はじめに・ご挨拶

佐賀県佐賀市でミニチュアボードゲームで遊ぶ、ねこまたの会は、現在、月に2〜3回不定期で集まってお互いの作ったミニチュアを持ち寄り、褒め合いながらサイコロと定規でゲームを楽しんでいます。

このプロジェクトを企画しているぼくは、ねこまたの会の代表を務めます“ひろくん”と申します。佐賀市の端っこ諸富町にて夫婦ふたりと保護猫3匹で農業をして暮らしています。

このプロジェクトで実現したいこと

佐賀市中心街にあるオープンスペース656広場を会場として、組み立てて塗装したミニチュアの現物と写真パネルの展示及び、ミニチュアボードゲームの実演と来場者の体験プレイを行うイベントを開催したいです！！

このイベントを開催することで、佐賀県内でミニチュアボードゲームの認知度を向上させ、地元で一緒に遊べる仲間を老若男女幅広く集めたいと思っています。

佐賀県はゲームやアニメとのコラボも多く、サブカルチャーとの親和性が高い土壌があります。

そして、国際空港である佐賀空港には台湾直通便があるので、ゆくゆくは台湾のプレイヤーとの国際交流イベントなどもできればと考えています。

※イベント開催時には、除菌スプレー、体温計を設置し、感染症対策に十分配慮いたします。来場者にはマスク着用をお願いいたします。

会場のご紹介

会場となる656広場は佐賀市中心街に位置し、人々の交流と憩いの場として様々なイベントの会場として利用されています。

佐賀駅から徒歩20分、タクシー10分（1.5km）、近くに有料駐車場多数あり。

住所：佐賀県佐賀市呉服元町2−25 656広場（むつごろう広場）

プロジェクトを立ち上げた背景

ミニチュアボードゲームは、各自、自宅でミニチュアを組み立てて塗装し、自分だけのコマを作り上げるところから始まり、集まってお互いが作ったミニチュアを使ってゲームをするという、2つの楽しさがあります。

組み立ても塗装も、一応の手順や見本はありますが、自由な発想と創造性でオリジナリティを出すことができます。

自信作を持ち寄ってお互いに褒め合うことで自尊心が育まれ、また、ゲームを通してコミュニケーションし世代や職種を超えて交流することができるので、

これは、地域活性化、青少年の育成にとても効果的なんじゃないかと思ったのです。

毎月集まって楽しく遊んでいるうちに、いつしか、自分が趣味として楽しんでいるミニチュアボードゲームで、自分の生まれ育った地元佐賀県を活性化したい！！　と、無謀な考えが膨らんできました！

資金の使い道・実施スケジュール

イベントは6月か7月の日曜日を予定しています。

集めた支援金は、会場、設備のレンタル代、ミニチュア写真パネル製作費、会場スタッフ人件費、広告ポスター製作費、試遊用ミニチュアの購入費、リターン商品関係費（品代、送料）などに使わせていただきます。

リターンのご紹介

会場にサポーターとしてお名前（匿名やニックネーム可能）を掲載し、みなさんの自信作の写真をプリントアウトして掲示します(希望者)。

その他、粗品やぼくが作った野菜なども考えています！

最後に

このイベントを足がかりとして、ミニチュアボードゲームを通した地域活性化、青少年育成のモデルケースとなるよう、真摯に取り組んでいきたいと思っています！

なにとぞ！　ご支援の程！　よろしくお願いします！！

※使用している写真は全て自分で撮影したものであり、権利は私にあります。