4月17日の夜に月面宇宙飛行士体験の第2回目の実証実験を実施しました。
今回の実験では、体験コンテンツのシステムや体験シナリオのアップデートを行い、より臨場感のある月面体験となり、また参加者が自ら未来の月面都市開発に関われるような共創型の体験とバージョンアップいたしました。
また、そのバージョンアップした体験を日本を代表する経営者の皆さんにご体験いただき、
「これは、これまで体験をしたことがない体験。面白いし絶対に流行る!」
「鳥取砂丘でしかできない体験だとわかった。これは、この土地に来て体験する価値がある」
などと、体験に対して太鼓判をいただくことができました。
参加者の皆さんには3Dアートにチャレンジしていただき、未来の月面都市に必要になる要素について考え、それぞれオリジナルの作品を制作していただきました。
短時間ながらも、それぞれ思い思いの都市を制作いただき、最後には月面に投影されるそれぞれのアイディアとなる都市を見ていただきました。
希望者には宇宙服を提供させていただき、月面での活動中に装着いただきました。宇宙服をまとうことで、本格的に宇宙飛行士となった気分で体験をお楽しみいただけます。
最後には、思い出となる写真をそれぞれ撮影させていただきました。皆さん、体験の楽しさを存分に体で表現していただきました。
クラウドファンディングでは、この体験をいち早くご体験をいただける先行予約権(2名様分)をリターンとしてご用意させていただいています。数を限定させていただいておりますプランのため、希望者の方にはお早目にご登録をいただけましたら幸いです。
世界でも、ここでしか体験ができない月面体験。皆様のご支援によって、そんな体験が日本から生まれようとしています。ぜひ、応援をいただけますと幸です。
体験協力者(名前順):
・株式会社キャンサースキャン 取締役 石川善樹様
・株式会社ALE 代表取締役 岡島礼奈様
・楽天グループ株式会社 常務執行役員 北川拓也様
・DXHR株式会社代表取締役 前田一成様
・ライフイズテック株式会社 代表取締役 水野雄介様
・アソビュー株式会社 代表取締役 山野智久様
他、鳥取県関係者など4名