はじめまして!
グラフィティデザイナー兼アーティストと活動していますSNATCHです。
まず少し僕の自己紹介をしたいと思います。
絵は物心付いた時から好きでした。
小学校2年生の時に版画が入選した時にぼんやりとですが絵を描く仕事がしたいなあと思い始めました。
それからはずっと絵を描いていました。
中学生の時にたまたまファッション誌に載っていたグラフィティに心が奪われ、それ以来夢中になりました。
このころに将来は絵に携わる仕事をする!と決めました。
グラフィティとはスプレーやペンキを使って、電車や壁などに描くアートのことです。きっと一度は目にしたことのある人も多いはずです。
でも当時から僕が感じているグラフィティの創造性や魅力と、世間一般の方が感じるグラフィティのネガティブなイメージにはかなり差があると感じていました。
その差を少しでも埋め、グラフィティの持つ魅力を多くの方に知ってもらいたいと思い、15年程前からグラフィティをテーマにしてデザインを制作提供する活動をしています。
作品やお仕事内容はインスタグラムに投稿しているので是非見ていただけたら嬉しいです!
https://www.instagram.com/snatch1213/
今回僕はこんなこんな挑戦をしたいと思っています。
『ラクガキをアートに更新!グラフィティアートで街を彩る』
・店舗の壁にラクガキされてしまった。
・街のそこかしこにあるラクガキが気になる。
・過激なメッセージを含むラクガキを消したい。
そんなラクガキに困っている方や店舗様などを対象に、無償で壁画のデザインから施工を行いグラフィティの対してのネガティブなイメージをポジティブなイメージへ変えていきたいです!
日常生活の中で目にしたことのあるグラフィティは、おそらく高架下の壁やシャッターなどに無造作に描かれたものが多いのではないでしょうか?
こうした公共の場で許可なく落書きをするのは、もちろん違法行為にあたりますのでそれは悪いイメージをもたれてもしょうがない事だと思います。
実際に、大切な住宅やお店の壁に、スプレーで落描きされてしまった、という経験をお持ちの方もいるかもしれません。
こういった状況から考えると、多くの人はそれを「不良のラクガキ」などといったマイナスなものだと捉えているでしょう。
グラフィティアートに対するイメージは、良くないという方が多数派だと思います。これによって不快な経験をしたことのある人にとっては、なおのことです。
街を歩いていると無造作にグラフィティが消された後が残ったシャッターや、消すのを諦めて上にポスター等を重ねて落書きを見えないように工夫した壁を見つけることがあります。
中にはこういったラクガキをアートと呼ぶ人もいるのでしょうが、僕はそうは思いません。
僕がグラフィティに感じた魅力はそこではないからです。
ぼくはグラフィティアートを芸術の一つと考えていますし、さらにデザイン力に含んだ柔軟性の高いモチーフだと思っています。
だからこそそれを主軸にしたサービスをこれまでも展開してきました。
そして、たくさんのお客様にご満足いただいてきたという自負もあります。
しかし、グラフィティに対していやな思いをしてしまった方々からするとなかなかそのネガティブなイメージを払拭するのは容易な事ではないかと思います。
そこで今回のこのクラウドファンディングを通してそのようなネガティブなイメージを持ってしまった方と繋がり、一緒に壁画を作り上げていくという中でグラフィティに対してのイメージをポジティブなものに変えていってほしいと強く願っています。
この僕のクラウドファンディングのページを見ていただいているという事は少しでもグラフィティに興味がある方だと思います!
もっともっとたくさんの人にグラフィティの魅力を知ってもらえるように是非ともご協力お願いいたします!
今回クラウドファンディングで集まった資金は、以下に充てさせていただきます。
・塗料代、その他材料代
・リターン費
・CAMPFIRE手数料
・その他諸経費
<All-in方式の場合>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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