【ご挨拶】
みなさんこんにちは!
多数のプロジェクトの中からこちらに興味を持って頂きありがとうございます。
1990年に青森県青森市に生まれ、現在26歳の小笠原です。
2009年に青森高校を卒業してから8年以上、ずっと関東に住んでいます。
この度、クラウドファンディングという仕組み、そしてみなさんの力をお借りして青森県を全国にPRしたいと考え、「へばまた青森で」というプロジェクトを立ち上げました!
皆様の胸を借り、SNSを借り、何よりお力を借りてこのプロジェクトをなんとか成功させたいと思っています。
【本プロジェクトで実現したいこと】
「青森県に移住する人を増やしたい!」
と言いたい所ですが、たった一つのプロジェクトでそこまで変えられないことはわかっています。
今回実現したいことはその前段階です。
「青森の良さを知っている人が全国にそれを発信し、青森県を盛り上げたい!」
みなさんに情報発信者=インフルエンサーになってもらい、青森県をPRしてほしいです。
こちらからは、PRのきっかけとなれるようなリターンやイベントをご用意しています。
そして、発信する中でみなさんに青森の良さを思い出してもらいたいとも思っています。
↑田舎館村の田んぼアート(2013年撮影)
【プロジェクトへの思い】
たくさんの名所・名物がある青森県ですが、現在人口減少の問題に悩まされています。
人口減少のスピードは、全国の中でもかなり早いです。
進学や就職に伴って移住をし、そのまま戻ってこないのが一つの原因です。
日本創成会議・人口減少問題検討分科会の推計による「消滅可能性」のある全国の自治体の中に、青森の自治体は35市町村も入ってしまっています。(毎日新聞様、2014年5月9日より)
40市町村のうちの35市町村ですよ、問題は深刻です。
↑ぼくが中高生のときに通っていた商店街の一部です
自分が暮らしたふるさとが寂れていってしまう。
気付いた人もいるかもしれませんが、ぼくも県外に移住をしたうちの一人です。
18歳で関東の大学に出てきてから、ずっと青森を離れています。
ですがぼくはどうやら、青森を離れてからの方が思いが強くなっているようです。
東京にいて青森について話すときには、やっぱり力が入っていると言われますし、自分でもそう思います。
おそらく同じような方も多くいらっしゃるのではないかと思っています。
「どの口が言ってるんだ」という声があるかもしれませんが、何も言わないで待っているよりも、どんな形であれ言う方を選びました。
「へばまた青森で」
という言葉は、「また青森で会いましょう」という意味があります。
県外に出て数年や数十年が経っている人もいるでしょう。
そんな人たちでも懐かしさを感じる言葉の一つだと思います。
この言葉がみなさんの元に届き、郷土の仲間と久しぶりに会って昔話に花を咲かせることを願っています。
また、今回のプロジェクトには県内出身者の方はもちろんですが、県外から引っ越してきた方にも参加頂きたいと思っています。
青森にゆかりのあるみなさんと一緒に情報を発信し、青森県の良さをもっともっと全国に伝えていきたいと思っています。
【ご賛同頂いた団体様】
今回の青森県PRプロジェクトは、青森県内に初めて設立されたプロスポーツチームである、「青森ワッツ」様にご賛同頂きました。
公式HP:https://aomori-wats.jp/
公式Twitter:https://twitter.com/aomori_wats
プロバスケットボールチームとして2012年に設立し今年で5周年を迎えるワッツ様は、青森県民にとって「青森の星」とも言えるチームです。
今回同チームを運営する「青森スポーツクリエイション」の常務取締役である鹿内様、倉石様とお話をさせて頂き、本プロジェクトにご協力頂けることになりました。
“青森県には元々プロのスポーツチームが一つもなかった。県内で子供たちがプロのスポーツに触れる機会が非常に少なかったため、ワッツを通してTVではなく生で本物に触れてほしい。”
鹿内様のこの言葉の通り、現在ワッツ様では県内の小中学校を回って、バスケットボールクリニックを行っています。
現役の選手やコーチから直接教わることのできる経験は本当に大きいと思います。
↑2017年8月2日に中泊町立中里小学校にて行われたバスケットボールクリニック
ぼく自身小学校では野球をやっていて、一度だけプロの選手と触れ合う機会がありました。
当時ヤクルトスワローズに在籍していた、石井一久投手。
彼のプレイする姿を間近で見た経験は、今でも忘れていません。
結果としてぼくはプロ野球選手にはなっていませんが、このように本物に触れる機会が増えることにより、将来が変わる子供たちも増えるのではないでしょうか。
青森ワッツ様には今回のリターンにもご協力を頂き、プロジェクト特製Tシャツの胸にワッツ様のロゴを掲載頂けるようになりました。
■コラボ企画■
9/30(土)に青森市マエダアリーナで行われる2017-2018シーズン開幕戦(vs信州ブレイブウォーリアーズ)にて、今回のプロジェクトTシャツをサポーターみんなで着用し、ワッツも青森県も一緒に応援しようというコラボ企画も進んでいます。
Tシャツにメッセージ性があるのはご存知かと思いますが、同じTシャツを同じ時間にみんなで着用することでさらなるPR効果が生まれます。
会場を巻き込んで、大きなPRの波を作りたいと思っています。
当日はもちろんぼくも会場へお邪魔します。
【リターンについてもっと詳しく】
リターンについては、青森を思う気持ちをずっと忘れてほしくないということで、形に残るモノ、「Tシャツ」と「ステッカー」、そして「A5版特製冊子」をご用意しました。
企業様向けには、Tシャツへの協賛ロゴ設置権利をご用意しています。
■Tシャツ・ステッカー■
特製Tシャツとステッカーには、今回のプロジェクト名でもある「へばまた青森で」というキャッチコピーが入っています。
県内でも県外でも、みなさんそれぞれの生活がある中で、着用する度に青森のことを思い出す機会になればと考えています。
■SNS(無料)■
こちらはリターンというより、お願いです。
今回のプロジェクトではSNSも連携して全国的にPRしていきたいと考えています。
プロジェクト開始~10/31(火)までの間に
#へばまた青森で
というハッシュタグを付けて
・青森でお気に入りの場所
・青森の思い出
・みんなあんまり知らないけど、こんなとこ知ってるよー
などなど青森に関連することを発信してほしいと思っています。
媒体はInstagram、Twitter、Facebookの3つ。
みなさんが情報を発信してくださることで、みなさんのフォロワーさんに青森県のことをPRできます。
みなさんに情報を発信するインフルエンサーになってもらい、少しでも多くの人が興味を持ってくれればうれしいです。
Tシャツを着て写真をアップするのもアリですよね。
そして、投稿してくれた方の中から抽選で10名様に青森県特産品セットをプレゼントします。
SNS投稿に関してはお金がかからないので、みなさんどしどし投稿お願いします。
(ハッシュタグ投稿をしてくれた方には、ぼくの方から応募完了のご連絡を致します)
また、直接リターンとは関係ないですが、SNS上で集まったみなさんの声は青森県の超リアルなPR情報になります。
プロジェクト終了後にこの声を集めて、特設のギャラリーサイトを制作します。
このギャラリーサイトをベースにして、将来的には青森と全国を繋ぐポータルサイトとして運営していこうと思っています。
↑一例です。こんな感じで投稿してください。
■A5版特製ブックレット■
A5版の特製ブックレットには、みなさんのSNSでの投稿を集めたページの他に、家族や友達へのメッセージを載せるページを用意しています。
手紙やメール、ラインと、思いを伝える手段はみなさん持っていると思いますが、なかなか改まって伝えることは少ないと思います。
普段なら照れて言えない言葉だったりをここに載せて、お正月に持って帰ってプレゼントしても良いかもしれません。
一生残る記念アルバムの一つを、みなさんで一緒に作りたいなと思っています。
■企業様向けリターン■
企業様向けには、プロジェクト特製Tシャツ前面部分・背面部分への協賛ロゴの設置権利をリターンとしてご用意しています。
前面については一番目立つポイントのため、特にPR効果が大きいです。
ワッツ様の開幕戦イベントではメディアの方が報道をする可能性もあるため、県内外へのPR効果も期待できます。
また、Tシャツだけではなく、支援者みなさんにお配りするブックレットでもご紹介させて頂きます。
【資金の使い道】
・Tシャツ制作費
・ステッカー制作費
・特製冊子制作費
・各種制作物の運送費
・ギャラリーサイト制作費
・現地での取材費、交通費
リターンとしてご支援頂いた資金は全て本プロジェクトに充てます。
もしも資金が余った場合には、PR用サイトの運営費に充てます。
もしももしも、それでも資金が余った場合には、社内に青森PR事業部を新たに設立し、活動していきます。
(もちろん本プロジェクト上でご報告します)
【最後に・・・】
最後まで読んで頂いて、本当にありがとうございます。
会社もスタートしたばかり、何の実績もないぼくがこのようなプロジェクトを立ち上げるのは正直迷いました。
ですが、「寂しいよね」「どうなっていくんだろうね」と言って一歩引いて待っているだけでは、状況は変わることはありません。
あくまで地域活性化の「きっかけ」作りのプロジェクトではありますが、立ち上げる人、支援してくださる人の両方がいないと、そのきっかけさえ生まれないのかなと思っています。
若者の考えた未熟なプロジェクトのように思えるかもしれませんが、ぼくはなんとかやり遂げたいと思っています。
何度もお伝えしていますが、ぼく一人の力では実現をすることはできません。
みなさん一人一人のご支援が積み重なって実現に近づいていきます。
長くなりましたが、みなさんどうぞご支援よろしくお願いします!
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★★★ご支援の手順について★★★
みなさまより、支援の仕方がわからない、とのご意見を多数頂いております。
大変失礼しました。
以下にご支援頂く際の手順を記載致しますので、ご参考にして頂ければ幸いです。
※ご支援には会員登録も必要です。個人情報は外に流出はしないので、ご安心下さい。
1、トップページから【このプロジェクトを支援する】をクリック。
2、ページ右側の【このリターンを選択する】をクリック。 ※リターン=商品
3、新規会員登録をして頂きます。
FacebookやTwitterのアカウントをお持ちの場合は、よりスムーズにご登録頂けます。
※個人情報が勝手に流出することはありません
4、お好きな金額のリターンをクリック。
5、支援額を入力する。(例:3000円を二口の場合は6000円)
お支払い方法はクレジットカードを含む4種類からお選び頂けます。
6、お支払い情報を入力してください。(画像はクレジットカード払いの場合) ※個人情報は公開されません
7、【完了】ボタンをクリックで完了です。
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