はじめに・ご挨拶
はじめまして!
熊本県山鹿市で『穏(おん)Caféあたたかい木』 の代表をしております宮崎 睦美です。
私は、がん患者さんやご家族のサポートをする、緩和ケア病棟の看護師をし ていました。
『穏(おん)Caféあたたかい木』は、絵本「あたたかい木」のような皆が穏やかな気持ちで過ごせる居場所を作りたいという思いから名付けました。
ある時、患者さんだけでなく、ご家族も含めた、こころのサポート体制やお亡くなりになられた後の、ご家族の対応も、社会に確立されていないこと気づきました。そして、ケアをしている人たちのサポートも、自己責任。
必要だけど、今の社会にはない“こころのサポート” を、こころの看取りやグリーフケア(大切な人を失った人への心のケア)を中心に、熊本地震の翌年 2017年に独立開業しました。
個人の方へのケアをはじめ、今を生きることや在り方を、どの様に捉えていき、感情とどう向き合っていくのか…
スキルや技術の前に必要な土台となる、感性の部分へのアプローチを、講演・研修も行い、まちにいる心の看護師として活動してきました。
活動を通し、様々な人の出会い、経験していく中で、こころの健康だけを捉えても、一時しのぎではないか。
回復していく過程の中には、自然の力もあり、また人間を作っているのは、食であり、大地だと思った先に見つけたこと。
それが、 元々ある人間力を回復し、共に養っていける、人も自然も動物の健康を学び遊び、経験する場所があったらいいなと思い、古民家の一部をリノベーションした心のケアと元々ある人間力を回復を目的としたCaféを立ち上げました。
皆さま、応援どうぞよろしくお願いいたします。
穏(おん)Café あたたかい木とは
温かな隠れ家は、人の心の声・発せられる声 風や木々のささやき、虫の鳴き声などの音が、優しく、穏やかに調和された空間、そんな、安心安全な居場所で ナンバーワンからオンリーワンへ。
社会の流行からマイブーム を大切にできる。
そんな自分を見つめ問い直せることができる古民家のCaféです。
人の本来ある力に気付き、人間力を取り戻しながら、人と自然が 繋がり、豊かな自然の保全と、誇りをもって命を繋げていける 誰一人として取り残さない循環型地域社会を地元で実現させるために誕生しました。
自然の安らぎの中で 学び・体験し、自分を問い直すことで 学ぶ力・知る力・考える力、感じる力 俯瞰する力・選択する力・行動に繋げる力に気付いていける。 その先には、安心・安全なコミュニティが生まれだす。 そんなきっかけをつくれる場を提供します。
穏(おん)Café あたたかい木は 血縁だけでない、結縁(けつえん)として 生まれ・育ち・看取れ・支え合える 新しい地域型家族のスタイルの拠点 となれる居場所です。
住所:熊本県山鹿市山鹿1418
【穏(おん)Caféあたたかい木 プロジェクトホームページ】
ロゴマークに込められた想いは、人の健康だけでなく、人も自然も生態系(生物多様性)も健康であって、一つの大切な健康であるワンヘルスを元に、地球も生き物も緑も人も全てつながっている、一体であることを一筆書きで表現したイメージとなっております。
人と山鹿から取ったシカ、そして梟の森のフクロウをあしらったイメージにしております。
穏(おん)Café あたたかい木の活動
誰一人として取り残さない
SDGs(持続可能な開発目標) に照らし合わせた活動を!
①結縁で看取れる社会の普及活動 (現代版寺子屋)
こころの安らぎや食と切り離せない「自然」を 学び、保全していく活動の場を、心地よい 歴史を感じる豊前街道沿いから少し入った、 静かな環境でご提供しています。
人・動物・自然がつながりあう こころの健康を学ぶ現代版寺子屋
人:自分自身と他者・社会との関係性を多角的から学ぶ場
自然・動物:体もこころも作る「食」と、その源である 土と自然と生物多様性の健康を学ぶ場
②こころとからだの健康の学び場としての体験
こころとからだの健康の学び場として ・こころの触れ合いと関係性の共育の場 ・口に入れる食の安全を、土から学び(自然農・無農薬栽培など) 体験するフィールドとつなぎます。
A)自然食のお店 穏(おん)Café あたたかい木 ・自然食
おむすびと、顔の見える農家さんの季節の野菜 がふんだんに入ったお味噌汁を中心とした『食』を提供します。 食べる瞑想も考慮中。お腹から安心・安全『ホッ』をご提供。
➢ 有機野菜・保存食(ジャム・佃煮など)、米粉製品・フェアト レード商品の販売など ・ミッションに共感し、自然に想いがある。 オリジナリティ溢れた人の商品の販売。
➢ ブースの提供もできる、カフェスペース です。 シングルマザーや女性活動家の応援もします!
B)フィールド体験 アルモンデ(結熊自然農園) 自然農
【野菜作り 】
【田植え 】
【稲刈り 脱穀 】
【炭作り 】
木の伐採から炭窯での炭づくり
【森づくり 】など
③安心安全で楽しめる居場所の提供
➢ 自分で自分を癒し、見つめる場所
➢ マルシェやイベントの開催
➢ グリーフ・こころの看取りサロン 個人のカウンセラー・コーチの 貸しスペースの提供
熊本県北部にある山鹿市
山鹿市は熊本県北部に位置し、北側は福岡県と、東端側 は大分県と接した市。 山鹿市に流れる菊池川流域は、二千年にわたる米作りに よる、大地の記憶が残っている、豊かな自然の宝庫。 菊池川流域は古代から現代までの、日本の米作り文化の 縮図であり、その文化的景観や米作りがもたらした芸能・ 食文化にも出会える稀有な場所。 とろとろ・ぬるぬる湯触りの美肌の温泉地でもあります。
細川藩の由来もあると言われる、築120年以上の古民家を再活用
この古民家とお庭は、山鹿市のシンボルでもある、明治43年に建 設された芝居小屋八千代座の前から建っていた、細川藩の由来も あると言われる、築120年以上の古民家です。
歴史の中で、近くの酒蔵や醤油蔵の職人さん達の休憩処として、 また、地域の子どもたちが、親から怒られ、逃げてくる場所として、 地域の方々に愛されていた空間だったと言われています。
その空間は、今でも地域の方々から、『隠宅(いんたく)』と 呼ばれているそうです。当時の隠れ家・秘密基地であり、 年齢関係なく、こころの拠り所でもあった場所。 この空間に息吹を そして私たちの心に新しい風を!
日本語には、発する音の響きと意味が 多くあります。 隠宅の【隠(いん)】を引き継ぎ『いん』を 『おん』に呼び方を変えました。
古民家の一部を改修して、穏(おん)Caféが生まれました!
改修が出来たのは、まだ一部だけです。
古民家には大広間や8畳や6畳の畳のお部屋があります。
隠宅の再現を考えています。
様々な活動や事業を維持継続していくためにはみなさまのご支援とご協力が必要です。
より強く大きく広げていくため、皆さまのご支援をお待ちしています。
屋号に込められた コンセプト
『おん』には 穏・音・温などがあり このCaféの思いのひとつでもある恩返し・恩送りの恩もまた 含まれています。 温かな隠れ家、秘密基地として、人の心の声・発せられる声、 風や木々のささやき、虫の鳴き声などの音が、優しく、穏やかに 調和される空間として、現代に蘇り、これからも在り続ける場所で あって欲しい。 そんな思いを込めて・・・
あたたかい木の由来
ある日 この一冊の絵本に出会いました
私たちの思い、そして願いが詰まった ストーリー 『こんな場所を作るんだ!』
一瞬で、屋号が決まりました あたたかい木 にしよう!! 大きな大きなクスノキが、そっと見守ってくれている庭が 待っている。
そして、この【あたたかい木】の絵本の作者さんも くすのき先生(*^^*)
絵本「あたたかい木」作者 くすのき しげのり さんからのメッセージ
作品『あたたかい木』に共感していただき、店名にしていただいたこと、作者としてたいへん、うれしく思います。
わたしがこの作品を書いたのは、今から30年あまり前のことです。この作品に関心を持ってくれる人が、「あたたかい木」から思いうかべるものは、神・仏・父親・母親・家族・家庭・愛する人・親友・ふるさと・自然・大いなるもの……と、読む人によってちがいます。
ところが、「あたたかい木」から思いうかべるものがちがっても、共通することは、そうした存在にあたたかく受け入れられ、愛されていたという記憶があるということ、あるいは、現在、あたたかく受け入れられ、愛されているということです。
遙かかなたの山のおくにあるという「あたたかい木」。
しかし、わたしたちが気づきさえすれば、「あたたかい木」は、わたしたちの幸せな記憶の中にも、そして、現在のわたしたちのまわりにもあるのかもしれません。
そうであるならば、他の人にとっての大切な存在であるということを自覚したときから、わたしたちも、きっとだれかにとっての「あたたかい木」になることができるのです。穏(おん)Caféあたたかい木』には、穏やかな時間と空間がありますように。
そしてそこに集う皆様が、誰かにとっての「あたたかい木」でありますように。
生き方が人生になるのですから。
くすのき しげのり
2021年2月吉日
プロジェクトメンバーからのメッセージ
Ai国際医療研究所 所長 有永洋子
信頼性の高い情報を提供する場所、不安な自分を受け容れてくれ る、安心安全な、まちの保健室という場所が、今必要とされていると思います。むっちゃんたちはそれができると思います。あたたかい木を応援しております。 |
5,000円リターン:【オンライン】博士と学ぶマンツーマン実践英語30分 講師
10,000円リターン: オンライン講座博士と学ぶマンツーマン実践英語と、穏Café ランチセット 講師
25,000円リターン:【オンライン】博士と学ぶ学術論文の読み方超初心者入門
30,000円リターン:オンライン学術論文の読み方超初心者入門講座、穏Café ランチセット
あんのん堂 仏僧 浅野智弘
日々の営みの中で、いつのまにか締め固めら れていく心。そんな心を解きほぐすために準備された慈しみのcaféあたたかい木は食・心・生き方のトータルケアをベースにしたと ても意義ある活動です。 誰とでもすぐ仲良くなれる素敵オーナーの宮崎睦美さん(むっちゃん)だからこそのゆったり豊かな空間では、心も 体も健やかになれる和のお食事が提供されます。あたたかい木を応援して、たくさんの方々と繋がり、良いものを循環させるご縁をぜひ一緒に紡いで参りましょう。
10,000円リターン: 僧侶が語る「涅槃経と涅槃図絵解き」オンライン講座 講師
15,000円リターン:6月開催! 穏Café on テンプルナンダ ~YAMAGA One Day 雨安居~
仏教僧侶によるワンデイ・コラボレーションイベント講師
アルモンデ 結熊自然農園 西守進一
アルモンデ/結熊(ゆうゆう)自然農園は、山鹿市の標高330mの中山間地にあり、清流あり棚田ありの自然豊かな農村地区です。
人も自然の一部であるという認識に立ち出来るだけ天然素材の暮らしを心がけて、古民家をDIYしています。
あたたかい木の「感じる」を大切に自然と一体となることで、本来の自分を取り戻すお手伝いをします。
あたたかい木を自然のフィールドから応援します。
キッコーヤ きしゃぽっぽ 牛嶋みさき
『きしゃぽっぽ』は夕方になると、子どもたちの宿題スペースとしても開放しており、そこでは 『おかえ り~』『ただいま~』の声が響き渡り、また地域の方々との大切なコミュ ニティの場となっていて、スタッフ共々こころの癒し場となっています。 おかえり、ただいまが 言える拠り所、自然を通して、自分も自然体になれる場所、まちの保健室が 必要だと思います。一緒に連携し、地域の皆さまや観光の方々に喜ばれる 豊前街道に、共に手を組み活動していきます。
コミュニティスペース『ココカラみなみ』ちいさなCafe みなみ 瀬井まり子(せいまり・絵本セラピスト)
『人の心は人で繋がり回復していく。心が回復していくと風の音が聞こえてくる。風の音が聞こえると花の香りに気付く。そうして、自然から回復の力をいただく。』
これまで看護職にてうつ病、看取りの看護、アルコール依存症看護に関わってきた中で感じた事でした。
『自然』と『食』と『人』。この繋がりを五感を通して感じることが、『こころのお薬』となり、『あたたかい木』と共に、人と人とが繋がっていく。
睦美さんとグリーフケアを通しての出逢いがあり、気が付けばほっとするひと時がありました。
『あたたかい木』のその繋がりを、共に共感する仲間として応援いたします。
10,000円リターン:絵本の読み語り講座と絵本セラピーと穏(おん)CaféランチセットA 講師
30,000円リターン:病院・企業・事業所向けこころの研修としての絵本セラピー ® 講師
大宝山 来迎院 副住職小川大心
正念とは、一度立ち止まり「いま・ ここ」に意識を向けて、「あるがまま」の自分を見つめること。自然豊かな環境の中でゆっくり自分と向き合う時間を過ごせる「古民家Café 」考え、学び、立ち止まることができる場として、そして地域における「心の安全基地」として 「あるがまま」の居場所づくりの新たなコミュニティが「穏(おん)Café あたたかい 木」です。”想い”は行動や形になってこそ伝わる。今まさに地域の皆さまの想いが 集まり、人と人が繋がれる場が必要とされています。新たな居場所づくりにぜひご 支援よろしくお願いいたします。
合同会社 RAS.kikoshimesu研究所 代表社員 プロコーチ&プロドラマー隈本次信
人には言いにくいことをいつでも気軽に相談できる 保健室のような場。
アメリカではコーチングやカウンセリングなどのメンタルな悩みが 日常的に相談できる環境があると聞きますが、日本ではまだまだです。
そう言う意味でも、このカフェに来ると狂ったリズムが自然に整う。才能開花の立場から も、いまのタイミングにこそ必要だと思います。
10,000円リターン: 陰陽易うらない、穏Café ランチセット講師
10,000円リターン: 音楽とコーチング・ドラムリズム講座、穏Café ランチセット 講師
一般社団法人 リアル・コンサベーション 代表理事 草刈秀紀
生物多様性は“ボトムアップ” 、一人一人が取り組ま なければなりません。これからの日本は、高齢化社会、身近な自然や環境を守る ために福祉と環境の統合が可能な集う場が山鹿に誕生します。私は自然を保全する立場から “まちの保健室” が必要だと思っています。それから、Cafeで提供される、おにぎりと味噌汁は、日本人のソウルフード。そのおにぎりとお味噌汁を食 べながら自然を語る場、それが“穏(おん)Café あたたかい木”なのです。日本人の内なる自然を感じることができる場としてサポートします。
30,000円リターン:地球環境問題オンライン講座と穏Café ランチセット 講師
応援メッセージ
AIM代表 西口富士乃
看護師としてがん医療に携わりながらも、自身ががん患者になり、人が持つ人間力は多くの方々との関わりの中からも本当に大きなものだと実感しております。
【穏(おん)Caféあたたかい木】が、そんな優しい繋がりが大きな輪となり優しさあふれる場所になるだろうと感じています。同じ山鹿市、豊前街道で共に歩んでいけるよう応援しております。
エステサロンWing代表 四ケ所理恵子
あの人と出逢えてよかった・・・あの時は楽しかった・・・
あの場所は思い出の場所・・・あの光景はすばらしかった・・・
あのご飯は美味しかった・・・あの言葉は忘れられない・・・
きっとすてきな人達が、素敵な場所に集い、ここから産まれるものは、とても特別な場所になるはず・・・
あたたかい木は、あたたかい氣でもあると思います。
微力ながら、私も応援させていただきます。山鹿の発展のためにも一緒に頑張りましょう!
菊池温泉 城乃井旅館女将 城 佐和子
オンラインの時代、あえて、繋がりの大切さが、これからの、キーワードになるのではないでしょうか。たくさんの人との、繋がりを大切にしてきた、 むっちゃんだからできる事。むっちゃんは、あたたかな木、大地のように、穏Caféで、みんなの基地として、来られた お客様を、「おかえり」と、迎えてくれることでしょう。
(株)コンフィール代表取締役・リライトリハビリ訪問看護ステーション管理者 半谷照美
宮崎さんのこれ迄の活動を850km離れた大阪府池田市からずっとずっと見守っていました。
こんなに人に対して真摯に付き合っておられるのは宮崎睦美さん以外に知りません。
それがですたい(肥後弁になります)急に腰抜かすくらいの出来事を報告してこらしたけん、たまげたですばい。
「信ずれば花開く」の言葉通りに事業は進んで行くとおもとります。
オープンニングには「心の声」作詞作曲歌まで歌う北川たつやさんも駆けつけて応援さすてったい。
香福寺 副住職 清水谷勇哲
宮崎さんが立ち上げる自然と人が共生し、安心して過ごせる 「まちの保健室」的役割な場所。 山鹿という「自然」あふれるロケーションに、宮崎さんという一人一人に 精一杯寄り添ってきた「人」が創った居場所。 多すぎる情報、急かされる変化に晒された今の私たちにとって、情報と 時間から適度に離れた居場所は、皆さんの心の宿り木になるだろうと感 じます。 完成を私も楽しみにしています。
サクセスリンク(株)副社長、一般社団法人 人物教育研究所代表理事 山田千鶴子
むっちゃん、穏(おん)Caféあたたかい木のオープン、おめでとうございます。
こんなにも早くヒトが集い、コトが進んでいることに、むっちゃんの大きな使命がここにあるのだと確信しています。
穏Cafeは、家族の命から繋がる幸せを、後世へと引き継いでいける場所になることと思います。
「こころとからだの健康の学び場」
その自然に囲まれた温かな民家に、たくさんの愛が溢れていきますよう、私も支援させていただきたいと思います。
(株)CCIジャパン日本コミュニケーションコーチング研究所代表理事・崇城大学、熊本学園大学、東京CPA会計学院非常勤講師 元田暁輝
「おかえりなさい」とどこからか聞こえてきそうな場所。そこが「穏(おん)Caféあたたかい木」。自分が自分に還れる空間ができました。
むっちゃん(宮崎睦美さん)の人柄と人生経験がつくり出す、まったく新しい空間です。
今は世界の中のたった一つの点ですが、むっちゃんのビジョンは、日本全国にそして、世界に必要とされるものです。このビジョンは大きな広がりを見せるでしょう。
愛と平和と繁栄に満ちた新しい場所こそが「穏(おん)Caféあたたかい木」だと確信します。
私塾さかい 進行役 境英利コーチ
宮崎睦美さんは良い意味での、子供心と素直さと遊び心を、例え勇気を挫かれる事が あっても、諦めずしなやかに小さな光を見付けます。 それは「やらなきゃ」ではなく「こうなったら皆んな幸せだよね」と〝つい思ってしまった“ 事をきっかけに、やりたいしやろう!とばかりに気付けば、行動している人です。 ぜひご本人に会いに行ってみませんか。 この文字に出来ない素晴らしさが感じられるはずです。 ぜひ、たまのひととき、一緒に関わるか(遠くからでも)応援するという 付き合い方もあるということを提案します。
水俣市 STUDIO VEGAN シェフ 吉村純
昔インドを旅している時に、突然のスコールにあい、周りを見渡すと近くに背丈は10メートル位だろうか、幹が太く枝が横にしげる一本の大きな木を見つけた。とっさに僕はその木の下に駆け込んだ。
周囲にいた村人たちが続々とその木の下に走って集まってきた。雨の匂いや葉に滴る雨音、そして皆んなの優しい眼差し、口元にこぼれる笑み。あたたかい一体感。そして包み込んでくれた大きな木。
むっちゃんのプロジェクトの話を聞いた時に、その時の記憶が蘇りました。
あの時の木の下の世界の様な場所が新しく出来ることがとても嬉しいです。
株式会社 創知堂 代表者 桑原正浩
あたたかい木カフェのコンセプトである「安心して看取れる関係性 や人間力を共に養うコミュニティ」の実現へ向けて、まずは地域の 方々が安心して集まってこれる空間が必要だと感じています。古くからある民家が持つ静かな包容力を活かして、地域の方々の創 造性を高める活動を期待しています。
(医療法人)ひらまつ病院 ひらまつクリニック 鐘ヶ江 寿美子
私は佐賀県小城市で在宅医をしています。穏Caféあたたかい木は、山鹿市の自然と歴史と地域の人々に支えられ、みんなの<いのち>が響きあい、真に落ち着き、寛容の心が育まれる場となることでしょう。そして、山鹿市の皆さまやこのプロジェクトにかかわる方々の世界を広げる扉になると思うとワクワクしますね。穏Caféあたたかい木にかかわる皆さまと、これからも<いのち>の学びを深め、夢を語り合うことを楽しみにしています。
(公社)日本アロマ環境協会 認定校 SPIRIT of AROMA Academy 校長 早川雪子(看護師・アロマセラピスト)
「穏Caféあたたかい木」というネーミング・コンセプトに込められた「愛」。
ここに来ると、ありのままの自分を受け止めて、本当の豊かさを心の中で見出し育める、そんな場となる予感がします。築120年の日本家屋と大きなくすのきに見守られ、四季折々の草花や香り、体に優しい食、そしてオーナー睦美さんのあたたかな笑顔と、そこに集う頼もしい面々。このような「居場所」が、まちの保健室的な役割を担っていくことは、これからのコミュニティケアとしても、大変重要なことと確信しています。
和綿の里づくり会 会長 社会福祉法人 つつじヶ丘学園 施設長 恒松祐輔
“むっちゃん”との出会いは、本業である障害者支援施設つつじヶ丘学園での看取りへの取組みからで、 現在、当施設の顧問として看取り支援をコーディネートしていただいていますが、毎回教えられるのは人 として、支援者としてのあり方、そして、命への向き合い方です。これまで「看取り」という“死”をテーマに 活動をしてきた“むっちゃん”が、自然と共に、地域と共に、人と共に、“死”と“生”がすべて繋がっている こと体現する場所なのかもしれません。あたたかさと笑いが溢れるそんな場所になる予感しかしません。
フィード株式会社 代表取締役社長 牛嶋 浩
私は、【穏(おん)Caféあたたかい木】が拠点とする山鹿地域で、生まれ、育ちました。
山鹿地域は、代表する祭り山鹿灯籠祭で燈される優しい灯りに象徴されるように、優しく温かな人・自然に溢れてます。そんな地域を拠点とする【穏(おん)Caféあたたかい木】に、様々な地域から、様々な人が訪れ、【あたたさ】【優しさ】に触れ、感じることで、あたたかく優しい繋がりが様々な地域へと伝播し穏やかな社会となるよう心より応援し、全力でサポートさせていただきたいと思ってます。
由来ハウス、オーナー 田尻由貴子
私と、むっちゃんとの出会いは、数年前、「命の尊厳の会」でグリーフケア「苦痛に寄り添う」という言葉に共感、感銘し、同志という、想いを持ちました。
私は、2007年に開設されたこうのとりゆりかご(通称:赤ちゃんポスト)に関わり、実践の中で「寄り添う」事を大切にして来ました。
今回、むっちゃんがこのプロジェクトを立ち上げられる事を知り、目的、ミッションを拝聴し、全面的に応援したいと思いました。穏カフェが、老若男女の多くの人が、集える場所として、「ほっ」とする場所である事を信じ、願っています。
NPO法人予防医療推進協会 理事長 佐々木さゆり
「あたたかい木」そのネーミングからもう宮崎睦美さんのお人柄を感じました。彼女がSNSに投稿する日々の何気ない光景には、写真の被写体にさえ愛と感謝を伝えているように思えて仕方ありません。
「穏Café」に込められた「恩返し」「恩送り」も彼女がよく口にする言葉。
そして「町の保健室」どんな時もそっと寄り添い温もりを感じられる「居場所」
「あたたかい木」そのネーミングからもう宮崎睦美さんのお人柄を感じました。
「穏Café」に込められた「恩返し」「恩送り」も彼女がよく口にする言葉。
この企画全てに宮崎睦美さんの愛に溢れた思いが詰め込まれています。多くの人が初対面で彼女の思い、魅力に惹きつけられそして空間を共にするだけで、フワッと優しい気持ちになれる。人に安らぎを与えられる宮崎睦美さんを、私は応援し続けます!
リターンの提供元
アルモンデ/結熊(ゆうゆう)自然農園
熊本県球磨郡あさぎり町「和綿の里づくり会」
http://tutuji-sue.or.jp/publics/index/21/
古布屋 藍椿
https://www.facebook.com/kofuya.aitsubaki/
資金の使い道
内装費用 キッチン
トイレ改修設備
初期運転資金
CAMPFIRE手数料
実施スケジュール
2021年3月26日 プロジェクトスタート
2021年4月25日 プロジェクト終了
2021年4月24日 グランドオープンイベント開催
店舗の詳細情報
穏(おん)Caféあたたかい木
〒861-0501
熊本県山鹿市山鹿1418
TEL(090)8389-0585
定休日
水曜日(祭日を除く)
営業時間
9:30~18:00
HP:https://r.goope.jp/atatakaiki
実行者の紹介
穏(おん)Café あたたかい木 プロジェクト
代表:宮崎睦美
〒861-1344 熊本県菊池市七城町蘇崎820-1
TEL(090)8389-0585
✉balon.m21910@gmail.com
動画編集 by 上野弘喜
ページ制作協力:株式会社パーシヴァル
最新の活動報告
もっと見るお店に誘導する看板も設置しました
2021/04/06 21:46お店の看板もようやく設置出来ました。穏(おん)Caféあたたかい木と同じ弁柄色の看板です。ご厚意で設置することが出来ました。 もっと見る
来訪客上昇中!!
2021/04/06 21:38「穏(おん)Caféあたたかい木」がオープンされ、徐々にお客様も増えつつあります。活動に対するアドバイスやご寄付も増えつつあります。 もっと見る
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