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Kumi'sオリジナルCDを制作したい!!

埼玉県川口市でいつもお世話になっているライブハウスで、オリジナルインスト曲と歌曲をライブレコーディング+CD制作をしたい!回りの声もあり今回ファンディングに挑戦しています!ぜひ応援よろしくお願します!Kumi'SはサポートメンバーにキーボドMAO、ベースKEITA、ドラムYOHEIを迎えます♪

現在の支援総額

300,000

100%

目標金額は300,000円

支援者数

14

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/02/28に募集を開始し、 14人の支援により 300,000円の資金を集め、 2021/04/28に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

手数料0円から実施可能。 企画からリターン配送まで、すべてお任せのプランもあります!

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Kumi'sオリジナルCDを制作したい!!

現在の支援総額

300,000

100%達成

終了

目標金額300,000

支援者数14

このプロジェクトは、2021/02/28に募集を開始し、 14人の支援により 300,000円の資金を集め、 2021/04/28に募集を終了しました

埼玉県川口市でいつもお世話になっているライブハウスで、オリジナルインスト曲と歌曲をライブレコーディング+CD制作をしたい!回りの声もあり今回ファンディングに挑戦しています!ぜひ応援よろしくお願します!Kumi'SはサポートメンバーにキーボドMAO、ベースKEITA、ドラムYOHEIを迎えます♪

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ドラム の付いた活動報告

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小話14話「宛名がない!」をお送りします。今日はとてもいいお天気の川口市でした。春が来て、草木の芽吹きが日本各地に訪れていて、風の音も優しく耳に入ってきます。お昼過ぎ、今回のお知らせを出しに郵便局へ行きました。1通だけレターパックで郵送をと、窓口でお願いした時に気が付きました。「あー!宛先住所忘れてきた・・」すみません~、また戻ります~、結局郵便局に2回行きました。なんてこった。と思ったのですが、2回目の帰り際に近所の八百屋さんを除いてみたら美味しそうな苺が目に入りました。そういえば、息子がパパのお誕生日にケーキを飾り付けたいと言っていたことを思い出しました。「よーし、買って帰ろう!ついでにおやつのミカンも!」と果物をGETしました。1回目の郵便局で用事が済んでいたら、見つけられなかったかもしれない苺。2回目で「なんてこった」と気が抜けた分、他に目が行くようになったみたいです。なかなか自分だけでは気が抜けず、視野が狭くなっている時、なにかがきっかけで、突然視野が広がる時があります。これも、アクションとリアクションの法則なのかもしれません。(謎)それではまた明日~☆


今日も一日お疲れさまでした。小話第12話は「夢の中」をお送りします。ミヒャエル・エンデの「果てしない物語」という物語が、日本では1990年に、映画「ネバーエンディング・ストーリー」というタイトルで公開になりました。日本公開時でのキャッチコピーは「さぁ、オメガファンタジーの旅へ!」作者は「モモ」などでもお馴染みのドイツのミヒャエル・エンデさんです。私は、映画を見てから後日に日本語訳の本を読んだのですが、あんなに興奮して読書をしたのは初めてでした。今でも、その本を大事にリビングの本棚に並べているほどです。(*´▽`*) 主人公が、とある書店でみつけた本を読むと、すべてが崩壊してしまう世界「虚無の世界」へ入っていってしまい、その中で多くの経験をするファンタジー物語です。登場人物の王女様がとても可愛くて震えます。そして、物語の中に登場する「ファルコン」という大きな白い犬のような龍がかわいくて大興奮します。ファルコンが見たいがために、DVD何度も見てしまうほどでした。このお話は、設定が本当に面白いんです。普段、私達も物語を読む時に、本の中の主要な登場人物や、環境に自分を添わせて、読み進めていき、登場人物と自分を重ね合わせていると思います。しかし、この物語は、そもそも主人公が最初に本の世界に入り込んでいる、「じゃぁ読んでいる私達はどう読めばいいのか」という入口が不思議な作りになっているのが最大に面白いところなんだと思います。最後は、主人公がちゃんと現実世界に戻ってくるのですが、「物語の世界からまだ出たくない読書をしている自分」は、最後とても切なくなってしまいました。「まだ終わらないで…。私はまだ物語の世界にいたい……ぐすん・・」こういう経験ありませんか?(笑)「モモ」だと、主人公のモモに自分を重ね合わせるように思います。亀や、時間どろぼうに合わせている人がいたら、それはそれで面白いように思いますけど。読書していて、文字を追っているのに、登場人物の表情や、環境が見えてくるのって凄い~☆(*´▽`*) 物語が映画になると、違和感があったりするのも面白いですね。イメージって大事なんだな~とつくづく思いました。なので、わたしも、クラウドファンディングのイメージを描いてみましたよ♪(^_-)-☆【CALL FOR LOVE AGAIN】こんな感じでクラファン成功させたーい!☆それではまた明日~☆


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今日は花の金曜日ですね!(*'▽')小話第10話は「ジョージ・ウィンストンさんて?」をお送りします。今回のプロジェクトでは、Kumi'sのCDをジョージ・ウィンストンさん(以下、ジョージさんと表記します)へお届けする予定があります。ジョージさんは、米国のピアニストであり作曲家です。ピアノ以外にも、ブルースハープやギターも相当な腕前のマルチ・プレイヤ―です。ジャズやブルースから、大きな影響を受けたそうです。スヌーピーの劇中歌を数多く作曲した故ヴィンス・ガラルディさんの曲をジョージさんがカバーしているCDなども発売されています。 現在までに1500万枚のレコード・CDが販売されていて、アメリカ国内問わず、日本やそれ以外の国でも人気のある人なのです!おそらく、日本で一番有名な曲は「あこがれ/愛」という曲。この曲は1984年、「狼は走らない、男は狩りをしない」という面白いキャッチコピーで、トヨタ車のCMに使われていました。(youtubuに当時の動画がありましたのでシェアします!)1980年リリースアルバム「Autumn(秋)」の中に収録されています。他の曲も、同じようなフレーズが何回も登場します。揺らぐように聴こえるのも演奏法の一つで、聴いているほうもちょっとユラユラ揺れてみたくなります。(^_-)-☆アメリカのモンタナ州で育ち、自然から数々のインスピレーションを受けて作曲した曲も多いそうです。去年、近所の鳩ケ谷駅でストリートピアノが設置されていた時に、「MOON」という曲をを弾いていたら、改札から出てきたサラリーマンらしき人から「潮の満ち引きみたいで素敵な曲ですね」とお褒めの言葉をかけていただきましたー。(^_-)-☆目標金額まで253,000円となりました。今日もありがとうございました。


目標金額300,000円目標金額まで273,000円今日、小話第8話はお休みをして、以前、ライブハウスキャバリーノさんでイベントをした時に歌ったradwimpsさんの「なんでもないや」をお送りします。この歌は、映画、「君の名は」で歌われています。(*^^*)大好きな曲の1つです♪ちゃんとした環境で録音してみたいですね(^^)/★★★


今日、川口市は雨でした。昨日は、日曜日のため、配信をお休みしました。今日の小話第6話は「消えたお財布」をお送りします。 【消えたお財布】※KUMIが中学1年の夏(1983年ー1984年)留学のため、中国の雲南省昆明市にいた時の実話です。ある日、母親と一緒に市場にお散歩に行きました。路面にある、ものすごく込んでいる、美味しくて、ほっぺも落ちてしまうお目当ての「シシカバブー」を10本オーダーしました。商品を紙袋に包んで渡してくれるので、中国元でお支払いします。支払いをする時も、ものすごい人ごみです。常に混んでる!常に混雑している!そして、何を血迷ったのか、後ろに母親がいるだろうと思って、後方を確認もせずに、無意識にお財布を後ろの人に渡してしまったのです。人の多さと、シシカバブーを早く食べたいから、混乱していたのかもしれません。商品を受け取り、無自覚のまま母親のところに戻ります。私「あ、わたしのお財布ありがとう~」母親「お財布?知らないよ、どうしたの?」私「え?さっき渡したじゃん。混んでて買うの大変だった‥‥」母親「えー?渡されてないよ~。誰に渡したの~…?」私「え!探してくる‥‥‥‥‥50元ぐらい入ってたのに‥‥‥ 」とお店に戻って辺りを見渡しても、私のお財布はどこにもありません。しょんぼりしている私の手元には10本のシシカバブーが握り占められていました。ここは日本じゃないんだった‥‥‥【編集後記】この中国留学は、私から「行きたい!」と行ったのではなく、当時、中国雲南省に数多くいる「中国少数民族」に興味があった母親に誘われの留学でした。母「お母さんは中国の雲南大学に留学するけど、一緒に行かない?」私「えー、どうしよう。中国語忘れた。パンダ触れる?赤と黒の豆ある~?」母「パンダは四川省ね!豆は海南島ね!そこじゃなくてもっと南の雲南省だから、いろいろな少数民族がいるよ、少数民族の歴史や文化を知れるし、いろいろな国から雲南に留学してくるから異文化交流に最適だよ~!KUMIも行こうよ~!中学の勉強は、大学付属の中学校に入れるから大丈夫だよ♪」私「うん~、じゃぁ行く~♪」と、日本ではありえないストーリ展開になることもつゆ知らず、行くことを決めてしまいました。この頃は全日本バレーが盛んな時期で、ちょうどフェリーで、上海についた時も、現地の体育館で、中国対日本の試合が行われていました。試合終わりの大林素子さんにサインをお願いしましたが、思いは叶いませんでした。上海からは長距離バスなどを乗り継いで雲南省昆明市へ行きます。雲南大学の留学生寮へ着いて、手続きを済ませると、寮のお部屋に案内されます。とても古い建物です。だけど、清潔感があります。中国語で「服務員」という寮のスタッフさんが笑顔で「ようこそ~♪わからないことがあったらいつでもきいてね!」と優しく接してくれます。スタッフさんは毎日、綺麗なシーツやお湯を部屋まで運んでくれます。(中国のお水は1回沸騰させないと飲めません)また、中国語がほとんど解らない私のために、会話の練習相手になってくれたり、「KUMIちゃんに似合うと思うよ。」と 手編みのマフラーを編んでくれました。ちょっと日本が恋しくてさみしくても私の心のよりどころでした。元気にしているかな~?それから4か月間、語学学校に通い、大学の付属中学校に入りました。1クラス70人、それが13クラス。小中と1学年13人しかいない長野県美麻小中学校での生活とは比べ物になりません。流石、中国!(*'▽')人の数に圧倒されます。英語、数学、音楽、体育なは中国語ができなくてもなにも問題はなかったのですが、歴史、地理、国語がもうお手上げです。"(-""-)"授業中は、教科書を見れるのでなんとか言っていることは理解できましたが、試験がヤバかったです。国語(漢文)で魯迅を読んで、中国語で答えを書きます。もう必死でした。答案用紙が全部記述式なので、当然中国語で書かないといけません。 クラスで地理の最低点の「24点」を出してしまい、そのまま成績が貼り出されるのが、すごい恥ずかしかったことを今でも覚えています。とは言え、中学校には日本からの留学生は私、ただ1人だったので、クラスメイト、学校の先生や、留学生が、いつも私のことを気にかけてくれていたのを思い出します。当時、雲南大学には、日本人の留学生が8名ほど、その他イギリス、アメリカ、イタリア、フランス、タイ、ベトナム、ミャンマー、など様々な国からの留学生は50人ほど。留学先として人気があるのは上海や北京などの大都市圏で、「雲南省?どこ、そこ!?」という時代でした。留学生はみな、少数民族に興味がある人達ばかり集まっていたようでした。また中国に行きたいな~♪(^_-)-☆クラウドファンディング目標金額まで残り273,000円になりました。【今日行ったこと】SNS記事の見直し、報告記事、記事編集など。