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女子大生が行う宮城県復興支援ワークショップ!地域振興へのエネルギーになりたい!

2011年9月から行っている東日本大震災の訪問では、歳月を経るごと必要とされる支援や役割が変化しています。初めは瓦礫の撤去など大人数の力仕事でしたが、目に見える復興が進むと、被災地の皆さんのお話を聴く心の復興支援へと変わり、今年度からは、地域の活力そのものを復興していく支援を行いたいと思っています

現在の支援総額

95,000

158%

目標金額は60,000円

支援者数

13

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/08/15に募集を開始し、 13人の支援により 95,000円の資金を集め、 2017/08/24に募集を終了しました

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女子大生が行う宮城県復興支援ワークショップ!地域振興へのエネルギーになりたい!

現在の支援総額

95,000

158%達成

終了

目標金額60,000

支援者数13

このプロジェクトは、2017/08/15に募集を開始し、 13人の支援により 95,000円の資金を集め、 2017/08/24に募集を終了しました

2011年9月から行っている東日本大震災の訪問では、歳月を経るごと必要とされる支援や役割が変化しています。初めは瓦礫の撤去など大人数の力仕事でしたが、目に見える復興が進むと、被災地の皆さんのお話を聴く心の復興支援へと変わり、今年度からは、地域の活力そのものを復興していく支援を行いたいと思っています

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▼はじめにご挨拶

東日本大震災の発災から7年。
私たち、「北海道石狩市」の藤女子大学人間生活学科「船木ゼミ生」は、
東日本大震災の発災年から宮城県南地域の復興支援活動を継続しております。



北海道で暮らす女子大生たちが何故、復興支援を行っているのか?というのは、
学生目線にて前回のクラウドファンディングにてご説明をさせて頂きましたが
https://camp-fire.jp/projects/view/32397
(たくさんのご支援とご声援、誠にありがとうございました)、
心の復興支援」を行っております。

▼このプロジェクトで実現したいこと

若干内容が前回のものと重複する部分があるとは思いますが、
藤女子大学船木ゼミ生たちが行ってきた支援というのは、
「今だからこそ語ることができる」という個々のお話をお聴きする活動だと思っております。

今だからこそいえる「二日目や三日目、一週間目の出来事」
震災直後の話などはよく耳にしましたが、
たくさんお話をお伺いしたときに「そういえばあの時…」と思い出すように語ってくれる、
まさに「いま初めて話した」と言われる事を聞くこと。
今だからこそ言える「津波の影響で屋根に逃げて、自衛隊の方がボートで救助に来てくれた時、ボートがうまくこげなくてくるくる回っていた話」など、
震災より7年が経過した今、求められている「支援」は力仕事・人数仕事など目に見えるものから、
すでに目に見えない復興支援へと変化してきています。

北海道石狩市の藤女子大生が毎年被災地に行く(訪問する)こと。
その船木ゼミの学生たちに伝えていただいてきたこと。
北海道から毎年訪問して来た女子大生たちだから話せること(聴かせてもらえること)。
一つ一つが、一人ひとりの被災者の心の復興支援になっていくと考えて(願って)います。

それと同時に、今回の被災地域の訪問では、
地域振興のための研修(交流)会を企画・開始してみようと計画しております。
今後、考えていきたいことは、被災地域が自ら復興していくための貢献だと考えるからです。

私どもは、これまで学生たちの活動を7年間支援してきたこととおして、
現地の役所、NPO法人や町おこしの担い手の皆さんなどとの繋がりを持っています。
そこで、今回の訪問から、私が北海道内の福祉施設・病院・企業法人の研修会(新人・中堅・幹部・全員)や
「藤女子大学人間生活学科」で学生たちに提供している教材を基に、
地域支援へつながる研修会を開催して、地域復興へのエネルギーにしてほしいという思いにいたりました。

今回は具体的に、被災地域×町おこし協力会社×NPO法人の皆さんとともに、
女子大生も一緒に参加する「ワークショップ」として そのような機会を企画・開催し、
藤女子大生×体験から学べる「人間関係トレーニング」の場を20名程度に提供しようと企画しました。

提供する研修(交流)会:女子大生と学ぶ“ワークショップ”「復興支援の担い手を応援するチームビルディング」
会場:名取市箱塚桜団地集会所(確保済)
日時:8月26日 15時から17時まで

 

▼プロジェクトをやろうと思った理由

被災地域が、今後、どのような復興を目指すのか…。
国の支援や行政からの支援、その他、問題はまだ山積していく、のではなく、
実際には既にいくつもの問題があります。
しかし、取り組みひとつ一つについての考えも賛否両論が無数にあるので、
正しい・間違っていると判断するではなく、どれもが正しい一面がある一方で、取捨選択をしていく必要があります。
そのように捉えると被災地域が復興していくためには、いくつかのポイントがあると思います。
私は、その中で、地域の皆さんには「元気の源(みなもと)」を実感してもらいたい、
課題解決の方法を学び、お互いに地域との向き合い方を知ってほしい、
つまり、被災地域の皆さんで(人間)関係づくりのトレーニングを行ってほしいと思っています。

▼これまでの活動

震災直後より学生と共に復興支援に携わってまいりました。
初めは力仕事。その後、お話をお伺いする心の復興支援と変化し、
今では、被災者の皆様より「今年はいつ来るの?」とお声を頂くまでとなりました。
私が支援に行っているのに、まるで、こちらが支援されているような…
お時間がございましたら、学生目線でのお話をみて頂ければ幸です。

https://camp-fire.jp/projects/view/32397

▼資金の使い道

会場費 1箇所×@10,000  計 1万円  場所:名取市内箱塚桜団地集会所
    (会場費免除の場合:教材の郵送費及び教材の追加支援に振り替えます)
教材費 20冊×@2,500  計 5万円 (教材搭載の冊子を進呈:後日郵送)   
合計:6万円

▼リターンについて

3,000円:ミニテキスト(人間関係トレーニングについての小冊子)×お手紙(学生の手書き)
5,000円:テキスト(今回使用する教材を掲載した冊子)×お手紙(学生の手書き)
5,000円:いちご4パッククーポン券(産地直送:被災農家応援)×お手紙(学生の手書き)
10,000円:いちご4パック×ジャムクーポン券(農家の手づくり品)
                      ×テキスト1冊×お手紙(学生の手書き)×「活動報告書の進呈」
30,000円:現地にて女子大生と一緒に参加して研修を受ける権利
                      ×テキスト1冊×お手紙(学生の手書き)×「活動報告書の進呈」
※現地までの移動宿泊費は自費で願います。(現地集合:8月26日午後15時から名取市箱塚桜団地集会所)
100,000円:人間生活学部人間生活学科船木准教授の1日研修を受ける権利
       ×テキスト1冊×お手紙(学生の手書き)×「活動報告書の進呈」
※全国どこでも行きますが、移動宿泊費は別途。
 研修keyword:職場づくり・職場のコミュニケーション、人間関係、マネジメント

★全てのリターンに「藤女子大大学祭の ”私たちの活動報告会” へのご案内状」をお付けします。
◆いちごクーポン券は郵送:10月下旬(直接 電話請求権利付き:12月以降~順次発送。
●テキストは2,500円相当(初版2017.09月予定の教材搭載の冊子、郵送:10月上旬)。

 

最新の活動報告

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  • このたびは、ご支援ありがとうございました。宮城県南部地域で予定していました活動は、無事に終了しました。今回の活動内容について、藤女子大学のホームページに掲載しましたので、ご覧ください。添付の写真は、8月26日のワークショップの会場での、船木ゼミ生による北海に関わるプレゼンテーションの様子です。 https://l.facebook.com/l.php?u=http%3A%2F%2Fwww.fujijoshi.ac.jp%2Fcontents%2Findex.php%3Fpath%3Dnewstopics%252Fhuman%252Fjugyou%252F3498%26id%3D3498%26pgnav%3Dningen_zen&h=ATNb_evIn9mx4q8myFdXn6FacH6Pd3hqBPp93J7it1CqGaASxZyyKFmS3O1YTUxaBhlm-QoxAa_icozGbrmHi4uQz3DdmbQ-inEfbMd3275NBK3y30Bb_UcfzP1Rfy0HW4wzTWYjJMpq   現在、船木ゼミ生たちは、ご支援いただいた御礼状と、リターン商品の詳細を手配に入りました。また、リターン商品については、パトロンの皆様にとって、適切な時期に適切な商品をお届けできるように、ゼミ生たちが奮闘しております。少しばかり、大きな心でご対応いただけると幸いです。 もっと見る

  • 『女子大生が行う宮城県復興支援ワークショップ!地域振興へのエネルギーになりたい!』ご支援いただきまして、ありがとうございます。ここに、プロジェクト当日の画像を公開します。この日のワークショップの会場は、予定どおり名取市箱塚桜団地(応急仮設住宅)集会所。 15時から17時30分の 楽しく・ワイワイと交流研修・あっという間のひと時でした。 参加者はこの周辺地域の活動家の皆さん、そして、船木ゼミ生、船木ゼミ卒業生で、途中の出入りした方も含めて総勢23名です。 ワークショップの内容は、事前にみなさまにもお知らせした内容どおりです。もちろん、この日に活用した教材を掲載したテキストを参加者の皆さんに進呈する。これがパトロンの皆さまからいただいた支援の賜(たまもの)です。リターン商品に「テキスト」の記載があるパトロンの皆さまには、この日の参加者の皆さんと同じテキストをお届けします。ご支援ありがとうございました。  ①船木ゼミ生のごあいさつ  ②実施:エクササイズ『私の第一印象』  ③実施:北海道プレゼンテーション『北海道のお菓子』『函館の魅力』  ④実施:エクササイズ『フォロワーシップを学べ』  ⑤配付:エクササイズ『いまどきの新入社員』 ※ ここでアップできる写真は、たった1枚のようです。  私のFacebookをご覧ください。 https://www.facebook.com/yfunaki1 もっと見る

  • 提供(リターン)教材

    2017/08/24 13:20

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

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