Check our Terms and Privacy Policy.

コロナウイルス感染の院内感染を減らしたい

医師の長谷川と申します。コロナウイルスの院内感染予防の活動支援を行いたいと考えております。医療機関に資材提供や研究支援、啓蒙活動を計画しております。

現在の支援総額

190,000

3%

目標金額は5,000,000円

支援者数

4

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/06/07に募集を開始し、 4人の支援により 190,000円の資金を集め、 2021/07/16に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

コロナウイルス感染の院内感染を減らしたい

現在の支援総額

190,000

3%達成

終了

目標金額5,000,000

支援者数4

このプロジェクトは、2021/06/07に募集を開始し、 4人の支援により 190,000円の資金を集め、 2021/07/16に募集を終了しました

医師の長谷川と申します。コロナウイルスの院内感染予防の活動支援を行いたいと考えております。医療機関に資材提供や研究支援、啓蒙活動を計画しております。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

はじめに

麻酔科医の長谷川と申します。私は現在、コロナウイルスと戦っております。

この度はご覧頂きありがとうございます。

我々は新型コロナウイルスと闘うためにプロジェクトを立ち上げました。


解決したい社会課題

院内感染を減らしたいです。

病院には感染症に弱い患者様が沢山いらっしゃいます。変異種は子供にも感染しやすいです。

少しでも院内感染のリスクを減らしていきます。

我々、麻酔科医は、手術麻酔だけでなく、救急や集中治療も行っております。

特にエアロゾル感染という厳重な防護が必要な手技に多く携わってます。


このプロジェクトで実現したいこと

コロナウイルスの感染力は高いです。

ワクチンが出来ても、院内感染はゼロにはなりません。

入院後に発症する患者様も出てきますし、潜在的なコロナ感染下で手術した場合、死亡率が上がります。

 現在、問題となっているのは、COVID-19陽性の妊婦さんです。新生児に感染させないためには、厳重に防護しなければなりません。

まだ医学的にわかっていない事も多く、しっかりとした防護が必要です。

医療従事者も家族があって、感染させたくない家族がおります。他の患者様にも感染させたくありません。

ウイルスは感染方法をアップデートしました。

我々人類も防護法を良くして戦うべきです。

私は以前こども病院に勤めておりました

人工呼吸器を使用している患者様。生まれつき免疫機能が低下している患者様。

重症化リスクが高い患者様が多い病院でも、空調が整った陰圧室が十分にない状況で診療せざるをえません。

しかし、有効と言われている防護法は高額なものが多いです。コストが安い防護法は十分に有効性が証明されていなかったり、有効な使用法が明らかでないものが多いです。

多数の病院が赤字であり、コストの高い防護法については導入が遅れております。

私は副業としてコロナと戦うために非営利型一般社団法人を立ち上げました。

法人での私の収入はもちろんゼロです。

優先的に、こども病院に機器支援をしていきます。
  • 第1号は北海道立子ども総合医療・療育センターに寄付を行います。
  • 住所/〒006-0041 札幌市手稲区金山1条1丁目240番6


共感して頂いた方、是非御支援をお願いいたします。


youtubeで思いを動画にしました

https://www.youtube.com/watch?v=BHJssPOQz1o&t=1s


資金の使い道

ー目標金額の内訳、具体的な資金の使い道
設備費:目標が400万円で金額内で調整

例) 

ジェットアームNEO 価格208,000円 (税別) 株式会社チームフォーチューン http://becc.co.jp/

 環境汚染の検出キット:150,000円

 エアロゾル可視化装置: 2,000,000円

法人設立や年間維持費:40万円
クラウドファンディング 手数料:60万円 (9%+税)

実施スケジュール

2021
5月上旬 非営利型社団法人設立。

7月に資金が入り次第、防護具を病院に寄付していく。

第1号は北海道立子ども総合医療・療育センターに寄付。

株式会社チームフォーチューンに依頼、ジェットアームNEOなど必要物品を提供

研究計画、予備実験、倫理委員会承認などのプロセスを行う。

8月手順を踏んで、病院環境における医療従事者の飛沫やエアロゾル暴露の調査も並行して行う。

<All-in方式で実施します。>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。



リターン

基本的にはお礼のメールです。

些細なもので申し訳ございません。


最後に

ワクチンが出来てもウイルスはまた変異し戦いが無くなるわけではありません。

防護法をさらに強化し、より安心できる医療を提供していきたいです。

自己紹介

長谷川源

医師、麻酔科医

2014年弘前大学卒業。

卒後は八戸市立市民病院で初期研修を行った。地域医療と救急医療のあり方を考えさせられる。

その後、麻酔科医として北海道内の中核病院で勤務。救急から手術麻酔、集中治療医療に従事。

昨年はこども病院に勤務。麻酔科医として、子供を持つ親として、より一層の医療の進化を志す。

現在は、臨床医としてもコロナウイルスと戦っている。

医師として以前取材も受けました。

https://www.med.or.jp/doctor-ase/vol25/25page_id07cari1.html



コメント

もっと見る

投稿するには ログイン が必要です。

プロジェクトオーナーの承認後に掲載されます。承認された内容を削除することはできません。


    同じカテゴリーの人気プロジェクト

    あなたにおすすめのプロジェクト