こんばんは

明日から自校の先生方に、インタビュー形式で学校外の教育機関の意義について聞いていこうと思っています。今日はまず夏休みフィールドワークに行く予定の島から自校に赴任した先生（副教科）にインタビューをしました。

『島と自校をを比べて、生徒の勉強に対する態度の違いはあるか？』

→自校の生徒は、テストの点数が高い人と低い人との差が島よりも大きい気がする。

僕は、塾に通っている人は副教科を捨てている人が多いと感じています。塾の宿題と主要五科目のテスト対策でいっぱいいっぱいで副教科に手が回らないからだと思います。実際、私立高校の受験の時は内申点は必要がない場合が多く、副教科で点数を取る必要がないので捨てるということがあると推測しました。一方で島の中学生は塾がなく塾からのプレッシャー（難関校に合格）などがないので、学校の勉強に集中できるのではないかと思っています。

明日からまたインタビューを始めようと思います。