モオ マ カさんのマンゴー農園だよりNo.7 5月1日 さつま芋栽培で食糧危機を乗り越えよう!
2021/05/03 18:53
椰子花蜜糖の主要生産地ヤサージョ町でも椰子花蜜糖の輸出ができず、農民たちの仕事がなく、食糧難が深刻になっています。ドライマンゴーの製造と並行して、さつま芋栽培をすぐにでも始めたいと思います。さつま芋は荒れた土地でも、肥料も使わず、簡単に栽培できます。5月に作付けすれば、9月には収穫できます!1個のさつま芋から、100個収穫できます!スタートはアニャトウ村の共有地。村民みんなで植えていきます。ミャンマーには耕作していない土地がたくさんあります。2,000万人が飢えないだけのとても広い土地です。日本の友人の皆さん!さつま芋を買い付ける費用を寄付してもらえますか?栽培して何十倍のお芋で恩返しをします!日本の友人が「さるかに合戦」という昔話を紹介してくれました。柿は、サルさんのように食べてしまえばそれで終わりですが、カニさんのように種から育てていけば何十倍もの収穫ができる、というお話??です。さつま芋は4か月で収穫できます。