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「ストーカー規制法」の改正を実現します!

2020年7月30日、GPSを使った監視行為はストーカー規制法による「つきまとい」に当たらないと最高裁の判断が出ました。現在のストーカー規制法の内容では、現在つきまといの被害に悩む方は安心して暮らすことができません。さらなる法改正に向けて、私たちはストーカー規制法の改正を実現します!

現在の支援総額

2,211,000

110%

目標金額は2,000,000円

支援者数

305

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/02/22に募集を開始し、 305人の支援により 2,211,000円の資金を集め、 2021/04/28に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,211,000

110%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数305

このプロジェクトは、2021/02/22に募集を開始し、 305人の支援により 2,211,000円の資金を集め、 2021/04/28に募集を終了しました

2020年7月30日、GPSを使った監視行為はストーカー規制法による「つきまとい」に当たらないと最高裁の判断が出ました。現在のストーカー規制法の内容では、現在つきまといの被害に悩む方は安心して暮らすことができません。さらなる法改正に向けて、私たちはストーカー規制法の改正を実現します!

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ストーカー規制法改正に向けた実態調査について、東京新聞さんに取材していただきました。『ストーカー、3割が弱いつながりの相手から…文筆家の内澤さんら調査、「恋愛目的」要件外す法改正を訴え』/東京新聞 現行のストーカー規制法は、「恋愛目的」のみを規制対象にし、クレーマーなどは対象になっていません。電車でよく会う人、行きつけのスーパーでよく会う人、アルバイト先によく来る人、ネット上でよく居合わせる人、そういった方からつきまとわれた場合、規制外になってしまうのです。 調査では「望まない面会や交際の執ような要求」という被害のうち、3割ほどは「全く知らない相手」や「ネットで知り合った人」という実態が明らかになりました。 チキラボでは、さらなるストーカー規制法改正に向けて活動を継続していきます。


【ラジオで特集されました】3月22日のTBSラジオ「荻上チキ・Session」の特集は「今国会で審議入り予定のストーカー規制法改正案」でした。ストーカー対策に詳しい小早川明子(NPO法人ヒューマニティ)さんをお迎えし、被害の実態と今必要とされる議論についてうかがいました。被害者にとっては同じ被害でも、加害者側の動機(恋愛感情があるかないか)や被害に遭う場所によって規制法の適用になるかならないかが決まってしまうこと。都道府県ごとに迷惑防止条例は存在しても、それだけでは接近禁止令は出してもらえないこと。元・加害者の方からのメッセージも寄せられ、いかに治療が求められているかが話されました。被害者ばかりが負担を強いられる現状を改善するために活動を進めていきたいと思っています。今後ともご支援よろしくお願い申し上げます。


ダイヤモンドオンラインにて、ストーカー規制法改正に向けた取り組みを取り上げていただきました。今国会でストーカー規制法改正案が成立する見通しです。しかしながら、●恋愛対象にない人からのつきまといは規制対象外●加害者の更生なくしては、いつ再発するかわからないという課題は残ったまま。チキラボではさらなる法改正に向けて活動してまいります。事件が起こってから対処するのではなくて、起こる前にアクションしたいと思うのです。みなさまのご支援に感謝申し上げます。★記事はこちら『ストーカー規制法改正に足りない2つの論点、必要なのは厳罰だけか』/ダイヤモンドオンライン