2021/02/22 22:48

パンデミックに起因するジョージアのローカル経済へのダメージにより1週間のクラウドファンディングプロジェクトを立ち上げて3日目となりました。

ジョージアのノマドの聖地を存続させたい!|CAMPFIRE

現在の達成率は26%。ご支援いただいた28人の方々、ありがとうございます。

3種のリータンのうち2種につきましては支援者限定Facebookグループへの招待をお送りしています。

自身の経験上、クラウドファンディングの支援者限定グループから生活やビジネス、様々な側面で新たな出会いがありました。

自ら支援するときも、このようなクローズドコミュニティへの参加を価値として捉えることも多く、グループ招待のリターンを起用させていただいています。

Facebookグループの活用シーン

そんなFacebookグループはクラウドファンディングの支援者コミュニティのシーンに限らず、様々なシーンで活用できます。

日本の市場ではビジネスシーンがとくに活発で、フリーランスの人に向けた講師をする時は「Twitter < Facebook < Linkedin 」の順で決裁者がアクティブユーザーだと、利用を進めています。


海外ではビジネスシーンに限らず、生活や趣味などあらゆるジャンルにおいてグループ活動が行われています。

ジョージアもまたそのうちのひとつ。


ぼくの場合は、ジョージアに住むノマドのグループや、不動産情報のグループに入っています。

ネットで検索しても見つからない情報や、知恵袋のように有志が回答してくれることなど、大変有益性が高いので重宝しているのです。

ジョージア情報がFacebookに集約する背景

さらにジョージアの情報の特徴として、ジョージア語が第一言語であることから個人がテキストで発信する機会がとても少ないです。

人口約370万人なので、ジョージア語だといくらバズっても370万ユーザーアクセスで頭打ちなのです。


もちろん国内向けのブロガーやメディア運営者もいますが、検索によって網羅的に情報があるとは言えません。


現状はロシア語圏や英語圏の外国人が「外から見たジョージア」として作成しているコンテンツがアクセス数の大部分を締めるでしょう。

さらにジョージア人は子供からシニア世代まで多くの人がFacebookアカウントを持っており、チャットアプリもMessengerやWhatsAppなどFacebook系が主流であることから、ジョージアの情報は個人が気軽に投稿できるFacebookに集約されていると言えます。


ジョージアにお住まいの方、これからジョージアに渡航を計画されている方は、Facebookグループで情報収集をすることで、より現地への知見を深め流ことができ、素敵な出会いや、レアなポットなどを探すことができるでしょう。

最後に

コロナ緊急クラウドファンディングプロジェクト「ジョージアのノマドの聖地を存続したい!」では皆さんのご支援をお待ちしております。

暗号通貨を含め、様々な支援方法をご用意していますが、どちらかというとCampfireからご支援いただいた方が嬉しいです。正直言えば、どっちもだとさらに嬉しいです。

残り5日と超短期のプロジェクトになりますが、どうか応援のほどよろしくお願いいたします。