こんにちは、Kesouです。
台風で、東京は大荒れの天気です。みなさまがお住まいの地域は大丈夫でしょうか?大きな被害が出ないことを祈っております。
今日、見学会にご予約くださっている方は、くれぐれも無理なさらないでくださいね。
さて、
28日夜に目標金額を達成し、本日、支援してくださった方が100名を超えました!
プロジェクト開始から1週間での目標達成、本当にうれしいです。
ご支援くださったみなさま、応援してくださったみなさま、本当にありがとうございます!
次の目標は、200名の方とつながりたい。
そんな思いで、残りのプロジェクト期間も走ってまいります。
この場をお借りして、Kesou Pumpsをつくることになった経緯を、少しだけお話させてください。
Kesou Pumpsを開発することになったきっかけは、2年と少し前、新宿駅・渋谷駅等ターミナル駅周辺で実施した街頭調査でした。
通勤の際、女性がどんな靴を履いているかを調査したのです。
実は、同様の調査を2013年頃にも実施しており、その際もっとも履かれていたのは「ヒールパンプス」でした。
しかし、2019年、再度調査したところ、スニーカーやフラットシューズで通勤されている方が半分以上になっていました。
それを、「カジュアルブームだから」ととらえることもできますが、
わたしたちは、「本当はパンプスを履きたいのに、足が痛くなってしまうのが嫌だから、やむをえずスニーカーやフラットシューズを履いている方が増えているのではないか」と思ったのです。
あれから2年。
何度も試行錯誤を繰り返し、軽くて足当たりもやわらかい「Kesou Pumps」が誕生しました。
サンプル試着にご協力いただいたモニターの方々のなかには、「ポインテッドパンプスは履けないと思っていたけど初めて履けた!」「足がすごく楽!不思議」と、言ってくださった方もいました。
「パンプスを履きたい、でもいつも痛くなってしまうのがつらい」と悩んでいる多くの女性たちに、Kesou Pumpsが寄り添うことができたら、こんなにうれしいことはないです。
ただし、いくら履き心地が良い靴でも、つくることによって環境を破壊してしまうことはわたしたちの本意ではありません。
だからこそ、環境にやさしい素材を100%つかうことに、また、つくりすぎを防ぐ受注生産方式を採用することに、強いこだわりをもっています。
この靴をつくることによるCO2の排出量なども算定し、今後制作予定の公式サイト等でご報告していく予定です。
サステナビリティへのこだわりについても、また活動報告でお送りしますね。
足にも、環境にもやさしいKesou Pumps。
もし、周りに、パンプスに悩みがある女性がいらっしゃるようでしたら、ぜひKesou Pumpsのことをご紹介いただけるとうれしいです。
引き続き応援よろしくお願いいたします!