2021/07/31 17:11

クラファンを公開して4日目に「子猫を保護したけどどうすれば良いでしょうか」とメッセージが届きました。私が今保護をしなかったらこの猫はどうなってしまうの?!という危機迫る選択は突然やってきます。そしてそれは残念なことに意外と身近にある事なのです。

保健所に連絡する=「殺処分」ではない事をお伝えし、どうしたらいいかをお伝えすると、その方はそのように行動をされ、その子猫は無事に命をつなぐ道を開くことができました。

猫を助けたいけどどうしたらいいか、なかなか分からないものです。「保健所は殺処分をするから避けて通ろう」、ネットで調べてもなんとなく「ボランティアなのに助けてくれないじゃないか」と思われる方もいると思います。

シェルターの次に私たちがしたいことは沢山あります。情報を提供していくこともそのひとつだと思っています。猫の保護に興味がある方もない方も一定量の情報が共有できていれば救われる命がたくさんあります。どうか人も猫も住みやすい街になりますように!