こんにちは!
百年木材マネージャーの
林紗由美です^ ^
10月の関西出張
企業見学4社めは
京都 蹴上にある
『ブルーボトルコーヒー 京都カフェ』さんへ。
南禅寺の前にあるこのお店
築100年以上の京町屋を
リノベーションされてできています。
アメリカ西海岸の空気間と
和の融合が絶妙で
スタイリッシュでおしゃれなのに、
どこか懐かしいおばあちゃん家に
来た気分にもさせられます。
お客様とスタッフさんの目線が
同じになるように、
店内全ての床がフラットであること
壁を潔く剥ぎ取りガラスを入れていたり
伝統的な日本の木造建築の中に
洗練されたデザインが掛け合っていて
どの角度から見ても全て
『景観』となって見応えあるカフェです。
築100年の建物
使われている建築部材にも
樹齢100年超えの木材がたくさん
使われているのが分かります。
建物になってからも100年。
まさに私たち百年木材のコンセプト
『100年育てた木を100使う』
この形
目指すところを見ることができました。
100年育った木のパワーと
100年町屋として使われてきた歴史
そしてこれから100年使われようとする希望と期待に満ち溢れる感じ
私達は、これらを
身近なインテリアで作りたい
もっともっと多くの方に
手に触れてもらい
その凄み、パワーを
日常から感じて頂きたいのです。
ブルーボトルコーヒー京都カフェさんで
働くスタッフさんは
お客様対応も素晴らしいものでした。
そこにはブルーボトルコーヒーを背負う
ブランドを背負うそれぞれの
責任感・誇り・プライド
を感じました。
ブランドの力と
建物のパワーは
働くスタッフさんにも伝わるんだなぁと思います。
私たち百年木材は
お客様を幸せにするのはもちろん、
共に働く従業員の皆さん、
パートナーであるデザイナー・職人さん
家族
全ての方が誇り・プライドを持って関わってもらえる存在になる。
改めて決意させられた
そんな京都 蹴上での一日でした(^^)