日本の皆さんおはようございます!昨日の午後3時25分にヤンゴンのバスターミナルを出発しました。今は11日ミャンマー時間の朝4時(日本時間の朝6時半)です。運転手さんも休みを取りながら行くので、農園に着くにはもう少し時間がかかります。バスの中はとても暑くて、蚊がたくさんいます。とても寝られませんでした。だけど、頑張っていってきます。午後には到着できそうです。
ヤンゴン の付いた活動報告
日本の仲間が「お年玉」として去年の12月に送ってくれたものです。テスト用の小型乾燥機、糖度計、東和製菓さんから寄付して頂いた艶干錦玉(つやぼしきんぎょく)の製造用具一式などです。明日の昼には、ヤンゴン発の夜行バスでヤサージョ町のマンゴー園に向かうので、ぎりぎりセーフです。奇跡です!!ヤンゴンでは、みんな負けないで頑張っています!! 明日の午後3時がバスの出発時間です。あとは現地に着いてからでないと連絡方法がわかりません。この次は本当のマンゴー農園だよりですよ!日本の皆さん、期待して待っててください!
乾燥機の輸送をヤンゴンで10日の朝に見送ってから、その日の夜行バスで現地・ヤサージョ町のマンゴー農園に向かいます。農園からは、収穫・加工処理の準備はできていると連絡がありました。銃撃で死傷者が出て、近くの農民は怖がって外に出ないと聞いているので心配です。
飛行機のチケットが取れなかったので、5月10日の夜行バスでヤサージョ町の農園に向かいます。12日からマンゴーの収穫を予定しています。順調にいけば、13日にはドライマンゴーが出来上がります。ヤンゴンに戻って、日本の皆さんに写真を添えて報告します。
5月10日の収穫に合わせてヤンゴンからマンゴー園に出発です。三つ問題があります。私の同居人の愛犬GUGUを連れていけるかどうかです。いろいろ考えましたが、今回はヤンゴンの友人に預かってもらうことにしました。とても臆病で寂しがり屋ですが、仕方がありません。一番の問題は、800㎞近くもある距離をどうやって行けばいいかです。最初は車を考えましたが、2月に「大活躍」した車は疲れきっていて長距離を走るのはむつかしそうです。検問もたくさんあって女性一人の車での移動は危険だとアドバイスがありました。【ヤンゴンからマンゴー園があるヤサージョ町へ】https://goo.gl/maps/WdE7LqEwTmHg5YZj6日本の友人から、「みんなでカンパするから飛行機で行けば」の一言で、問題は解決!自由な空に検問所なんか作れないですよね!飛行機で1時間、車に乗り換えて4時間。日本からもらった「ドライマンゴー製造レシピ」のビルマ語訳も済ませましたよ!!農園に入ってしまうと、インターネットは全く使えません。テスト収穫の写真は農園のスタッフが、1日かけて車で私のいるヤンゴンまで届けてくれました。マンゴーの収穫からドライフルーツの製造まで日本のみなさんに伝えられなくなってしまう?どうしよう?何か方法は?