改装費用の見積もりです
(以前記入したものの保存ができてなくて公開できてませんでした、すいません)
見積総額1,488,119円です。これは1月末申請した小規模持続化補助金の申請書の額です。
解体・木工・水道・内装・電気などの費用です
中にはコロナ禍での換気や工夫の見積もりもはいってますが残念なことに
補助金は商工会議所の審査を経て東京に申請しましたが不採択になりました。
3月4月の審査を待ち5月の採択で着工し経費をあげる計画だったのでその後の活動計画をあげることができませんでした。今後は経費をもう少ししぼって着工の計画を進めていこうと思います
その他猫の保護費として1,000,000円。合わせて2,500,000円クラウドにあげてました。
昨年オープンしてから8か月、猫の治療・手術には455,900円かかりました。保護受け取りや譲渡・その他寄付金(お店のさい銭箱)は499,390円、ぎりぎりの状態です。
寄付の呼びかけは絶えずしていますがこれが現状です。これについては方法を改善するよりないと思っています。今年度は多頭崩壊しそうな家の猫の保護依頼などあり、これには保護依頼の家からの寄付は無理だと思っていますが今困ってる必要としてる所の保護をやっていきたいと思っています。経営的にはコロナ禍なので客数は昨年より激減しています。これは企業での不要不急の用以外の外出が厳しくされているためで客離れではないです。朝こられたい方、仕事帰りなどの要望もありバイトをうまく使ってできるだけ営業しています。今は年中無休の状態です。なので人件費も少なからずかかりますので30分500円は770円に変更しました。
経営的にはこれでコロナ禍は乗り切れています。赤字は出ない程度です。
改装して広くすることは入店客数をコロナ禍でも増やせられますし、そこで猫の楽しめるものを増やせたら=人間の楽しめるものも増え、ますます「いやし効果」が両方に現れると思います。
またコロナが落ち着いてる時は人が増えるのでのためにも密にならないよう面積があるほうがいいです。
昨年は保護活動の準備もできてないのに依頼が次々入りどうしても選別しなくてはいけなくて可哀そうな子を守ってあげれない時もありましたが今年は改装してても保護活動はできるだけやり社会的にも猫カフェの必要性を訴えていきたいです。
このままクラウドも終了となりますがその後の経過はHP・インスタグラム・Facebookなど皆さんが見れるように掲示していきたいと思っています。またネットの活用は不慣れなため連絡が遅くれる場合があります。ご迷惑をおかけします。