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路上の影を照らすやわらかい光プロジェクト

路上で生活している人とそこを通る人とをつなぐ仕組みをつくり、人と人との間にある見えない壁を壊す!路上で生活している人と、そこを通る人とをつなぐ仕組みをつくる。その仕組みができればその見えない壁は壊れていきます。

現在の支援総額

107,000

107%

目標金額は100,000円

支援者数

13

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/08/16に募集を開始し、 13人の支援により 107,000円の資金を集め、 2017/09/14に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

手数料0円から実施可能。 企画からリターン配送まで、すべてお任せのプランもあります!

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路上の影を照らすやわらかい光プロジェクト

現在の支援総額

107,000

107%達成

終了

目標金額100,000

支援者数13

このプロジェクトは、2017/08/16に募集を開始し、 13人の支援により 107,000円の資金を集め、 2017/09/14に募集を終了しました

路上で生活している人とそこを通る人とをつなぐ仕組みをつくり、人と人との間にある見えない壁を壊す!路上で生活している人と、そこを通る人とをつなぐ仕組みをつくる。その仕組みができればその見えない壁は壊れていきます。

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上の写真は渋谷の路上で生活している人と時間を共にした記録です。リターンにもなっているプロジェクトブックには写真と言葉が日記調でまとめられています。ではなぜ路上で生活している人と時間を共にし始めたのか?私はかつて家をつくる仕事をしていました。家をつくりたい人のために、望みの家をつくる幸せな仕事です。しかし、街を歩いているときに見た“路上生活者には家がない”という事実を目の当たりにした時に「お金を持っている人のために家なんかつくってる場合じゃないな」と思ったのがはじまりです。仕事をしない彼らが悪い、と言ってしまえばそれまでです。しかし、私が言いたいのはそういった人を救えない社会に私たちは生きているということです。私たちは知恵をさずかった人間なのだから、それを見過ごして日々自分の生活を営むことも大切だけれど、社会に新たな仕組みをつくり彼らをもすくいあげることができる社会を目指すことも大切だと私は思っています。

上の写真にもある通り私は渋谷の路上で生活している人と話をし、彼の居場所に本棚を置かせてもらいました。その本棚はそこを通る人に使われ、少しずつ会話が生まれていきました。少しずつではありますが、そこにあった見えない壁がだんだんと壊れていきました。このプロジェクトは路上で生活している人とそこを通る人とをつなぐ仕組みをつくり、見えない壁を壊すためのプロジェクトです。どんな仕組みになるかは路上に生活している人の人間性と彼らの居場所の場所性によって変わってきます。

 

一番やってはいけないことは、何もできないと見限ること

路上で生活している人と、そこを通る人とをつなぐ仕組みをつくる。私がやることはそれだけです。その仕組みができればさきほど言った見えない壁は壊れていきます。彼らは精一杯いきることができる。一番やってはいけないことは、何もできないと見限ること。彼らの存在の可能性を照らす光を決して消してはいけません。影に生きる花に光をそそげば、きれいな花が咲くかもしれません。そしてその花が誰かの心を動かすかもしれません。それが彼らの人生を切り開くきっかけになるかもしれません。

 

役立たずのアートだけど・・・

では、これを読んでいるあなたにどんな関係があると言うのでしょうか?私はこの活動をアートとしてやっています。アートは基本的には日常社会において役に立たないものです。役立たずのアートだけれども、ときどきあなたの目からウロコを剥がすことができます。みなさんのいつもの視点をちょっとだけ変えて社会をより良い方向へ動かすためのパワーをうみだすことが出来ます。そしてそれが出来たら最高だと思います。

 

ニューヨークで活動する理由

活動場所がニューヨークである理由は2つあります。まず路頭に迷っている人が多いから。それはそのまま都市の問題であり(もちろんそこに生きる人たちの問題でもある)、闇でもあります。そして2つ目の理由は最先端の都市と言われるニューヨークがアートの本場であり、アートへの理解があるからです。時代によって変わる人々の生き方にきちんと対応する姿勢が最先端の都市と言われる理由でしょう。そういった場所であるからこそ、この活動への理解者は多いはずです。理解者のいないところで自分の想いを語ってもそれが誰かの耳に届くことはありません。壁に話しかけているようなものだからです。

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございます。私のやりたいことは路上で生活している人とそこを通る人とをつなぐ仕組みをつくり、人と人との間にある見えない壁を壊すことです。すでに航空券もとってあり、9月中旬にニューヨークへ行き、活動することが決まっています。しかし、現状では活動資金が不足しており一週間程度しか滞在することが出来ないのです。より長い期間現地に滞在し、路上で生活している人とそこを通る人とをつなぐ仕組みをつくり、人と人との間にある見えない壁を壊すために、あなたからの支援を募っています。それは彼らの存在の可能性を照らし続けることでもあります。今まで路上で生活をしている人に興味もなかった人が興味を示し話しかけはじめる、といったとても小さなところから世界は少しずつ変わり始めます。あなたのお力をどうか、私にお貸しください。そして、このプロジェクトを一緒につくっていきましょう!

 

 

 

皆様に支援して頂いたお金は、ニューヨークでプロジェクトを行い成功させるための滞在費として使用させて頂きます。1日にいくら、何に使ったかなどはリターンにもなっているフェイスブックグループにてご報告させて頂きます。もうすでに航空はとってあり現地入りも決まっておりますが、活動資金が不足しており現時点でニューヨークに1週間しか滞在することが出来ません。皆様からの支援によって、1日でも長く活動することができるようになります。より長く活動し、プロジェクトを成功させるために皆様からの支援をお願いいたします!

 

 

リターンの詳細

 ◯光ふりそそぐステッカー・Tシャツ

 

影を照らすやわらかい光をイメージしてつくりました。このステッカー・Tシャツを手に入れればもうこのプロジェクトの仲間入りです!わたしたち日本人が持っている「間」という美意識はやわらかくやさしい雰囲気があります。

 

 

◯NYからお礼のお手紙

NYからお礼のお手紙をあなたのもとへ送ります。普通とはちょっと違った、でも多分こころがほっこりするような手紙です。

 

 

◯プロジェクトブック2015-16

2015年から2016年にわたって渋谷の路上での記録をまとめたプロジェクトブックです。だいたい100ページくらいありますが、スラっと読めちゃうはず。写真とともに、その時思ったこと感じたことを言葉にしてまとめた一冊です。プロジェクトブック(PDF)をメールにてお届けします。

 

 

◯9月17日からNYで行われるプロジェクトの様子が分かるフェイスブックグループへご招待

世の中への今までとは違った視点を手に入れましょう。日常の見慣れた風景がいつもと変わって見えるかも!?プロジェクト開始日(9/17)から毎日更新します。1日にいくら、何に使ったかなどはリターンにもなっているフェイスブックグループにてご報告させて頂きます。

 

 

◯NYでのプロジェクトミーティング

このプロジェクトを実際に体験することができます!また、一緒にプロジェクトをやってみたい人はぜひ。

 

 

◯話のお土産、お届けします

帰国後、すぐにあなたのもとへお話にいきます。文章では伝えきれない臨場感までお伝えします!

 

 

 

各プランの詳細

◯3500円支援すると(早期割引3000円)

・NYからお礼のお手紙
・ステッカー
・9月17日からNYで行われるプロジェクトの様子が分かるフェイスブックグループへご招待

 

 

◯5000円支援すると(早期割引4000円)

・プロジェクトブック2015-16(didital/100p)
・NYからお礼のお手紙
・ステッカー
・9月17日からNYで行われるプロジェクトの様子が分かるフェイスブックグループへご招待

 

 

◯8000円支援すると(早期割引6500円)

・Tシャツ
・プロジェクトブック2015-16(didital/100p)
・NYからお礼のお手紙
・ステッカー
・9月17日からNYで行われるプロジェクトの様子が分かるフェイスブックグループへご招待

 

 

◯10000円支援すると(早期割引8000円)

・NYでのプロジェクトミーティング。このプロジェクトを実際に体験することができます!また、一緒にプロジェクトをやってみたい人はぜひ。*2017/9/17~活動開始します。*交通費・現地滞在費が別途必要です
・Tシャツ
・プロジェクトブック2015-16(didital/100p)
・お礼のお手紙
・ステッカー
・9月17日からNYで行われるプロジェクトの様子が分かるフェイスブックグループへご招待

 

 

◯10000円支援すると(早期割引8000円)

・帰国後、すぐにあなたのもとへお話にいきます。文章では伝えきれない臨場感までお伝えできればと思います。*交通費が別途必要です *スケジュール決定は先着順 *プロジェクトが終わりしだい、順次リターン開始となります

・Tシャツ
・プロジェクトブック2015-16(didital/100p)
・NYからお礼のお手紙
・ステッカー
・9月17日からNYで行われるプロジェクトの様子が分かるフェイスブックグループへご招待

 

 

 

最新の活動報告

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  • 当初、1週間のみの滞在だったのが、皆様からのご支援のおかげで1ヶ月間活動することができることになりました!心から御礼申し上げます。またNYでの1ヶ月は現地で活動しているアーティストの方の家に滞在させて頂けるようになりました。     資金集めを行うにあたり、自分の周りの人にこのプロジェクトを見せたところ、最初は「よく分からない」だったのが説明していくうちに「だんだん分かってきた」になり、そして自分の想いを伝えることで「がんばれよ!」と応援してくれる人が出てきて、そのやりとりの中に何か感慨深いものを見つけることができました。 そんな予期せぬうれしい体験が出来て、今回キャンプファイヤーにプロジェクトを載せてよかったなと思っています。 今は現地での活動のための情報収集と渡航準備に追われています。まだ先は見えていませんが、そんな暗闇の中を照らしてくれるような皆さまの応援とともに突き進みたいと思っています。 --- キャンプファイヤーでの支援の募集は残り10日となりましたが、まだまだ応援の方を募集しております。1ヶ月間、現地でどんなドラマが繰り広げられるのか私はもうすでにドキドキしていますが、これを読んでくださっている皆さんにとっても今までにない世界をかいま見ることができる機会になるのではないかと思っています。 SNSが発達しリアルタイムでいろんな人と情報が共有できる世の中ですが、現地でのプロジェクトの様子は支援してくださった方だけしか見ることができません。まだまだ滞在期間を延ばし、プロジェクトをより内容の濃いものにするために、ここまで読んでくださった方は少しでも興味がある方たちでしょうから、ぜひ支援をお願いします!笑 さいごに、もし分からないこと・質問等があれば気軽にメッセージをくださればと思います。よろしくお願いいたします!   根本 大愛   もっと見る

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