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安否確認、防犯捜索救命アプリ

①スマートフォンが衝撃を受けると、自分の位置情報を自動送信します。 ②スマートフォンが災害緊急メールを受信すると、自分の位置情報と緊急メールのスクリーンショットを自動送信します。 ③相手のスマートフォン捜索ができます。【近距離限定】

現在の支援総額

0

0%

目標金額は2,500,000円

支援者数

0

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/03/10に募集を開始し、 2021/03/29に募集を終了しました

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安否確認、防犯捜索救命アプリ

現在の支援総額

0

0%達成

終了

目標金額2,500,000

支援者数0

このプロジェクトは、2021/03/10に募集を開始し、 2021/03/29に募集を終了しました

①スマートフォンが衝撃を受けると、自分の位置情報を自動送信します。 ②スマートフォンが災害緊急メールを受信すると、自分の位置情報と緊急メールのスクリーンショットを自動送信します。 ③相手のスマートフォン捜索ができます。【近距離限定】

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🏖️はじめに・ご挨拶⚓

皆様はじめまして。

dagg-ds(ダッグダイビングスクール)レスキューインストラクターのYamamotoと申します。

日本の海洋自然の素晴らしさ、安全の先に楽しみが有ることを通じて、海上レジャー・安全管理・レスキュー・一般救命・小児救命のインストラクションをさせていただいております。

レスキュードッグ海上トレーニング風景🌊
犬専用のわんわんビーチです。
現在見習い中のレスキュードッグ🔰
当方の看板犬です。🐕


♦️このプロジェクトで実現したいこと=大規模災害に対応する。

現在私が個人で開発したレスキューアプリは、日常生活で起こりうる災害や事故の初動は把握できますが、やはり、大規模災害に対応できなければ、より多くの命は、すくえません。

今まで個人の開発で頑張って来ましたが、わたし一人の力では限界をむかえました。。

来る南海トラフや首都直下型地震の大災害で命を失う推定23万人の尊い命の救命率をあげるために、皆さんの、お力、御賛同をぜひ、お借りできればと思い、新たな機能を実装し、大規模災害に少しでも役立つアプリへとバージョンアップいたします。



♦️プロジェクトをやろうと思った理由=意識不明者はすでに.....

私が日々のレスキュー講習の中で、どうすれば救命率を上げれるか、一般の救命士を育成し、少しでも一次救命率を向上させようと活動していますが、救命が難しい「単独事故・遭難・大規模災害」状況下では生存率は究極に低下し、初動対応の情報が皆無であり、救命の打つ手のない永遠の課題に苦悩しています。


皆さん、

防災意識のある人は事前にさまざまな対策をされているでしょう。車にはドライブレコーダー、災害時の非常食、ライト、消火器、ヘルメット、お子さんの位置情報を管理できるGPS端末、防犯アラーム、など

皆さんは、日頃どのような安全対策をしていますか?

・家族、友人の事故災害時における安否確認はどうしますか?

・安否確認がとれなければどうしますか?

・手がかりもなく探し続けますか?

・奇跡的な誰かの助け(共助)に期待ができますか? 

意識が有り動ける被災者は自力でアピール出来ます、生還の可能性はありますが、単独事故、意識不明者やとじ込み者は情報が非常に少ない為、発見にいたるまでに時間がかかり、救助は絶望的です、、、

単独事故・誘拐・行方不明・大規模災害において、下敷き、閉じ込め、そのなかでも意識不明者はすでに死亡者扱いです。今までも、そしてこれからも、現状にかわりなく、救える命も結果見捨てられてきました。

いいえ、

レスキューのプロでも、被災者の情報が少なく、不正確であり、見つけられないのです。

打つ手のない事故犠牲者の救助は、果たして不可能なのでしょうか?


大阪北部地震にて、ブロック併の下敷きになり、悲しくも亡くなられた女児の事を今も辛く、悲しく、自身のことのように虚しく考えます。

また、キャンプ場で行方不明になられた子供も、悲しき事故です。

もし、あの時にこのアプリがあれば、、、、少しでも力になれたのでは。


そこで、

新たな機器やアイテムを用意しなくても国民の大多数が所持しているスマートフォンアプリで緊急時に自動で以下の情報を取得できれば、一次救命率をあげれるのではないか?

①災害発生と同時に自動で位置情報が分かる。

救助要請時に的確な場所情報を提供できる。

②被災者の周囲にいる第三者に自動でSOSを発信できる。

周囲の一般共助を得ることができる。





♦️これまでの活動実績=テストアプリ開発

いきなり、皆様に実感のない計画をお伝え支援など無責任な計画ではないことを体感していただくために、[わたしはココ(Android・ios)]テストバージョンアプリを先行開発しました。ぜひ、お試し下さい。


📱アプリのおもな機能紹介です📱

①スマートフォンに衝撃を受けると、自分の居場所を自動送信します。

※登録先メールアドレス(家族や友人)に居場所を自動送信し安否確認や、捜索の手がかりになります。また、自身の生活スタイルに合わせて衝撃感動は調整できます。

②スマートフォンに災害緊急メールを受信すると、自分の居場所を自動送信します。(Android限定)

※緊急メールの画面スクリーンショットを現在地を含め自動送信し、災害者がどのような緊急メールを受信しているかを共有できるので、状況把握ができる。

③相手のスマートフォン捜索ができます。(Android限定)

以下の3つの機能にて捜索します。

・相手の位置情報を再取得(リクエスト)できます。

・相手のスマートフォンを鳴らすことができます。

・自分と相手の高低差を表示できます。ビルや高低差のある地形で捜索力を発揮します。

【対応スマートフォンos】

・iPhone/iPad/iPod touch…iOS11.0以降に対応しています。

・Androidスマートフォン・タブレット…Android 5.0以降に対応しています。



👛 資金の使い道

皆様からの支援はテストバージョンの完成と、以下の開発実装に使用します。

①水害レスキュー

水没時の緊急通報を実装します。設計中

②火災レスキュー

周辺の熱源を検知します。設計中

③SOS捜索機能の強化

捜索時のバリエーションを強化致します。設計中

④テスト端末の購入

テスト専用、各アプリ実装端末を購入又はレンタルします。


🎁 リターンについて

1・メッセージお礼

2・1+クレジットタイトルの記載

3・1+2+新バージョンの限定先行配信


📅 実施スケジュール(費用)

2021年4月 

・iPhone(ios)をAndroidと同等機能にバージョンアップ(60万)

・テスト端末の設備購入(40万)

2021年5月 

・水害時の発生トリガーを開発実装(70万)

2021年6月  

・火災時の発生トリガーを開発実装(80万)

2021年7月  

・捜索機能のバージョンアップ(スタンドアローンクラウドサーバの構築)(200万※自己資金)


♦️最後に

今年の1月17日で、阪神淡路大震災から26年、まもなく3.11もむかえます。当時私は、神戸市長田区にて被災し現実とは思えない事実を見てきました。

あれから、さまざまな自然災害や事故を前に、私には何ができるのか、私しかできないことは有るのかと、模索してまいりました。やはり防災には限界があり、現在は減災に焦点が移行しています。

しかし減災は課題が多く、いかに事故災害時の意識不明者(行方不明重傷者)を迅速かつ、正確に救助出来るかが、減災の本質であり骨格と考えます。


この、アプリは減災の根底を覆す発想のもとに、今後、オプション連携により、世界中の災害、事故、犯罪を減災する、システムアプリにします。

いつ起こるかわからない、首都直下型地震、スーパー南海トラフ地震の防災や減災を本気で考えている皆様には、このアプリの大義を御理解していただけると信じています。


そして、一番大切な家族・恋人・友人やペットを救える一つのアプリになれば幸いです。



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