ココハルこども食堂2ndシーズン今から2年前。ココハルこども食堂開設時、皆さまよりプロジェクトのご支援頂きましたおかげさまで、今日まで続けてくることが出来ました。つきまして、改めて感謝申し上げます。そして、今現在、ココハルこども食堂は新たなチャレンジに向かい、2回目のクラウドファンディングを開始させて頂きました。この2年間のココハルこども食堂の活動をまとめておりますので、お時間許せば、クラファンページを覗いて頂けますと幸いです。そこで、なにか感じるものがあれば、再びお力をお貸し頂けますと幸いです。ココハルこども食堂クラファンページ心より感謝申し上げます。特定非営利活動法人ココロにハルを代表理事 酒谷晃生 拝
子ども食堂 の付いた活動報告
第13、14回ココハルこども食堂活動報告ココハルこども食堂クラウドファンディングご支援者さまへ北海道の長かった冬も終わりを迎え、少しずつ春の息吹が北海道札幌の地に感じられ、空を見て大きな呼吸をしたくなる、そんな季節となってきました。皆さまの優しきご支援の中でスタートしたココハルこども食堂は2022年3、4月とちょい寝ホテル札幌手稲さんで第13、14回ココハルこども食堂を開催させて頂きました。合計100食以上のお弁当を地域の方々への提供及び、・Mother`s宮の森店さん・マルハン手稲店さん・パン屋喫茶大和さん・フードバンクイコロさん・ココハル会員さん・ココハル会員さんの友人・札幌国際情報高校の生徒さんより寄付を受けた物資を支援させて頂きました。料理チームにも、新たなボランティアスタッフも加わり、沢山の方の応援や支援の中、このような社会貢献の取り組みができておりますこと、改めて感慨深いと感じております。また、釧路より大切な仲間も初参加し、顔を見合わせることで生まれる”絆という力”も改めて感じた時間となりました。1年間共に続けてきたダイバーシティ学習も大盛況であり、合計18名の子どもの参加がありました。英語と物作りを通じて、参加者の多くの笑顔と学びがあり、とても充実した時間となりました。長崎のaoi先生、1年間、本当にお世話になりました。有り難う御座います。そして、ちょい寝ホテル札幌手稲さんの、清田さん、場所を提供して下さり、心より感謝申し上げます。【2022年5月より新天地に移動】わたしたちココハルこども食堂は、新しいchallengeとして2022年5月より、ちょい寝ホテル札幌手稲さんから、同じ手稲区内にある”医療法人稲生会みらいつくり食堂”へ活動拠点を移します。http://www.toseikai.net現地では、実食スタイルをベースに、地域の方々が顔の見える関係性を構築していきます。共生社会の実現の為に、障がいの有無に問わず、一人ひとりが大切な命であり、助け合い、学び合うことができる存在として命を認め合える社会を目指します。ダイバーシティ学習から、地域の人たちが笑ったり喜んだり楽しめるイベント企画を月替わりに開催します。新たなチャレンジです。それもすべては皆さまからの最初の支援があってこそ、進んでいけたのです。改めて、支援者の皆さまに心より感謝申し上げると共に、より進化していくココハルこども食堂をこれからも応援して頂けますよう、どうぞよろしくお願い致します。そして、あらゆる戦争が終結を迎え、奪い合うことなく、人々が支え合える、生命に優しい社会を目指し、これからも活動を続けていきます。特定非営利活動法人ココロにハルを代表理事 酒谷 晃生 拝