コロナ禍においてのリサイタル開催、映像記録のため資金調達へのご協力のお願い。
ご支援いただきました方にリサイタル全4曲を収録した映像をご覧いただけるURLをお送りいたします。(Live配信ではありません)
演奏会詳細
稲垣佑馬マリンバリサイタル ~With~
日時:2021年6月6日 13:30開場 14:00開演
場所:5/R Hall&Gallery 2階ホール(愛知県名古屋市千種区今池1-3-4)
プログラム
・Madera Viento y Metal/Alejandro Viñao
・想起/細川俊夫
・新曲~デジタルルーパーによる~/渡邉康
・Mirrors of Emptiness/Grigory Smirnov
演奏会のコンセプト
昨年からの感染症拡大に伴い社会が大きく変貌し、デジタル技術の進化が一層加速する現代、芸術はそれを拒絶するのか、或いは融け合い新たな進化を遂げるのか。起源を辿れば最も古い楽器の一つマリンバと、コンピュータミュージックや電機的な音の拡張のコラボレーションによる新たな体験を模索する企画。いかにアナログがアナログのままで居続けるか、それが故にアナログの価値は高まっていくのか。いかにデジタルが自然に対し親和性を得られるか、デジタルとアナログの境界線は消えてゆくのか、そもそも存在しないのか。音楽から今後の社会発展を見つめる、今回のコンサートがその一端を担うことができれば幸いです。
稲垣佑馬:プロフィール
三重県出身。愛知県立明和高等学校音楽科を経て、東京音楽大学音楽学部器楽専攻を卒業。その後アメリカへ渡りさらに研鑽を積む。第18回KOBE国際コンクール入賞。大学在学中より新作初演に積極的に取り組み、室内楽曲を中心に数多くの作品を初演、クラシックにおける打楽器の新たな可能性を模索。ソロマリンバ奏者としての活動を軸に、打楽器奏者としてオーケストラ等への客演、現代音楽を演奏する室内楽の指揮など幅広く活動する。これまでに故石田まり子、故岡田眞理子、藤本隆文、小森邦彦、Robert van Sice、Jeff Sternの各氏に師事。現在、名古屋芸術大学非常勤講師。
リターンについて
☆¥1,500
・記録映像(6/13~6/20まで視聴可)
リサイタル全4曲の収録映像をご覧いただけます。
☆¥1,800
・記録映像(6/13~6/20まで視聴可)
・プログラム
リサイタル全4曲の収録映像と当日配布されるプログラムをPDFデータでご覧いただけます
☆¥5,000
・記録映像(6/13~6/20まで視聴可)
・プログラム
・お礼メール
リサイタル全4曲の収録映像と当日配布されるプログラムをPDFデータでご覧いただけます。また支援への感謝と、当日の裏話などを含めたお礼のメールをお送りさせていただきます。
実施スケジュール
2021年6月6日リサイタル開催
2021年6月13日〜6月20日記録映像視聴可(予定)
資金の使い道
会場費
製作費
スタッフ謝礼
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。
目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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