今日は花の金曜日ですね!(*'▽')小話第10話は「ジョージ・ウィンストンさんて?」をお送りします。今回のプロジェクトでは、Kumi'sのCDをジョージ・ウィンストンさん(以下、ジョージさんと表記します)へお届けする予定があります。ジョージさんは、米国のピアニストであり作曲家です。ピアノ以外にも、ブルースハープやギターも相当な腕前のマルチ・プレイヤ―です。ジャズやブルースから、大きな影響を受けたそうです。スヌーピーの劇中歌を数多く作曲した故ヴィンス・ガラルディさんの曲をジョージさんがカバーしているCDなども発売されています。 現在までに1500万枚のレコード・CDが販売されていて、アメリカ国内問わず、日本やそれ以外の国でも人気のある人なのです!おそらく、日本で一番有名な曲は「あこがれ/愛」という曲。この曲は1984年、「狼は走らない、男は狩りをしない」という面白いキャッチコピーで、トヨタ車のCMに使われていました。(youtubuに当時の動画がありましたのでシェアします!)1980年リリースアルバム「Autumn(秋)」の中に収録されています。他の曲も、同じようなフレーズが何回も登場します。揺らぐように聴こえるのも演奏法の一つで、聴いているほうもちょっとユラユラ揺れてみたくなります。(^_-)-☆アメリカのモンタナ州で育ち、自然から数々のインスピレーションを受けて作曲した曲も多いそうです。去年、近所の鳩ケ谷駅でストリートピアノが設置されていた時に、「MOON」という曲をを弾いていたら、改札から出てきたサラリーマンらしき人から「潮の満ち引きみたいで素敵な曲ですね」とお褒めの言葉をかけていただきましたー。(^_-)-☆目標金額まで253,000円となりました。今日もありがとうございました。
埼玉 の付いた活動報告
今日は川口市は曇りでした♪目標達成金額まで283,000円になりました。今日は0円のご支援でした。(;・∀・)キャー!!コワい!引き続き心温まるご支援お待ちしています~☆今日の小話第3話は「目には見えない病気なの?」です。私KUMIは、実は若い時にある病気にかかってしまいました。その名前は・・・・「統合失調症」・・・・・・日本人だと100人に1人が発症すると言われているあまり珍しくない精神疾患です。発症する理由は、人によりさまざまなのですが、個人では耐えられないストレスがかかった時に発症することが多いみたいです。そんなわたしがこの病名で診断されたのは2004年なのですが、その前から発症する兆候はちょこちょこ出ていました。もともとカナダにいた頃に強盗事件に遭遇してから自閉していて、鬱っぽかったこともあったのですが、調子が悪いのに「自分は病気じゃない……」と、全然病院に行けませんでした。その頃は東京都中野区で1人暮らしをしていたのですが、劇団養成所の授業が終われば、バイト、1つのバイトじゃ足りないから、2つかけもちしていました。それを1年半ほど続けたら、ある日全く外出できなくなってしまったのです。「外が怖い……‥」「仕事に行きたくない……」「だれか頭の中で喋ってる……」それでずっと自分のアパートに籠ってしまいました。その時、精神的な疲労がかなり出ていて、親との会話もなりたたなくなっていました。なので…………、精神科に連行され入院させられました。そもそも、この病気って急性期(病気が進行している時)って、人とのコミュニケーションが取れなくなるんですね。会話が成り立たなくなってしまうんです………。よく言う「あなたの話、支離滅裂で全然分からない……」状態です。この状態になると本人も大変だけど、回りも大変に。だって、解ってあげたいのに、よく解らないから。入院して、服薬していると、だいぶ心的に安定してきます。いよいよ、退院です。病院では安定していても日常生活に戻ると、また悪化して入院になる患者さんも。わたしも案の定、戻り入院をしています。(*ノωノ)そして、退院してからも通院は続きます。 わたしの場合は・・・毎日の服薬と通院で調子が崩れないように、17年間この生活を守っています。無理するとすぐ崩れてしまうのでサポートメンバーさんにも甘えながら、マイペースで音楽を続けさせてもらっています。(*ノωノ)通院するのめんどくさいよー、薬飲むのめんどくさいよー、クリニックの先生と話すの毎回緊張するから嫌だよー…とか、思ってしまう時もありますけどねっ♪【今日行ったこと】クラファン紙チラシのデータ作成、印刷会社さんへ印刷依頼、お知らせダイレクトメール、Twitter活動、報告記事作成など。
目標金額まであと、283、000円ご支援ありがとうございます♪4月28日までは走り続けます♪小話第2話♪「手をはなしたくなくても・・・・・?」今日はひな祭り♪英語で言うと”Dol"Doll's Festival"や"Girl's Festival"!!!私、KUMIは埼玉県川口市にある国の重要文化財に指定されている県下唯一のレンガ3階建ての「旧田中家」にお雛様と紙で作成された綺麗なお花を見てきました!!ランのお花や、水仙、桔梗、薔薇、ボタン、チューリップ、いろいろなお花がありました♪紙なのに、ちょっと遠目から見ると、本物のお花のように見えてきます。すごいなぁ~!繊細な折り紙でこんなにも綺麗な作品ができあがるなんて、なんて素敵なんだろう、とうっとりしてしまいました。そんなKUMIは育児のかたわら、オンラインで英語の授業の提供もしています♪バタバタ・・・バタバタ・・・子供はもう小学生なのでわたしの手は離れています。でもやっぱり、家事でバタバタ・・・仕事でバタバタ・・・。昔、どこかの先生に言われたことがあります。「幼児からは目も手も放すな!」「小学生は手を放しても、目を放すな!」「高校生は・・・」なんだっけ? ('_')「大きくなってからは目を放しても心を放すな!」だったかな? その言われた言葉をお散歩中にふと思い出してたんです。「心を放すな!」ってべつに「その思いにすがってろ!」という意味じゃないんですよね。子供は大きくなってからも、かわいいな~、うちの子もかわいいけど、お隣さんの子もかわいいな~、お散歩中に見たあのちっちゃい子にこにこ笑ってかわいかったな~、とか。「心を放すな!」という意味はきっと、自分の子供の心もそうですけど、他人へそそぐ愛の心をも育ててくれる魔法の言葉かも~って思いだしていました。心って目には見えないけど、感じることはできますもんね。癇癪を起しても、悲壮感に打ちひしがれていても、大きな声で笑っていても、わたしはいつもあなたのこころ(愛)をどこかで感じていたな~、だから、今の自分があるんだな~、と今年40歳になってから親心が解るようになりました。(^^)♪嬉しいな♪るんるん♪【今日行ったこと】活動報告 、SNS宣伝、紙チラシの作成、お知らせダイレクトメール、Kumi'sクラファンを沢山の人に広めたい!英語・中国語用記事の編集(近日公開)