🐈はじめに・ご挨拶🐈
ぼくは久米島のにゃんこ。
くめにゃんだにゃ。
この度は幾重ものあるページの中から見つけてくれて、ありがとうにゃ!
目があったそこのあにゃた🐾
ちょっとだけ覗いてみてほしいにゃよ〜
「くめにゃん」
猫科 顔でか族:顔がデカくて手足が短い(マンチカンではない)
性格は島の人に似ておおらか。
水が苦手なので海も苦手だけど、みんなが海に行く前に浮き輪を持ってワクワクした顔で走っていくので自分も真似してワクワクしてみている。
🐾初めまして🐾
社団法人にゃんこ亭です!
私たちは久米島の猫の保護活動をきっかけに作られた団体で、この度久米島町環境保全課のバックアップのもと保護猫活動を行なっています!
メンバーは保護猫カフェオーナー達と獣医師、長年保護猫活動に取り組まれているボランティアさん総名12名ほどで活動しています。
このプロジェクトは久米島で保護猫活動をしている武藤を筆頭に構成された、
保護猫活動専門の個性的で少数精鋭でスペシャリストのメンバー達です(ΦωΦ)✨
🐾武藤:久米島でスキューバダイビングを行う傍ら、保護猫活動を10年前から独自で行う。保護して譲渡した猫の総数約50匹
🐈「久米島のにゃんこの為に1人で駆け回ってこのプロジェクトのきっかけを作った創始者みたいな人だにゃ〜😸」
🐾小林、畔柳:要にゃんこ亭経営。ボランテア活動を独自に6年間行い、2020年に保護猫カフェ・要にゃんこ亭を開業。保護して譲渡した猫の数50匹
🐈「大正モダンのレトロおしゃれな保護猫カフェにゃ!懐っこい保護猫がたくさんいるにゃ!!池袋の隣の要町にあるから今度行くにゃ😽!!!」
🐾小野田夫妻:不動産会社経営・食農健理事・CFP・LEC塾講師・行政書士・民泊経営・保護猫カフェ経営・経営と商い専門の子供塾開校(2021年、4月)・
2年間で譲渡した猫の数30匹
https://www.lec-jp.com/gyousei/reason/teacher/detail/onoda_hayato.html
https://catravan.fun/2018/10/30/iyashitei/
🐈「経歴的には保護猫活動には全く関係無さそうだにゃ😹!でも持続的な保護活動ができるように色んな事考えて経営マネジメントしていくことも大事にゃんだな〜😼」
🐾むらかみ動物病院院長 村上達朗
1998年3月 日本大学生物資源科学部獣医学科卒業、2ヶ所の動物病院勤務。
2005年より約1年間、ブータン王国にて野犬の不妊手術(野犬約1,000頭)と現地獣医師への各種手術・治療指導を行う(公益財団法人 日本シルバーボランティアズより派遣)。
帰国後3ヶ所の動物病院をかけもち、2010年より都内某愛護団体主催の動物病院に院長として勤務、8年間で約7,400頭(内、地域猫約2,300頭、500g~1.5kgの幼齢猫4,600頭)の不妊手術を行う。
2018年10月 往診専門としてむらかみ動物医院開業。
🐈「主に去勢を担当してくれる先生にゃ〜。ブータンで野犬の手術にゃんてすごいにゃ!それにしてもブータン王国ってどこにゃ!?豚の王国にゃ😸!?」
🐾安藤:一家で保護猫活動を14年間行う。保護して譲渡した猫の頭数50匹
野猫の保護、多頭飼崩壊のレスキュー・NPO法人life gone onに所属。保護犬活動も行う
🐈「仕事もしているのに休みの日は保護活動してくれているにゃ!お家に帰ったらたくさんの猫のお世話もあるにゃ!これは尋常じゃない大変なことにゃのだ😿たくさんの命を救ってくれてありがとうにゃ!」
🐾小島:一家で保護猫活動を25年間行う。保護して譲渡した猫の頭数140匹
🐈「保護猫25年のプロだにゃ!!今までで一体いくら保護費用に使ったにゃ😹!?猫の神様だにゃ!!」
🐾問題になっている島猫問題🐾
2018年にニュースで話題になった奄美大島の猫の大量殺処分がありますが、島にとって増えすぎた猫がもたらす被害は甚大です。
町でのんびりとくつろいでる猫さん達は見ていて微笑ましいですが、反面一緒に住んでいる島民にとっては作物を荒らし、糞尿被害や衛生上の問題だけではなく、山に入った猫たちは、貴重な野生動物や、久米島の固有種を捕食し、生態系を乱しているという側面もあります。
🐈「最近のペットフードは添加物が多くて土に分解されないらしいのにゃ!
ごめんにゃ〜😹」
島人からご飯をもらっている猫たち
「もぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐ」
🐾猫って実はこんなに増える!!🐾
猫は非常に繁殖力の強い生き物です。
沖縄諸島の場合気候が暖かい為、1年中繁殖ができてしまうこと、天敵もいないことから減ることを知りません。
その場合1匹から最大70匹近くまで増えるとも言われています!!!
手術することに対して可愛そうという意識があるかもしれませんが、
このまま増え続けると餌やりの量がどんどん増え、糞尿もその分増えます。
猫が餓死したり、餌の取り合いが激化して怪我をする猫が増え、
猫のケンカからの騒音問題、縄張り争いで町中に尿をかけたり、作物の被害の拡大も起こります。
🐈「最近仲間が増えたから抗争が絶えないにゃ!餌も減ったし、そこら中マーキングのおしっこだらけにゃ!!普段は穏やかだけど、餌や陣地の取り合いともなると命がけなのにゃ…😿」
🐾TNR・TNTAって何??🐾
🐾Trap:トラップ 捕獲機で野良猫を捕獲します
🐾Neuter:ニューター 不妊去勢手術をします
🐾Return :リターン 元の場所に戻します
👣TNTAとは手術後に人になれる訓練をして里親に出すことです
久米島にゃんこ部では久米島でTNRを行い、さらには関東のボランティア・保護猫カフェで人馴れし里親に出すTNTA作戦を行いたいと思っています。
🐈「わんね、飛行機のてぃ、大和かち行ちゅんど〜(おらさ、飛行機乗って東京だ〜)♪」
🐾このプロジェクトで実現したいこと🐾
久米島には保健所がなく定住している獣医師もいません。
その為、猫の避妊去勢も積極的に行われず、増えすぎた猫は行き場がなく困っています。
殺処分することなく、いかに久米島の増えすぎた猫を減らすか。
久米島にいる推定1000頭いる猫を捕獲し施設で保護し、避妊去勢をし、本土での里親探しを遂行する。
その為にプロジェクト1として、まず保護施設を作ろうと計画しています。
美しい久米島を守り、猫も人も快く共存する為そしてゆくゆくは「世界一美しい海の猫島」として
皆様をお出迎えできる日まで頑張って活動していきたいと思います🏝✨🐈
〈実施計画〉
2021年3月 久米島に行きTNRを行い順次本土への里親探しを行う
2021年7月 久米島に保護猫カフェとシェルターの施設を作る
2021年12月 100匹のTNRの完了と譲渡件数50件達成
🐾資金の使い道・実施スケジュール🐾
猫の保護施設の建物代 100万円
建物のリフォーム 300万円
年3・4回の活動資金・猫の生活費 100万円
🐈「お金はいくらあっても足りないにゃね〜😹」
🐾リターンのご紹介🐾
今回は久米島のたくさんの会社さんがお力添えしてくださって特産をたくさんリターンに組むことができました!この場をお借りして感謝申し上げます!本当にありがとうございます!!
皆さんに少しでも久米島の良さが伝わればいいな〜と思います!!
要にゃんこ亭のラインナップも豊富に揃えましたので常連さんや気になっている人は是非どうぞ〜✨
🐾最後に🐾
のらにゃんこは過酷です。日々縄張り争いによる怪我や、飢餓の不安、ノミダニの処置もできず苦しむ子、無理な交配で育児放棄をしだす子。
捕獲した時、物凄い剣幕で威嚇シャーシャーだった野良猫達は、きちんとお世話をされて綺麗になって
大事にされている事がわかると安心してすぐにお膝猫になりました。
猫のとろけるような毛並み。スーハーするとわかるお日様のポカポカした匂い。
香ばしくて甘い匂いのする肉球もやみつきになるし
ゴロゴロと心許してくれた時の感動といったらない!
お膝から見上げてくる信頼の眼差し
ああ信頼してくれているんだなぁと頬が緩んで幸せになる瞬間。
猫は本当にたくさんの喜びを与えてくれます。
私自身も猫に何度も救ってもらってますし、人を自殺から救った猫も知っています。
だけど野良は無下に殺処分されたり、ペットショップに出すために無理な交配で廃棄という名の殺処分にされてしまう命もある…
不幸な猫が少しでもなくなればいいな。というのが、純粋な気持ちで日々の活動源です。
猫って不思議。どうしてこんなに魅力的なんだろう?
そんな魅力が少しでも伝わったのなら嬉しいです。
最後まで読んでいただき本当にありがとうございました。
🐈「いっぺえにふぇーでーびる🐾(とってもありがとう)」
<All-in方式の場合>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
事業所の名称 保護猫喫茶 要にゃんこ亭
事業所の所在地 東京都豊島区池袋三丁目12番1号
登録番号 販売20東京都販第006797号 展示20東京都展第006797号
登録年月日 令和2年5月28日
有効期限 令和7年5月27日
動物取扱責任者 小林 千恵
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