

とし、少しずつの思いやりが、社会全体へ広がっていくようにという願いを込めました。

施設・企業への認定制度や、スタッフが身に着けるマークとしての活用も視野に入れています。

~これまでの活動~


2017/04/01 見えない疾患・障害啓発プロジェクト 設立(なのか?)

2017/04/06 初めてのグッズ「ありがとうバッジ・手伝うよバッジ」の販売を始める

 

(広告用に作った画像です)

2017/05 当事者向けのカード「手伝ってカード」を制作・販売開始

 

(記入例)

2017/06 支援者向けカード「手伝うよカード」を制作・販売開始

       「ヘルプマークを、愛知県に!!」署名活動を開始(ネット署名)

 

(裏表リバーシブル仕様で、シーンによって使い分けが可能に)

2017/07 支援マーク「サポートハートマーク」を制作・販売開始

 

(ストラップ型グッズです)

2017/07 中日新聞 夕刊に掲載される

       中日新聞をご購読の方は記事検索(見えない障害で検索)でお読みになれます

       TBSテレビ「NEWS23」より取材を受ける

       朝日新聞より、取材を受ける

       「サポートハートマーク」についてのツイートが1000リツイート、閲覧100000件を超える

       総売上高5万円を突破(サポートハートマーク200個に相当)

 

将来的には一般社団法人化を目指しています

~資金の使い道~

皆様より頂いたご支援金は、次のような用途に使用されます。

■「サポートハートマーク」の配布に向けた活動

■「サポートハートマーク」周知活動、役所への働きかけ

(チラシ・フライヤー印刷費、交通費、サポートハートマーク制作費、その他啓発グッズ・ノベルティ製作費など)

■社団法人化に向けた取り組み

■「サポートハート認定制度」導入に向けた取り組み

■リターンの製作、発送

~リターンについて~

ご支援金額によって、リターンは変わります。

■サポートハートバッジ

 

サポートハートマークをデザインした、缶バッジです。1円玉はついてきません(^-^;

25mm、32mmをご用意しています。

■終了後、発送に2か月ほどかかります

 

 

■サポートハートをありがとう オリジナルピンズ

サポートハートマークをかたどった、オリジナルピンズです。

非売品。タイタックピンで制作する予定です。

※販売している缶バッジとは異なります

 ■終了後、発送に3か月ほどかかります

 

■サンクスクレジット

■スペシャルサンクスクレジット

サンクスクレジットは、サイト上に支援くださった方のお名前(ペンネームもできます)を掲載します。

スペシャルサンクスクレジットは、上記に加えグッズにもお名前を掲載できます。

■プロジェクト終了後1年間の掲載

 

 

■バナー広告掲載(法人様向け)

プロジェクトサイトに、企業のバナー広告を掲載できます。

■プロジェクト終了後1年間の掲載

 

オリジナルグッズの製作と販売

サポートハートマークを使用して、あなたが考えたオリジナルグッズを当プロジェクトで制作し、あなた自身で販売ができます。

■プロジェクト終了後、ご希望をお伺いします。初回生産の予算は、10000円となります。

■公序良俗に反するものや、違法なものは制作いたしかねます。

■制作に特別の技術を要するものは別途ご相談となります。

 

~最後に~

長々と書いてしまいましたが、サポートハートマークを通して、障害への理解が深まることを切に願っております。

どうぞよろしくお願いいたします。

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