超鴨池祭まで2日に迫りました、当日お楽しみいただく準備はよろしいでしょうか!さて、先日撮影を行った際にセンセーショナルな景色が広がっていたのでみなさまに共有です。Ω館。名物教授が大勢の前で雄弁に語る姿をここから眺めていた方も多いのではないでしょうか?感染予防の観点から1席ずつ間隔をとっています。肩を寄せ合い講義を受ける日はまだ遠そうです。この活動報告を書いている有働自身も、昨年からキャンパスに満足に行くことができませんでした。だからこそ、今週末はみなさまとオンライン上で思いっきりはしゃぎたいです。お集まりいただく場所はこちら!前夜祭として今夜、明日とクラブハウスでも集まっております。こちらも是非お越しください! https://www.joinclubhouse.com/event/PY7d4vZ3
来たる 3月12日 19:00〜、「超鴨池祭」が放送される YouTube チャンネルが開設されました!是非是非、みなさまお誘い合わせの上ご参加ください。実は、予告動画がすでにアップロードされています。現役生である有働の所感になってしまいますが、OBOGの本気が出せるクオリティに驚嘆されてしまいました。下記URLよりご堪能ください!鴨池オンライン【公式】:https://www.youtube.com/channel/UCHKQPG3-2Wcd1RlxKUYDE7w
はじめまして!慶應SFC総合政策学部、21卒予定の有働峻介(うどうしゅんすけ)と申します。SFCでの4年間は、そのほとんどをアルティメットという競技に捧げていました。HUSKIESというサークルに所属しながら、毎日SFCのグラウンドでフリスビーを投げていました。ご多分にもれず「遠い」とか、「臭い」とか仲間どうしで愚痴りながら。というのが、コロナウイルスが蔓延するまでのお話。引退試合もなくなってしまい、キャンパスにもほとんど行けずに終わってしまう最後の一年でした。エネルギーだけが溜まっていく、燃やす場所を見つけられない。そんな不完全燃焼な日々を送って卒業の時期がやってきてしまいました。しかし、やっぱり最後に何かしたい。今までの「あたりまえ」が急に出来なくなった私たちだからこそ、新しい日向をつくって卒業したい。そんな想いで超鴨池祭に参加した私が、本日より活動報告をさせていただきます!支援していただいた方も、ふらっと覗きにきていただいた方も、是非活動を見ていってください!さて、やっと塾員になる私が何を今更という感じですが、、、SFCは1990年に産声を上げて以来、2001年には看護学部も加わりながら社会にインパクトを与え続けてきました。総合・環境・看護だけで2万人を超えるSFC塾員がいます*。500人。私たちが創る懐かしくて新しいプラットフォームーー鴨池オンラインーーに仮登録してくれている方々です。今までの塾員の2.5%にしかなりません。ーーいいえ。500人もカモっています。世界最高のキャンパスを卒業して、社会に一石を投じ続けている先輩・後輩・仲間が鴨池に集まり始めています。あの場所で、再び「グルワ」しましょう。楽しい授業に潜りにいきましょう。背景なんて関係なく、語り合いましょう。頼り甲斐のある先輩が見つかるかも。信じられない後輩に刺激をもらえるかも。一生を共にする仲間が見つかるかも。知らない人もたくさんいるかもしれない。けど大丈夫、みんな鴨池に「帰ってきた」のだから。そんな場を私たちは創ります。場所はオンライン。人数制限はありません。みんなが居心地の良い場所を見つけて良いのです。芝の上で日が当たる場所を探すように、自分の好きや得意を追究できる場があります。このプラットフォームはまだ完成していません。みんなでつくっていきたい。SFCの新しい文化として、鴨池オンラインに帰ってくる仲間をまだまだ募集しています!鴨池オンライン:https://kamoike.online/*https://www.sfc.keio.ac.jp/about_sfc/facts/
背景「SFC30周年だし面白いことやりたい」、、、突然ですが、最近面白いでしょうか?何言ってんだこいつ状態ですが、是非一度考えてみて頂きたく。僕は、正直つまらんです!笑コロナで毎年行っていたイベントはだいたい中止、親しい人とご飯にも行けず、親にも会えず。仕事に勤しむものの、仕事以外にも何かないかなと探してる自分がいます。もちろん、仕方のないことだと思うし、今は皆で感染防止策を徹底すべき。ただ、この状況がもう1年続くかと思うと少し憂鬱になります。Web飲み散々しましたし、Clubhouse流行ってますが、なんかもうちょっと繋がりほしいなというのが正直な今の気持ちです。そして、そう感じている人は僕だけではないと思っています。この状況を打開すべく、癖強いけど面白い、多様性あるSFC生が集まって、とんでもなく面白いことをしたい。そう思い、"超鴨池祭"を企画し、クラウドファンディングに挑戦します。最後に活動報告まで読んで頂きありがとうございました。色々すごそうに書きましたが、正直、このイベントはやらなくても良いものだと思っています。ただ、やるぞとなって、少なくとも僕の土日の過ごし方は変わりました。今の方が楽しいし、こっからもっと楽しくなると思っています。そんな変化を、僕は皆さんと一緒に生み出していきたい。そんな繋がりを、今だからこそ作りたい。そう思っています。SFC関係者の方々、今の現役大学生を応援したい方々、印南ちょっくら助けてやるかという方々、ご協賛、お待ちしております。