はじめに・・・
『結婚』『結婚式』のミライを創ろうとしております。
業界で働くひと、結婚をされるひと、結婚したひと、結婚に憧れるひと
少しでも自分ごととしてご興味、ご関心をいただけましたら、
長文にお付き合いいただければ幸いです。
▷はじめまして、僕のこと、僕の頭の中のことをお話しします。
はじめまして、遠藤康房(えんどうやすふさ)と言います。
横浜生まれ横浜育ちのとんかつ勝烈庵大好きハマっ子です!(けど写真は富士㐂さんwww)
これまでブライダル業界で約10年ほど婚礼、イベントなど約2000を越す施工に携わらせていただき、その後キャリアチェンジをしてIT系ベンチャー4社(ブライダル関連含む)で新規事業や部門長、PMなど約7年ほど経験を積ませていただきました。現在はブライダル業界にカムバックしてアート思考などを用いた教育系コンサルティングをはじめ、IT系サポートや集客、節税・助成金・補助金・不動産・保険など多岐にわたる運営アドバイスや顧問として携わらせていただいています。
皆さんご存知の方も多いかと思いますが、このコロナ禍で僕たちのブライダル業界は窮地に追い込まれました。そして今なお切迫した状況下で耐えつつ奮闘をしています。それでなくとも「結婚式」は歯止めのきかない人口減少によるマーケットの縮小、世代や世の中の変化に伴い、次々と生まれるニーズの多様化に追いつかないなど、さまざまな課題も同時に抱えています。
しかしこのコロナ禍を通じて1つ確かな事に僕は気付けました。前例のない何もかもが初めてに直面した危機に対しての反応する速度です。一つのコンテンツを大切にしてきた業界であり、加えて慎重な日本人らしい要素から、事例や教えに習って遂行する保守的な体質がありました。その為、対策や次の一手と言うものが後手に回っている人達が少なくなかったことです。それは誰かの答えを待たずに、自分たちで創造(クリエイティブ)を働かせる力がいかに足らなかったかだと僕は思いました。これから様々な課題や新たなニーズと対峙した時に前例や誰かの指示を待っていたら結婚式に関わる産業全体が傾くでしょうし、なにより同様に悩み苦しんでいる新郎新婦を守り、これからもずっと応援する為にも、僕たちがアクションを起こして行かなければならないと考えました。
そこでブライダル業界がこの危機を打開していく一つの本質的な課題として、後手に回るのではなく結婚式の創り手側から圧倒的なクリエイティブを生み出す力と体質を培う必要があると僕は確信し、そこに全力を注ごうと決めました。
これまでゴリゴリの仕事人間で目の前の課題をなんとしてもやり切るをモットーに駆け抜けてきましたが、正直コンプレックスでもあった自分自身に大きな夢や願望がありませんでした。
そんな中でも一つ大切にしていることがありまして、高校を卒業した時に友人からいただいたロバート・ハリスさんの「人生の100のリスト」と言う一冊の本をきっかけに、100個の目標を持って生きてきました。達成できたこと、期限切れで達成できなかったこと、これから達成することなど様々です。
その中に〜いつか仲間が集えるバーを作る〜当時10代の僕はそんな目標を掲げていました。
そんな僕がこのコロナ禍を生きる中で、仕事もプライベートもオンライン(リモート)の選択肢が定常化されZoomやFacebook、Twitter、インスタ、clubhouseなど様々な便利なAppを利用する傍らに、必ずと言っていいほど「また飲みいきましょう」「今度はリアルに会いましょう」と言う言葉がありました。
目にするモノ、耳にするコト、抱くカンジョウを自分なりに整理していくと、「リアルにしかない価値がある」「人は細胞レベルでコミュニティを欲している」そんな答えに辿り着いた時に、何か自分の中で若かりしころに立てた目標と今までの経験、そして今自分がやるべきことが繋がって、本当に大切な事を大切な人たちに伝えていく手段・方法として僕が選ぶべきは「コレだ!」ってなったんです!
ただ一念発起して僕個人が東京にお店を出すと言うのは決して容易なことではありません。身の回りの全財産をとにかくかき集めましたが、まだあと一息足りません。その上「このご時世に出店なんて…」「無謀だよ…」「上手くいきっこないよ…」とバッシングを受けたり共感をえられないのではとすごく不安に駆られました。
けど思い切って周囲の人達にこの想いを打ち明けて相談してみたところ二つ返事で「応援するよ!」「力になれることあれば言って!」と次々と嬉しい言葉をいただきました(T . T)
相談を進める中で、僕だけの自分ごとではなくコロナ禍で苦しんでいるブライダル業界の仲間のたちは、同じ様にこれまで体質を脱去し新たな変革に熱意を向けて「今のままではいけない」と危機感を持っている人達が沢山いることにも気付かされました。きっと同じ想いを持ってくれている人は世の中にもっと沢山いて、みんなも力をかしてくれると信じ、僕にあるもの全て注ぎ込んで人生を賭ける価値があると信じて「今やるべきなんだ!」と決心し、このプロジェクトを立ち上げさせていただきました。
このプロジェクトを応援してくれ、僕の背中を押してくれた仲間を一部ご紹介させてください!
注)写真の使用許可及び提供はご本人にいただいておりますが、補足説明は僕の主観です。
etc...(ご紹介出来なかった皆さま、すみません後の活動報告で使わせていただきます)
『どこに作るの?』
まだ物件は交渉中で確定ではないですが、最初は写真のお店を居抜きでお借りする予定です。
場所は東京都渋谷区表参道エリアで、駅から徒歩5分程度の場所です。近隣にも沢山の結婚式場があり、ブライダル業界の関係者はじめ、プレ花さん卒花さんなど「結婚」や「結婚式」に興味あるみなさんお越しになっていただけてこその価値を念頭に、お立ち寄りしやすいアクセス重視の物件で計画を進めています。
お昼はコワーキングやワークショップカフェ、夜はスナックとして、結婚式を通じて誰もがつながれるコミュニティスペースを2部制で展開していきます!
『僕たちのこだわり!!!』
人が集う、語り合えるコミュニティスペースの象徴として『業界初!スナック』という業態をブライダルとコラボさせます!これまでみなさんがお持ちのイメージを一新することは確実にお約束します!
また、僕たちはプロのキュレーターとしてセンスやナレッジ、ノウハウは駆使するものの、訪れた人の創造が豊かになることを第一に考え、僕たちの余計なエゴやバイアスを脱ぎ捨てた「こだわりがないのことを、こだわり」とします!
『リアルに集う価値・定期(隔週〜月1)イベント』
応援者でもあり、既にオンラインサロンなどを展開する安藤氏、鈴木氏、夏目氏などをはじめブライダル業界のリーダーや先輩方をお呼びして対談やセミナーを開催したいと思います。普段メディアやSNSでなどネット上で見る人ではなく、リアルに会えることで個別の相談や学びから課題解決にお役立ていただける機会を作ります!
また、クリエイティブ部門では僕と柴田雄一郎氏をはじめ様々なアーティストとコラボを予定しており、『結婚式』をキーワードに「アート思考」を取り入れたリアルだからこそできるワークショップなどを実施し、より創造力を触発する場にしていきます。
「クリエイティブって何?」と漠然としてる人も多いと思います。噛み砕いてお伝えすると、イメージ・イマジン(頭と心に思い描いたこと)をコトバ(言語化)にして、カタチ(実現)につなげるお手伝いを、僕やメンバーをはじめ仲間がサポートする場所を作ります。あなたの内に秘めたアタマの中を実現させましょう。
業界人だけではなく、結婚をご予定の方やご興味ある方などにも親しんでいただける撮影教室やイベント、気軽に集まった結婚式のプロにアドバイスをもらえる場にもしていきます^^
『日替わりママ(マスター)制度!』
僕たちのスペースは携わるみなさんが主役であるスペースにしてゆけたらと考えています。
自薦他薦問わず、夜のスナック営業において日替わりでカウンターに立てる制度を設けます。
スペースを通じて「ブライダル業界の人ってこんな人だよ」と一般のお客様に知っていただくオープンコミュニケーションを実現します。さらに僕たちキュレーターがセミナーと同様に応援者の衣川氏や佐伯氏など業界著名人のママ(マスター)招致にも取り組みます。「行けば、あの人に会える!」を設計していきます。
また仕事柄「1:1」「1:2」というシーンが多いと思いますが、「ママ:スピーカー:リスナー」と言った昨今のclubhouseなどで話題のモデレーター的ポジションの一環でリアルのフィールドで楽しくスキルを磨く場もご用意できたらと思います。
『絶対にうまいつまみ・ご飯!!!』
いい仕事、いい思い出にはうまいご飯は必要不可欠です!!!それがなければスタバでもドトールでもどこのカフェや居酒屋にいても同じ事になってしまいます。ただ僕は調理師免許こそ持っているものの、プロの料理人ではありません。だから全国各地のプロの作った美味しい料理・商品のお取り寄せや、人気レシピサイトの再現をメインに提供します!
もちろんちょこっとはアレンジはさせていただきますが、『絶対うまいをお約束します!』
「あれ食べてみたいな〜」「1度には食べきれないな〜」なんて思っているお取り寄せ商品があれば、事前にお店にリクエストさえして貰えば時間はいただきますが、代わりにお取り寄せをしてご提供もします!
『こんな空間にします!』
ブライダル/デザイン/アートの分野から、僕をはじめメンバーが親和性があると考える無名、有名問わず様々なアーティスト作品やブライダルに関連するアイテムなどキュレーションして展示し、インスタレーション・アートと呼ばれる「空間そのものがアート作品」となるようなギャラリーにしていく予定です。
新鮮で非日常的なワクワクを大切にしブライダルに携わってなくてもちょっと興味がある方、これから結婚を検討もしくはされる花嫁花婿さんも気軽にお越しいただける場所にしていきます。
イベントやママ情報、展示品、お取り寄せ飯などの配信も欠かさず行っていきます!
『リアル重視のスペースだけど!!!』
どうしてもリアル店舗となると遠方の方には物理的な問題が出てきてしまいます。もちろん東京にお越しの際に立ち寄っていただければ、この上なく嬉しいですし、僕が泣いて喜びます!!
とはいえ、現実的に僕たちの取り組みに共感してくれる人との垣根をなくすためにオンライン接続の体制を一通り整えて、昼のコワーキングやイベントの参加、夜のスナックではカウンターに一緒に並べるような設計を行い、同じ空間と時間を共有できたらと思います。(オンライン接続のユーザーには背景に使える店内のさまざまなピクチャをご用意する予定です。)
僕たちにとってこのプロジェクトは今まで以上に『創造すること』に意識を向られて、その仲間たちが『集える場所』をご用意することが主旨なので、皆さまがお茶でもビールでも1杯飲んでいこ〜とか、あの人に会えるかな〜なんて感覚で日常的にちょっとした刺激を得るために来たいと思える「敷居をなくす」「気兼ねしない」「まず足を運んでみる」といった3点に目を向けたリターンをささやかながらご用意をいたしました。
『資金の使い道・スケジュール』
このプロジェクトを実現するにあたって、最低でも見込まれている費用は以下の通りになります。(主に開業準備に伴う内装、インフラ整備に使わせていただきます。)
・新規の取引先や仕入れ先への保証金:10万円
・居抜き店舗の造作物の修繕・入替え費用:90万円
・レジ、照明、音響、撮影設備導入費用:100万円
・店舗デザイン、装飾、制作物費用:40万円(Wall Artおよび一部リターン制作費/送料を含む)
・情報発信のITインフラ整備費:25万円(※支援者さまをご紹介するHP制作費を含む)
・プラットホーム手数料(10%):約30万円
合計295万円(※端数切捨て)
※もし目標額達成以降の資金はReceptionパーティーにて皆さまに還元させていただくとともに、店舗を運営していくための活動資金に当てさせていただければ幸いです。
『計画スケジュール』
2021年4月下旬 クラウドファンディング終了
2021年5月上旬 各種依頼/発注開始(支援金を勘案)
2021年5月末日 支援金受取(各種用途へ支払い)
2021年7月上旬 リターン(マスク)の発送
2021年7月上旬 店舗オープン予定
2021月7日上旬 オープニングイベント開催〜営業開始
2021年7月下旬 イベント・コンテンツ展開
上記の計画スケジュールは、プロジェクト達成を前提として店舗開業に伴う行政の認可やコロナ禍につき店舗工事および制作物、機器導入に遅れが生じる場合がございます。(有効期限があるリターンは同等期間を保証し、制作物は必ずお届けいたします。)
最後までご拝読いただきありがとうございます。
僕は不器用な人間ですし、今は『想い』という情熱しかありません。
それを受け止めてくれる1人でも多くの人とつながれたら嬉しく思います。
変革やムーブメントは、いずれかの人によって起こると考えてます。
『旗を振る人』と『みんなを連れて行く人』です。僕は後者のさらに脇役です。
結婚式や業界を変える!とか、誰かへの恩返しです!とまで大それたことは言いません。
カッコいいことや難しいことは言えませんし、価値観の押し付けでもまったくありません。
ただ創造って誰もが自由に持てるし、出来る事なのに、もっと引き出せなないだろうか。
もし周囲に肯定してくれる人、認めてくれる人、共感してくれる人がいたらどうだろう。
みんな気づいていると思うんです、今ブライダル業界があるべき姿に1歩近くには、
シンプルに人が集い、仲間を作り、つながりあうことができるリアル場があれば、
必然的にヒト、モノ、コト、温度、物語、記憶などとふれあい創造力が豊かになる事を。
そう、だからこのプロジェクトの実現が必要なんです。
どうか応援をよろしくお願いいたします!
※誤字脱字、至らぬ乱文につきましてはご容赦願います。
最新の活動報告
もっと見る美味しいの裏側にある物語…自然との共生&社会との調和
2021/04/21 17:00みなさん、こんばんは^^美味しいご飯って世の中に沢山ありますよね!今や一流シェフがいたり、いい食材使ってたり、人気/高評価とか一目瞭然です。僕たちのコミュニティスペースでは、そういった飲食店とは異なり、「食」を通じて、「物語」を提供いたします。そこでご協力いただくこととなります1社をご紹介いたします。UNIQLO(ユニクロ)やPatagonia(パタゴニア)など大手グロバール企業の社員食堂のケータリング兼プロデュースを手がける「株式会社el&s:https://elementallife.jp/」さんとスペースが実現した暁には、提携を締結する運びとなりました。なぜ私たちがel&sさんと手を組んだかとお言うと、ブライダル業界に限らず、これからの未来を築いていく中で、SDGsや多様化など決して目を背けてはいけない様々な課題を身近に感じていただきたかったからです。僕は腕を振るいませんが、業界出身者でもありますし実は一応食育インストラクターでもあるので、食べるもの、食べる環境、食べ方など日常的に触れる「食」は様々な要素で子供も大人も関係なく人生に影響を及ぼすことに着目しています。未来に向けた活動であるこのプロジェクトの一環で、そういったことを踏まえて、視野を広げる意味で、普通では食べれない、食べログに載ってない、先進的なグローバル企業のオフィサーが普段食べている物と同じものや取り組まれている目線を取り入れ、創造を豊かにするきっかけや気づきを得てもらうための物語を描きました。el&sさんはビーガン(ヴィーガン)料理となりますが、主義趣向は強要するものではなく、その真新しさや非日常的な体験をバリューして受け止めていただけたらと考えております。※他にも複数社と提携を進めており、結婚式場のお取り寄せメニューや、シェフの招致など計画しております。(もちろん肉もガッツリ出します!)僕たちにしか綴れないシナリオと、力を貸してくださる方達のエッセンスで、織りなす「物語」が、絶対美味しいを約束します。ご支援の公開もあとわずかとなりました、引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。 もっと見る
唯一のテーブルと想いの継承…そして真似できない理由!
2021/04/12 17:00みなさん、こんばんわ!今日は調整中の物件について、最終内見をしてきたのでご紹介いたします。コミュニティースペースを予定しているのは表参道駅B2出口より徒歩5分の好立地です!美容室さんや婚活イベント屋さんが入っている外観からも雰囲気の良い自然光の入るオシャレなビルテナントの2Fです^^歩いて数秒から数分の距離にはTRUNK HOTEL、表参道テラス、IWAI、クラシカ、ストリングス、アニヴェルセル、セントグレース大聖堂など名だたる結婚式場に囲まれています。業界人やカスタマーにとって、立ち寄りやすさを重視してこの物件を選びました。着席で24名、立食で40名がゆったり過ごせるシンプルで清涼感あるスペースです。無機質でありながら温もりを与えるのは間違いなく写真のテーブルがあるからだと思います。「人と人が集い、つながり会うことの大切さを発信するこの場所」として10台のテーブルは1本の木材を基調に作られており、まさにシンボルです。こんな運命的な唯一無二の家具と巡り会えるなんて、またとありません。僕らの創るインスタレーションとしての空間は、デザイン要素だけのハリボテではなく、物語を秘めたアートの要素を取り入れていきます。実は物件探しをする背景で、異例のことですが、不動産会社さんだけでなく前借主さんとお話しする場を設けていただき僕の想いをお伝えさせていただきました。そして当初譲渡に○00万円と提示されていましたが、なんと前借主さんも「人が集い、同じテーブルで家族、仲間が食卓を囲む」ことを願ってオーダーメイドされたテーブルであることが分かり、想いも共に継承するということで数分の1の価格でお譲りいただけることとなり、この物件でお話を進めた経緯があります。そんな様々な努力を重ねてきてはおりますが、仮にこの店舗規模を1日フル稼働できたとしてもランチ単価1500円2回転、バースナック単価3000円1回転させてもMAX15万円程度です。表参道の一頭地の飲食店として、この収益では確実に経営が成り立ちません。しかし僕たちは、それが実現できるスキームを考え抜き計画しました。机上の空論と言われて仕舞えばそれまでですが、これまで誰もやってないのだから成功するかも失敗するかもやってみなければ分からないのです。それにこの愉快なスキームは、ティール組織や業界唯一のアート思考を活用するとてもユニークな手法を複合的に持ち入りますので、容易には真似できないかと思います。今回のプロジェクトは僕の想いや計画に共感いただいた色んな方の応援や想いを受け継いでいるのだと改めて考えさせられました。あとは一人でも多くの方に業界の自分事として共感し、ファンになっていただけるだけるように、限られたリソースですがご連絡をしてゆければと思います。出来ることを粛々と毎日ワクワクしながら準備を進めております。引き続き応援(シェア)、ご支援のほどよろしくお願いいたします。 もっと見る
地位も名誉もお金もないけど…「ブライダル産業で僕にしか出来ない理由」
2021/04/06 19:10みなさん、こんばんは!渋谷区議の岡ちみる先生とお話ししてきました^^先生は女性の活躍できる社会作りや貧困問題に積極的に取り組まれており、新郎新婦の人生をコミットする僕たちブライダル業界人にとって一貫した親和性のあるお立場にあります。昨今話題の夫婦別姓やパートナーシップなどの現代社会と現行制度との乖離。家庭を築く事での所得減による貧困。十分な教育や環境を用意できないことを理由に子供が産めない。そんな社会的課題と向き合い、人生におけるプロセスで結婚、結婚式はどう在るべきか、結婚と言う選択が人生の負荷にならないためには、どんな社会が求められてくるかを視野に意見交換をしました。先生の理想の結婚像などの乙女心の一面も伺いつつ、バックパッカーのご経験や新規プロジェクトの創設など、おこがましくも僕と同じようなキャリアもお持ちで、ともて愉快でワクワクするお話ができました!現在渋谷区では官民一体でササハタハツまちづくりプロジェクトが進んでおり、そこではエリアに根付く文化を育む一環で、これからの多様化に伴い、地域の緑道でも結婚式が実施出来ること視野に入れてた構想が盛り込まれているそうです!地域創生&ブライダルのジャンルにご興味ある方は、ぜひ参画を検討してみてください!さて、なぜ渋谷にブライダル業界人が集えるお店を作ろうとしてる僕はなぜこんな対談をしてきているかというと背景としての3つのミッションがあるからです。①ブライダル産業を活性化させる。②結婚、結婚式の文化を守る。③未来の結婚の在り方を考え創り出す。言葉で言うのは簡単ですが、容易な事ではないです。実際の活動はとても地味ですし、ゴールは果てしなく遠く、稼げるわけでもありません。こんな大変で苦しい事をやりたい人なんて、僕くらいしか居ないと思います笑。なぜなら前述掲げたミッションを大義名分、そして信条として僕が生きているからです。これは先人の習わしもあり、先般BIA野田専務やT&G野尻会長が三原じゅん子議員はじめ国政に向けて行動してくださったように、次世代の誰かがやらなきゃいけないんです。ただ、こういった活動はただ熱い想いだけで行動できるわけではありません。タイトルに掲げた「僕にしか出来ない理由(ワケ)」をお伝えしますと、新規事業xブライダルx地域デザインxアート思考の経験とスペックを有し、儲けを度外視してビジネスを設計できる業界では希少な、ある種の珍獣だからです!お店が出来ても出来なくても、僕は産業のために突き進みます。亥年なので!引き続き、応援とご支援のほどよろしくお願いいたします。お取引先さまやご知人さまにも、この活動をシェアいただければありがたく存じます。よろしくお願いいたします! もっと見る
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