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絵本「奇跡のまっくろクロスケ(仮)」チャリティーブック制作で保護猫を助けたい

私が出会った顔の半分が癒着して目の無い捨て猫の赤ちゃんクロスケ。高額な入院治療費の募金を呼びかけて 命が救われ 目が開くまでに… このストーリーを本にして 小さな命の大切さを広め、治療が必要な保護猫を助けるために寄贈します。チャリティーブックを制作する キセ・クロ プロジェクトです。

現在の支援総額

2,600,232

104%

目標金額は2,500,000円

支援者数

168

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/05/07に募集を開始し、 168人の支援により 2,600,232円の資金を集め、 2021/06/15に募集を終了しました

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絵本「奇跡のまっくろクロスケ(仮)」チャリティーブック制作で保護猫を助けたい

現在の支援総額

2,600,232

104%達成

終了

目標金額2,500,000

支援者数168

このプロジェクトは、2021/05/07に募集を開始し、 168人の支援により 2,600,232円の資金を集め、 2021/06/15に募集を終了しました

私が出会った顔の半分が癒着して目の無い捨て猫の赤ちゃんクロスケ。高額な入院治療費の募金を呼びかけて 命が救われ 目が開くまでに… このストーリーを本にして 小さな命の大切さを広め、治療が必要な保護猫を助けるために寄贈します。チャリティーブックを制作する キセ・クロ プロジェクトです。

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はじめに・ご挨拶

チャリティーブック企画者の堀 薫です。

大学卒業後 JALの地上職からNHKのサブキャスターとなり朝の報道番組を担当、その後フリーで民放のアシスタントやレポーターをしていました。結婚後はイベントやブライダルの司会MCをしていましたが、コロナの影響で仕事が無くなりました。何をするべきか考える時間となり、チャリティーブックの作成して 命と向き合いその尊さを考えるきっかけ作りをしたいと思うようになりました。



このプロジェクトで実現したいこと

ペットの殺処分は 0にはなりません。ペットとして売るためにブリーダーさんが無理な交配をさせたり、売り物にならないと捨てられたりと、体も精神的にもダメージを負っている捨て猫は沢山います。そして そのことに目を向けている人は ほんの一部と言えるでしょう。

私自身も関心があったわけではなく、実際に捨てられていた 顔が癒着してくっついてた猫の赤ちゃんを見て 衝撃を受けました。

そこで その時のことを チャリティーブックとして制作し、目の無い黒猫ベビーが幸せになるまでの私が体験した実話を読んでもらって 優しい想いは必ず伝わることや希望を持つことの大切さを伝えたい、それには この時代にあえて紙ベースで形として次の世代にも残していきたいと考えました。現実に起こった 人との触れあいから心あたたまる内容となっています。

また チャリティーブックで資金調達をして、施設や獣医さんと連携をとりながら 猫の治療費が集められるチャリティーイベントを組んでいき お買い物をしてもらうことで 治療が必要な猫を助けられる、そんな命を見捨てない社会環境作りのお手伝いをしていきたい という思いから生まれたのが  この "キセクロ プロジェクト" です。


人が大変な時に 猫!? というお言葉もありましたが、人間のエゴから不幸な猫をうみ出すケースは多いです。ならば 私達が不幸な猫を減らす努力をしてみませんか? 

小さくても命にかわりはありません。


絵本「奇跡のまっくろクロスケ(仮)」

チャリティーブックこ購入で 皆さまの善意から幸せな猫が増えていくことを願っています。


私たちの地域のご紹介

近所の公園で箱の中に捨てられていた黒猫の赤ちゃん、顔の上半分がくっついていて醜い姿だったのですが、地元の猫を助ける活動をしている施設に駆け込んで手当をしてもらえました。

その施設は 飼い主がいない野良猫を捕まえて 不妊治療をして元の場所に戻す TNR活動 をしていました。その施術により 野良猫たちは殺処分を免れて 子供を作らず一代限りの寿命を全うするのです。

日曜日の遅い時間に受け入れてもらえる動物病院がなかった中で 救いの手を差し伸べてくれました。

治療費の募金も呼びかけて 入院治療費を集めることができました。

いつ治るかどうかもわからず 不安でいっぱいでしたが、いろんな方々から優しい言葉をかけてもらえました。

情に厚い優しい人たちがたくさんいることを知って感動しました。

実際に助けてもらった施設に恩返しを、そして 怪我や病気の治療費の足りない分を寄付して 不幸な地域猫を減らしたいと考えるようになるきっかけをもらいました。

大阪府池田市で救われた小さな命でした。


プロジェクトを立ち上げた背景

コロナ自粛で家にこもることから ペット人気は高まり 流通量も前年度比3.4%増で価格も高騰、その裏で 飼い始めてすぐの放棄も多いのが現状です。思っていたのと違う、手間がかかる、飽きてしまった などの理由からの飼育放棄の増加については懸念を抱かずにはいられません。今後 普通に外に出られるようになり テレワークから会社勤務に戻ったりといった生活環境の変化や 自分自身に何かあった場合や収入減でお金が無くなったりしたら といった先の見えない状況下での対策が必要かです。

                 

緊急事態宣言からますます捨て猫の数は増え、相談は2倍に  保護施設も経営が困難になっている現状です。

メス猫は 出産から次の出産まで最短で3ヶ月   年に最大4回の出産があり得ます。避妊しないと数はどんどん増え続け、責任放棄の多頭飼育崩壊も多く 劣悪な環境の下で何十匹ものの猫が身を寄せ合って生きていたりします。

そんな猫のケガや病気は生きる術を奪ってしまいます。動物の治療費は高額で 骨折の入院治療費の請求が60万円だったりと簡単に支払える額ではありません。


[クロスケとの出会い]

日曜日の夕暮れ時の公園で、小さな段ボール箱の中からピーっという鳴き声。開いてみると 中には生後2週間ぐらいの小さな小さな黒猫の赤ちゃんとタオルと重しに水の入ったペットボトル、明らかに捨て猫。でも その子の顔は 上半分がクシャッと癒着してて目がどこにあるのかもわからない状態でした。こんな醜い顔のせいで捨てられてしまったのか… 初めて見る潰れた子猫の顔に衝撃を受けて 思わず立ち去ろうかと思いましたが、弱っていたのに力一杯の大きな声でピーピーっと鳴いている子猫が「生きたい」って訴えているように聞こえました。勇気をふりしぼって抱き上げたものの 受け入れてくれる動物病院も見当たらず困っていたところ 野良猫を助ける施設に連れて行って助けを求め 手当をしてもらえました。高額で払えない入院治療費の寄付をSNSで呼びかけたところ 基金が集まって命が救われ、治療ができて目が開き 可愛い子猫になれました。もう少し遅ければ 目は開かなかったそうです。そして保護猫の里親さんを探す施設でも クロスケにとってラッキーなことが起こります。

生きてさえいれば希望はある!

こんなに恵まれたのは もう 「奇跡」 です

ここから先は クロスケ目線で書いてある絵本で見ていただきたいのですが…

この時のあたたかい気持ちや感動を忘れることなく ストーリーを絵本にして広めたいと思いました。クロスケは 奇跡のような幸運がいくつも重なり幸せになれました。

読んでいただくことで 小さな命を考えるきっかけになれば幸いです。

クロスケの幸せをみんなで分かち合えると嬉しいです。


でも 残念ながら 他にも助けを待っている保護猫たちがたくさんいます。ガリガリに痩せこけて瀕死の状態だったり、怪我や病気を患ってぐったりしていたり、早期治療がかなわなければ 生き延びることは難しくなります。今でも 人間の都合で 保護しなければいけない猫は増え続け、保護施設も満杯で 里親が見つからなければ殺処分は免れません。

今 私たちにできること   

このチャリティーブックを購入してもらうことで 治療費を寄贈して猫を救うことができます。読んで知ってもらうことにより 命と向きあい 幸せに共存できる社会の実現に向けて 愛護活動の声をあげていく、それがキセクロ プロジェクトの理念です。

              

これまでの活動

猫を助ける「まっくろクロスケ基金」で募金を募った経過報告として、私がブログにエッセイ風に書いていた内容を 本にしたら と勧められ、出版関係の方々にいろいろ相談したところ「絵本がいい」と意見をいただきました。そこで 子猫(クロスケ)を主人公にして絵本に書き直しました。webライターの友人がリライトをしてくれたり 主人公のクロスケをフェルト人形作家さんが作ってくれたり、猫好きなイラストレーターさんを紹介してもらい 可愛い猫の絵を描いてもらったり、保護猫を飼っているデザイナーさんがロゴを作ってくれて それを広く人気投票で決めたり 活動するにあたって助言をしてくれる人も多く、思いをひとつにするメンバーにたくさん助けてもらいました。手作りではありますが、「奇跡のまっくろクロスケ(仮)」は みんなの想いが込められたオリジナルのチャリティーブックとなっています。思いやることができる社会活動を理念に取り組んでいきます。賛同していただける方々も増えました。


資金の使い道

チャリティーブック制作費 約125万円

絵本バッグ制作費 約50万円

バッグチャーム制作 約10万円

キャラクター人形制作 約9万円

クラウドファンディング手数料 約25万円

チャリティーブック寄贈分 約25万円

(のらねこさんの手術室、つかねこ動物愛護環境福祉事業部)

イベント設立準備  約10万円

感動創造社を通して つかねこ動物愛護環境福祉事業部に協力し 月に1度ねこフェスでの贈呈した絵本販売の準備してまいります。


正直に申し上げて、これがギリギリの金額です。是非 次のステージ(セカンドゴール)に向けてお力添えいただけると大変助かります。



【 リターンのご紹介 】

全てオリジナル作品

(現在制作中のため 若干のデザイン変更が入る可能性があります。ご理解ください)


チャリティーブック ]

優しい気持ちを忘れないように、次の世代にも語りついでいただきたい 小さな命のストーリー 実話です。

全てはここから はじまりました。

A5版  約26ページ


ちょっとだけ…   1ページ目をお披露目

そして クロスケはこちら

可愛いキャラクターイラストで綴られた絵本で 猫好きさんにおすすめ。

勇気や希望をもつことで 未来が変わることを伝えています。

お子様にも読んであげてください。



[ 絵本バッグ ](イメージ画)

まだデザイン画の状態で(若干の変更あるかも)   右下にキセクロ ロゴが入ります。

チャリティーブック「奇跡のまっくろクロスケ(仮)」を入れてもられるように作りました。

  高さ27cm × 横25cm × 幅12cm

  肩がけストラップ 付き

カラーはレッドとグリーンからお選びください。ここでしか手に入らないオリジナル品で す。

チャリティーブックのプレゼントの際に ご利用ください。



このバッグを彩るためのもう1品

[ バッグチャーム ]

クロスケキャラのバッグチャーム アクリル製で直径5cm ボールチェーン付き

絵本バッグに カスタマイズしてもらえるように作りました。

バッグに限らず お好きなところで使ってください。


ちなみに本は 広くその内容を伝え認識してもらうために価格を下げ ほぼ制作諸費用分しか代金に含まれていません。700冊以下では赤字が生じます。その分を補うために「絵本バッグ」と「バッグチャーム」を用意しました。この2点に関しましては チャリティー費を捻出できる値段設定になっています。セットでご購入いただくと助かる猫の数が増えますので  是非ご検討をお願いいたします。



[ クロスケ人形 ]

1匹ずつ 手作りオリジナル 希少なクロスケ人形

フェルトでできていて もふもふの手触り、子猫サイズです。

軽く手足が動かせるので お好きなポーズで飾ってあげてください

リアルに かわいいです!!

手作りのため ひとつずつに違いが生じますことをご理解ください。



[ 朗読会 チケット ]

作者が 絵本を読みに 日本全国どちらへでも参ります。

1回 期限あります。



リターン品は 思いが伝わるように心を込めて作りました。




最後に

猫はおもちゃではありません。

ちゃんと生きています。

悲しい 嬉しい 痛い 苦しい 人間と同じように感じています。

人の命も猫の命も みんな同じ

このストーリーが 小さな命について考えるきっかけとなれば 嬉しいです。



チャリティーブックの購入で 不幸な猫を減らす社会貢献ができます。

読んで幸せな気持ちになってください。

"キセクロ プロジェクト"にご協力をお願いいたします。

 

              (保護猫写真  つかねこ提供)

 

 「生きる」は「奇跡」


 でも みんなの力が集まれば
   幸せな猫として 生きていけます。



お問い合わせ先 riche0416@gmail.com


<All-in方式の場合>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

最新の活動報告

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  • ーご報告ー1ヶ月間にわたる 保護猫を救うチャリティー絵本のクラウドファンディング 104% 達成いたしました!!「小さな愛が集まれば 奇跡はおこる」と体感した瞬間でした。あたたかい心で対応してくださった皆さまのおかげです。本当にありがとうございます。絵本は 993冊  その他 絵本バッグやバッグチャーム等も合わせてお申し込みいただきました。非営利ですので収益は保護猫の治療費に寄付いたします。7月末に クラウドファンディングの精算が済みます。8月に 支援していただいた数だけ 本の印刷をスタートして、9月 発送予定です。それまで お待ちくださいね。ご協力を心から感謝いたします。すばらしい方々に恵まれて 幸せです。これからも みんなの力で 小さな命を見捨てない愛あふれる地球に♪ もっと見る

  • キセクロプロジェクト ムービー上のブルーの文字をタップして 見てみてくださいね。 もっと見る

  • ねこフェスinあまがさき譲渡会つかねこ動物愛護環境福祉事業部さん主催  保護猫の譲渡会「ねこフェス」は、啓発パネル展、猫グッズ物販、絵付け体験など盛りだくさんのイベントです。今日も保護猫たちに会いに 多くの方々が訪れてくださっていました。保護された黒い子猫ちゃんたちもいて、幸せな未来を願わずにはいられません。譲渡会で運命の出会いもあるはず!!今後も開催予定ですので、猫を飼いたい方は足を運んでいただけると幸いです。また物販の売上は保護ねこ譲渡活動や地域ねこのTNR活動費に使われます。保護猫たちが 殺処分されずに 幸せに生きていけるよう活動されています。私も 保護猫を救うチャリティー絵本制作のクラウドファンディングを宣伝させてもらいました。https://camp-fire.jp/projects/view/392362残すところ あと2日!情報拡散やリターン品の購入で不幸な猫を減らすご協力をお願いいたします。 もっと見る

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