盛岡経済新聞に「チャグチャグ馬コ共同馬主プロジェクト」が掲載されました３年間引き続き掲載して応援して頂きました、今年も掲載して頂き大変うれしいですありがとうございます！！「コロナ禍という条件下だが、今年も可能な限り何か企画したいと考えている 」今年も何かやります！！活動報告でご報告いたします、ご期待ください！！盛岡経済新聞https://morioka.keizai.biz/headline/3296/東京チャグチャグ馬コhttps://www.facebook.com/tokyochaguchaguumako/『チャグチャグ馬コ共同馬主プロジェクト2021』https://camp-fire.jp/projects/view/403307～　岩手の文化と未来の馬ッコ守りたい！　～

今年の『チャグチャグ馬コ共同馬主カード』のデザインは、岩手県立大学の佐々木優気さんと岩手県立産業技術短期大学校の田鎖優菜さんの岩手のデザインをこころざす学生さんに描いて頂きました。この共同馬主カードは、未来のデザインをこころざす方の手で作りたかったので、おふたりのご協力を得られて、本当に良いカードに仕上がりました。今年のテーマカラーは「ピンク」に致しました、いまの閉そく感ある状況を少しでも明るくしたい気持ちと、多くの方が応援した際に花が咲くようになるように、桜の色の「ピンク」にしました。おふたりとも優れた技術と感性があり今回のカードにそれがあらわれております。おふたりからの応援メッセージをご紹介させていただきます。岩手県立大学の佐々木優気さんより「岩手のデザイナーとして、チャグチャグ馬コの維持のため東京と岩手をつなぐこの活動に参加できて嬉しいです。馬コ、そしてそれを支える人々の営みが続くよう、ご協力をお願いします。」岩手県立産業技術短期大学校の田鎖優菜さんより「まだまだ未熟な学生ではありましたが、この活動に参加出来てよかったです。私自身も、より深くチャグチャグ馬コについて知ることが出来たのでとても良い経験になりました。沢山の方がチャグチャグ馬コに興味を持ってくれると嬉しいです。 この素敵なお祭りが、伝統が、未来へずっと残るものとなるよう応援しております。」今年のテーマは「岩手の文化と未来の馬ッコ守りたい！」です、岩手県の未来を担う学生さんにデザインを仕上げてもらい、その気持ちが伝わる共同馬主カードに仕上がりました。おふたりとも素直で優れた技術力を持っており、ご紹介いただいた方々に感謝申し上げます。このカードを皆さまのお手元へお届けいたします！！東京チャグチャグ馬コhttps://www.facebook.com/tokyochaguchaguumako/『チャグチャグ馬コ共同馬主プロジェクト2021』https://camp-fire.jp/projects/view/403307～　岩手の文化と未来の馬ッコ守りたい！　～

僕らの活動の開始から支援している『伯鈴』を紹介を致します！！僕らは２０１９年に「チャグチャグ馬コ共同馬主プロジェクト」がスタートしました。馬っこパークの馬の「伯鈴」がきっかけでした、はじめて会ったのはお盆の真夏の暑いときでした、パドックの柵によると「伯鈴」が大きな巨体でゆっくり来てくれたことを思い出します。この活動が開始できたのも「伯鈴」がいてくれたからです、「伯鈴」との出会いがあったからこそ今の活動ができております。名前　　　伯鈴（はくりん）品種　　　ブルトン種性別　　　おす（セン）生年月日　平成22年6月16日産地　　　岩手県滝沢市血統　　　父（ブルトン種）ラヴリー　ド　レトワール、母（ブルトン種）校伯所有　　　馬っこパークいわて生まれつき左後ろ脚がわるく引きずって歩いてしまう馬です。性格は穏やかで、とても優しい馬です。おとなしい馬で、僕らの支援者である共同馬主の皆さんがチャグチャグ馬コの祭り当日に、エサを与えたり、写真を撮っても、あたたかく触れ合える馬です。祭りの観光客から祭りの参加者に気持ちを変えてくれたのはこの出来事からです。いつも岩手県の滝沢市の馬っこパークに居ります。今年は２頭の馬を支援します！！東京チャグチャグ馬コhttps://www.facebook.com/tokyochaguchaguumako/『チャグチャグ馬コ共同馬主プロジェクト2021』https://camp-fire.jp/projects/view/403307～　岩手の文化と未来の馬ッコ守りたい！　～

新しく支援する『子馬』の紹介を致します！！今年は、馬っこパークの馬の「伯鈴」のエサ代支援に加え、岩手県の滝沢市で馬を飼ってらっしゃる大坪昇さんの子馬を支援します4月１３日の早朝に子馬は生まれました！！名前　　「昇馬姫１５２（しょうまひめ152）」品種　　　ブルトン種性別　　　めす生年月日　令和３年４月１３日産地　　　岩手県滝沢市血統　　　父（ブルトン種）、母（ブルトン種）所有　　　大坪厩舎馬の顔に白い模様が鼻筋まで流れていることを「大流星」と呼ぶそうです、昇馬姫にはそれがあります！！まだ生まれて間もないので、寝起きの顔です今年は２頭の馬を支援します！！東京チャグチャグ馬コhttps://www.facebook.com/tokyochaguchaguumako/『チャグチャグ馬コ共同馬主プロジェクト2021』https://camp-fire.jp/projects/view/403307～　岩手の文化と未来の馬ッコ守りたい！　～

現在、長引く新型コロナウイルスの社会の中で大変な状況にあります。馬の伝統行事や馬の支援どころでないとのことは重々承知ではございますが、今年もクラウドファンディングを開催いたしましました。昨年は新型コロナウイルス感染拡大に伴いチャグチャグ馬コは中止、東北の多くのお祭り、青森のねぶた祭、秋田の秋田竿燈、仙台七夕まつりなど相次いで中止となりました。今年もチャグチャグ馬コのお祭りは中止の方向で進んでおります。長引く新型コロナウイルスの影響下、社会が疲弊し閉塞的になっておりますが、我々は継続して支援していくことを決意しました。馬は生きてます、祭りの伝統行事の火を絶やしてはいけない、小さくてもいいので応援を継続していくことが、将来に繋がっていく、と考えました。東北のひとは、春が来るのがひといちばい恋しいと聞きます、それは長い厳しい冬があるからです、いま我々は長い厳しいときを過ごしています、だからこそこの状況が晴れたときには喜びを迎えられると信じています。昨年、チャグチャグ馬コの馬を、僕らは応援しているから「来年も馬を飼い続けてください」とメッセージへの願い込めた、気持ちを伝える『チャグチャグ馬コ応援メッセージ展』を開催しました。馬を飼育している方々にとって一年間、馬を活動に使えない状況は大変だったかと思います、今年はなんとかよい方向になっていってほしいと思っております。今年は「新たに生まれてくる未来の馬」の支援を開始します。厳しい状況下ではありますが、まえ向きに、チャグチャグ馬コの未来に向けた活動として、新たに生まれてきた子馬を支援することとしました４月１３日の早朝にその子馬は生まれてきました、この状況下ではありますが、希望のたね、となってほしいと思っております。「新たに生まれてきた未来の馬」にチャグチャグ馬コの未来の願いを込めて、今年もクラウドファンディングを開催いたします。『チャグチャグ馬コ共同馬主プロジェクト2021　岩手の文化と未来の馬ッコ守りたい！』https://camp-fire.jp/projects/view/403307開催期間　４月１４日（水）から５月１４日（金）まで支援目的　チャグチャグ馬コのエサ代の支援と伝統馬事文化の継承支援チャグチャグ馬コの馬を応援する活動として、馬のエサ代や敷料などを支援します、支援してくださった皆さまに「チャグチャグ馬コ共同馬主カード」を支援の証として贈らせて頂きます。チャグチャグ馬コのお祭りの装束などチャグチャグ馬コ同好会で行われている伝統技術の継承活動を支援する活動を行います。社会が大変な時には、お祭りごとや馬など守らなければならない物事としてどうしても優先順位が下がります、絆を一番大切に感じるのもまた祭りであったりすると思います。きっとこの状況下で、様々な非難もあるかもしれませんし、支援できることも小さいかもしれません、ですが困っているときだからこそ応援の手をさしのべることが大事だと思っております。今、皆さん大変な時期で、日本中、世界中の皆さんが大変な時期です、早くこの事態が収束することを願っております。東京チャグチャグ馬コhttps://www.facebook.com/tokyochaguchaguumako/『チャグチャグ馬コ共同馬主プロジェクト2021』https://camp-fire.jp/projects/view/403307～　岩手の文化と未来の馬ッコ守りたい！　～